★ビートたけし
芸能プロ、北野オフィスのオーナーであるビートたけしが自分の事務所を辞めて、既に立ち上げた芸能プロ「TN・ゴン」でタレント活動をするという。
その言い訳は、「今まで背負って来た荷物を下ろしたい」とな。
これに対して「たけし軍団」は怒っているが、殿の御意向には逆らえないし、北野オフィス社長の森さんも不承不承だが、たけしがオーナーである以上、認めざるを得ない。
このTNゴンという芸能プロは、たけしの愛人と立ち上げたもので、本妻との離婚は叶わないから、せめて愛人の生き場所を作りたいということだろう。
困ったのは、たけし軍団などの所属タレントで、稼ぎ頭のたけしがいなくなれば、首切りも現実のものになる。たけしの「荷物を下ろしたい」という心情は、余計な重荷を下ろして楽になりたいということであるが、無責任なのか、色ボケなのか、そういう私利私欲に走ると人はつまずくものだ。
★韓国のムン。
先日の河野さんと韓国の女外相の会談で、韓国のムンが４月に日本を訪問したいと女外相から要請されたという。
まあ、うざいね。
断ることも子供じみているから、仕方なく受け入れざるを得ないが、会談は官邸ではなく、どこかのホテルでやったらいい。
迎賓館などもってのほか、朝鮮人を中に入れたらキムチとニンニク臭くなるから、絶対ダメ。（笑）
食事会？ まあ、やってもホテルでワーキングランチですね。
この前、安倍さんが韓国を訪問しても会食はなかったし。
★東京の公立と私立中高。
今年の入試は、中学でも高校でも私立を第１志望にする生徒が急増したという。
理由は、都の私立高校の授業料の無償化に加え、私立付属中高から系列の大学へ内部進学する為だという。
実は有名私大である早慶やマーチ系大学の推薦や内部進学者は入学者の４０％に達しているのです。上智大に至っては５０％が推薦になっている。
だから一般受験のガチンコ真剣勝負の入学者は絞られており、それが最近の受験競争激化に繋がっている。
今や有名私大のガチンコ受験倍率は平均で７倍、学部によっては１０倍超えも珍しくなく、マーチ系大学のある学部では１３００人ほどが受験して合格したのはたったの３８人に絞ったとか聞こえてくると、私立付属中高に魅力を感じるのは当然だろう。
なぜ合格者を絞る？
それは文科省指導による定員の厳格化です。入学者が定員をオーバーすると国からの補助金が大幅に減額されます。
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国の韓神大学のユン教授（男性、国際経済学）は、最近の講義で、「慰安婦は日本軍に自発的に性を提供していた。これが国際社会の常識」と述べたところ、この大学の学生がユン教授の発言を問題視して抗議に立ち上がったという。
学生らは次のように抗議した。
「慰安婦が性を自発的に提供したというのは日本が自分の過ちを覆うための卑怯な言い訳であり、偽りである。さらに慰安婦問題は反人間的な性犯罪であり、強制的に動員されたという主張は、決して韓国政府だけのものではない。韓国、中国などの植民地国の女性が証言する事実である」
確かに深刻な現象である。
若い学生たちにいったいどのくらい知識があって、学問の良心に従った教授の発言を非難するのか？
「非学者的な人間が捏造して教授の仮面をかぶっている」という表現は、弟子が師に向かって言っていい表現ではない。
学生が主張する内容は慰安婦を研究した形跡などなく、韓国の新聞で流布されている内容を繰り返しているだけである。それは本当に真実なのか。
考えが自分と違っているからという理由で弟子が師に謝罪を要求するこの国は、正常なのか？
中国を破壊し、未開社会に退化させた毛沢東の文化大革命（紅衛兵運動）を、この21世紀に今から韓国で始めようというのだろうか？
（じゅうめい）
