★トランプとトン豚会談。
トン豚のニコニコ作戦は体制維持の為の時間稼ぎかと思ったが、トランプ自身も体制維持の為の時間稼ぎに入ったということですね。
トランプはロシア疑惑、ポルノ女優とのセックス・スキャンダルで騒がれ、さらにはホワイトハウスの側近や重要スタッフが次々と辞めていく状況にあって、かなり追い詰められていることは間違いない。
さて、近々にトン豚との首脳会談を開くというが、その成り行きは、「非核化OK、但し、カネくれ、カネッ」だろう。
そのカネの出どころは、ジャパンATM、暗証番号は1184(いいわよ)。
しかし、トン豚は裏で必ず核開発をやることは間違いない。
★森友でついに自殺者。
森友の国有地売却を担当した財務省の役人が神戸市内の自宅で首吊り自殺とな。
そして、当時の上司で、東大法学部卒の財務省キャリア官僚、国税庁長官の佐川さんが長官を電撃辞任した。
税の元締めである長官が確定申告の期間中に辞任とは、どこが適材適所なのか、安倍さん。
しかも佐川さんは、国会で「当時の文書は残っていない。面会記録は破棄された」と、堂々と述べていたが、今となって、文書が束になって出て来た責任は誰が負うのか。国会における虚偽答弁で佐川は懲戒免職が相当です。
★ドイツの社会奉仕システム。
ドイツにはターフェルという社会奉仕のシステムがあって、貧しい人にスーパーやパン屋で売れ残った食料を無料で配る仕組みです。
ところが大量の移民難民を受け入れたドイツでは、そのターフェル利用者の75%が難民になってしまい、ドイツ人の貧困者や高齢者は怖くてターフェルに行けなくなったという。
その為、エッセン市のターフェルは食料配給をドイツ人に限定すると決定したそうな。
この実態は、ドイツ人は分をわきまえて食料を受け取るが、中近東やアフリカからの難民は、目をギラギラさせ、配給を受け取るというより、物量を確保するという強奪に近い態度を示すから、量に限りのある配給所では、行儀のよいドイツ人は配給を受け取れないのだという。
日本も他山の石です。
(じゅうめい)