★昭恵夫人と森友。
森友事件に関しては、贈収賄がなければ何の問題もない。
官僚と役人が政治家に忖度するのは当たり前です。
政治家は民意で選ばれた者、つまりは国民の代表に忖度するのは当然ではないか。
しかし、政治家は田中角栄逮捕というロッキード事件を受けて、賢くなったというか、狡くなった。今は露骨な贈収賄は影を潜めて、裏で合法スレスレの政治献金や政治資金パーティー、そしてダミー会社を使った事実上の贈収賄が横行しているのではないか。
今回の森友事件にしても、安倍さんへの不正な政治献金やカネの流れがあったかどうか、もしあったとすれば贈収賄でアウト、なかったとすればセーフである。
一方で問題は、旧官邸の執務室を昭恵夫人に与え、経産省から３人、外務省から２人の女性官僚を秘書として仕えさえ、各種団体から陳情を受けさせていたことは大問題です。
これは国家公務員法違反、総理の権力を使った口利き、公私混同であり、国民が知らないと思って、裏でこういう法律違反をやって恥じない、それは安倍さんと官邸を仕切る菅さんの責任が大です。
★朝日新聞の夫婦別姓推進キャンペーン。
１万人、１０万人に一組、あるいは在日の結婚したいけど「姓を変えたくない」というカップルを取り上げ、「ホラ、こんなに夫婦別姓を望んでいる人がいるニダ」と朝日新聞は喧伝するが、だったら韓国へ渡って彼の地で帰化したらどうか。
韓国では法的に夫婦別姓にしなければならないし、同じ姓にはできない。
キムはキム、パクはパク。
夫婦別姓など日本を破壊する仕組みです。
夫婦別姓にしたら何が起きるか、同じ家族間で片親と子供の姓が違って来る家庭崩壊の始まりです。それは奇形な家族です。
私の周囲で夫婦別姓を望んでいるカップルや夫婦などいないし、話をしてみると日本女性は「好きな男性の姓に変わるのは嬉しい。嬉しかった」というものばかりですけどね。
韓国を見ればいい、離婚は多いし、韓国男の不満は、「キムチ女は、どうしてあのように不満気に険しい顔をして街を歩いているニカ」と嘆く。
朝日新聞は危険な新聞です。
★５００万人分の個人データを中国に横流ししていたSAY企画。
日本年金機構が、データ漏洩を把握したのは今年の１月だったが、業務をストップさせず、しかも公表もしなかった。
５００万人のデータ漏洩と９５万人分に記載ミスがあったという。
その結果、少ない金額が支給されていた。
「ＳＡＹ企画」は、２人１組で手動で入力するという正しいマニュアルではなく、電子スキャナーを使って紙のデータを読み取っていた。
つまりスキャナーが読み取れない漢字は誤変換になり、記号も読み取れなかったという。
日本年金機構の理事長である水島さんや、元締めの厚労大臣の加藤勝信の責任は大ですね。
これらの不始末の責任を取って辞任しないから示しがつかない。
最高責任者の給料が高いのは、イザとなれば責任を取るためです。
昔だったら切腹です。
そのボスである安倍さんは世襲ボンボンの薄ら系でメリハリがないから、急速に支持率は低下して、ついには沈没する。
（じゅうめい）
