★北朝鮮。
北朝鮮など笑って眺めていればいいのだ、というのが私の持論だが、今回、韓国の朝貢団との晩餐会の様子を動画で見せたのは、それだけトン豚は崖っぷちに立たされているという証しであろう。
その晩餐会には夫人と妹を同席させ、宴の後は大型ベンツを建物の内側にまで入れ、朝貢団を乗せてホテルに送った。
しかも、トン豚と夫人と妹がにこやかに手を振って見送った様子まで流したのは驚きであり、それが未来日記の悲劇の下敷きにならなければいいと思うが。
トン豚王への朝貢(ちょうこう)とは、南朝鮮が忠誠心を示す為、現金という贈り物を献上し、トン豚王は「非核化」というお土産を下賜したこと。
北の体制が保障されるなら非核化することは有り得る?(笑)
それはない。
米国も中国も、ましてや韓国も北の体制保障など誰も出来る訳がない。
北のトン豚体制を維持できるかどうかは、純粋に北の内政問題であり、トン豚の敵は外国ではなく、北の民衆の蜂起か、それに呼応する軍のクーデターによって体制が転覆されることは有り得る。
その場合、トン豚も夫人も青白い顔をした妹も、この世にいないか、あるいは陽の射さない陰気な牢獄に繋がれているかのどちらかだろう。
★財務省の公文書改ざん。
「決裁文書の改ざんなどない。そういう文書は存在しない」と、財務省が明言すれば、事は収まるのだが、そのように明言しないとなると、この問題は収束しない。
現状なら、麻生大臣の引責辞任、そして担当局長、課長ラインの更迭で済むが、このまま泥沼に陥れば、来年の7月に予定される参院選挙で、自民党は大敗する恐れもある。
国の根幹である衆院は立憲キムチ党に任せる訳には行かないが、参院はどうせ問責決議しか能力はないのだから、参院で野党が過半数を占めるのも悪いことではないかも知れない。
ただ、来夏の参院選で自民党が大敗すれば、オリンピックを前にして安倍さんは退陣に追い込まれる。
★中国の精日。
精日とは、「精神は日本人」という意味で、「自分は中国人だが精神的には日本人」と考える人々を指す。
中国の解説では、「自分の国である中国を嫌い、日本に憧れ、自身が中国人であることを恥じる特徴がある」とな。(笑)
中国には京都や奈良のような古都は存在しない。
中国の内戦や毛沢東の文革によって、中国の古都は破壊されてしまって、今はない。
しかし、日本の京都は、かつて中国に存在した「洛陽」の生き映しであると中国人は慨嘆する。
中国の古都「洛陽」を見たければ、日本の京都へ行けと。
だが、日本で生まれ、日本人の作法と躾を学んで大きくならなければ、日本精神など身に付く訳はない。
★ロシアから愛をこめて。
元ロシアスパイの親子は毒殺によって死亡したとスコットランドヤード(ロンドン警視庁)は正式に発表した。
元ロシアスパイ(66)と娘(33)が英国南部の町で殺された事件。
妻と息子2人も不審な死を遂げていた。
このロシア人は米国にロシアの機密を流したスパイとしてロシアで有罪判決を受けたが、米露によるスパイ交換で国外退去となり、英国に亡命し、英国南部のソールズベリーで静かな余生を送っていた。
犯人は、プーチンから送られた暗殺者であることは間違いない。
ロシアから愛をこめて、「裏切者に地獄行きの片道チケットを与えよ」
★みずきさんの嫌韓宣言。
南朝鮮と北朝鮮は4月に板門店で首脳会談を開くという。
北は国際社会による制裁の苦痛が大きすぎて、もう耐えられないというのが本音だろう。鼻を鳴らして尻尾を振って近づいて来る同族の韓国を利用して、北は危機を乗り越えたいに違いない。
北は、表面的には非核化の意志を示し、在韓米軍が撤収するよう誘導し、米軍が撤収されるまでは、「まだ共和国(北朝鮮)の体制が脅かされているニダ」と主張し、結局は核開発を継続するつもりである。
南北融和の動きに歓喜する韓国人は少なくないが、どの時代にも愚かな者は存在するものだ。
今までずっと北に騙され続けて来たというのに、また騙されるとしたら、騙される側にも問題がある。
北の首領様の血のつながった叔父を高射砲で処刑し、飢えた猛犬に死体を食わせ、そして兄を国際空港という公共の場で毒物を使って暗殺したサイコ集団は、速やかに除去するのが正常である。
しかし韓国は、このようなサイコ集団と仲良く飯を食って何をしようとするつもりか。
米国を説得する? 日本を巻き込みカネを出させる?
朝鮮半島は南北を問わず、地球に迷惑をかける醜い存在でしかない。
北の生きた古代国家、南の生きた国家。
東アジアにG7の自由民主主義国家は唯一、日本しかないことを胸に刻む時。
(じゅうめい)