武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国のつぶやき

2007年09月20日 | 国際外交の真実
韓国・現地レポート。
空港に入るとキムチとニンニクの匂いがしてくる反日の国。
しかし、昔に較べれば若い女性は、携帯を片手に持ちファッショナブルになった。
この国で今起きている事は、100年前までさかのぼって、日本に協力した親日派の子孫の財産を没収しようとする魔女狩りだ。
韓国・大統領直属の機関 「親日反民族委員会」 は韓国人子孫202人を、第2期 親日反民族者として糾弾・選定した。
昨年12月に李完用らの子孫を第1期 親日反民族者として106人を確定し、大統領官邸と国会に報告した。
第1、第2期名簿は、反日委員会のホームページ(http://www.pcic.go.kr)に掲載されている。
韓国は今や経済規模で世界第13位に達したが、その実情は砂上の楼閣そのものだと韓国のインテリは語る。
嘘や虚栄が目立つ韓国社会の雰囲気を考えたとき、韓国はこれ以上発展するだろうか。
韓国人は嘘が好きだ。詐欺事件の発生件数は、韓国は日本の35倍。
交通事故では、韓国において年間6855件ものひき逃げ事件が発生しているが、乗用車の台数が韓国の14倍もある日本では、ひき逃げ事件は少ない。
韓国で整形手術が普及しているのも、また世界で最も化粧品の売り上げが多い国の一つであるのも、虚栄の市場であることを示している。
砂上の楼閣は、スポーツの世界にも端的に表れる。
昨年のドーハ・アジア大会の野球で、プロ選手からなる韓国代表はアマ選手の日本代表に負けた。韓国のプロ野球が、日本のアマ野球に負けた理由は、基本技術で劣っていたからだと韓国は分析する。
米国のメジャーや日本のプロ野球に行った韓国人選手たちは、異口同音に基本技術が足りないと語っている。
日本では知られていないが、この夏、日本の甲子園・高校野球の決勝で奇跡の優勝を手にした佐賀北高校が、韓国で大きく取り上げられた。
佐賀北高校は、まったく目立たない存在だった。専用の球場も、寄宿舎も、特待生制度もない。選手の平均身長は170センチに満たず、監督は大学野球の経験すらない国語教師だった。
その佐賀北高校が、甲子園大会で優勝を勝ち取った。
奇跡の陰に、何か秘密でもあったのではないかと韓国社会は勘ぐる。
何か裏があるのではないかと。 しかし、そんなものは存在しない。
監督が教えたことは 「時間を守ること。礼儀をわきまえること。勉強も一生懸命すること」 だったという。
人として、生徒として、スポーツ選手として、大事な心構えを教えたというのだ。
(葉隠れの国、佐賀)
こういう教えに現代韓国社会は驚く。
もはや韓国にはこういう考えは廃れたという。あるのはカネと携帯と虚栄の競争だという。
韓国のインテリは、ぼんやりとした不安を吐露した。
(ムラマサ、ソージュを飲みスップル・カルビを食す)
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プロ野球・巨人の終り

2007年09月19日 | 人生の意味
プロ野球・巨人を叱る。
チーム打率トップ。
ホームラン数、断トツの1位。
得点、断トツの1位。
これでなぜ3位なのか理解に苦しむ。
分析すれば、僅差に弱いということだ。
後半の中継ぎ、クローザーが極端に弱いから、他の追随を許さないホームラン数と得点を上げていながら、3位に甘んじている。
もはや昨年4位の監督・原では、今年も駄目だ。
監督を交代して、来年はやっと江川の出番かもしれない。
断定できないのがこの人の不徳だ。
江川は自己中の解説だから、説得力がない。これで個性的な選手達を扱えるのかという不安が残る。作戦も自己満足のオンパレードになるかもしれない。
しかし、この際、清水の舞台から飛び降りる気持ちになって江川大明神に頼るしかないのではないか。他に人がいない。
中畑はいるが、読売内部で買われていないから無理筋だ。
さらに言いたいことは、巨人の4番は日本人でやってくれ。
韓国の李選手は強打者で、いい選手だが、日本を代表するプロ野球の巨人にはやはり日本人選手だ。
和食を食べるのに、鉄のスプーンはいらない。
松井がベストだが、無理だろうから、由伸もいる、小笠原もいる。
阿部は4番としては華がない。
話は変わるが、当時、甲子園を沸かせた東北高校のダルは原石のダイアモンドであったが、なぜ巨人はダルには見向きもせず、シダックスの野間口を取ったのだろうか。日本ハムは栄養費と称して、カネをばらまいてはいたが。
野間口は悪い投手ではないが、ダルとは差があり過ぎる。
何か最近のプロ野球は面白くない。
(ムラマサ、蒼く冴える)
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福田と麻生

2007年09月18日 | 人生の意味
自民党総裁選。
すべからく敵前逃亡の安倍が混乱の張本人であるが、総理総裁は福田に決定したというのに、あと1週間も国会を空白状態にするのは、自民のノー天気ぶりを見せつけられて、この政党も本当に人がいなくなったなあという感がする。
漫画しか読まないテキ屋の顔役張りの麻生が総理大臣になるなら、日本の恥としか言いようが無い。
ひんまがった口元、眉間のシワ、笑っても目が笑わない顔、演説は大衆受けのする下品な話、さすがの自民党内でも麻生は全く人気が無い。
対する福田はビジネス界出身らしく、品がいい。真面目に国の舵取りをしていこうとする姿が等身大で気持ちがいい。
しかし、前途は多難に満ちている。恐らく、国家の命運を分けるような事態に立ち入った際、解散総選挙に踏み込むのではないか。
そのとき、まさしく勝海舟が西郷隆盛相手に、江戸城の無血開城と明け渡しを決めたような役回りになるのではないのか。
一度、自民は下野すべきと思う。
民主の老壮を中心にした中堅若手の才気に日本の近未来を託したほうがいい。
脳死状態の自民、そして背後にある底知れぬ官僚腐敗を掃除するには、薩長ならぬ民主に維新政府を樹立してもらうことだ。
民主が腐敗すれば、また新しい勢力が政権をとればいい。
福田は、靖国参拝について、中国韓国が嫌がることをしないと述べたが、そういう態度では戦後はいつになっても終わらない。
中国韓国が我が国の内政干渉をしないようにするのが政治家の仕事だ。
福田も親父が総理大臣というボンボンだから、国際政治の修羅場では子ども扱いになる。
スキャンダルが暴露されて、病院に雲隠れした安倍の病名は、脱税性急性ストレス障害だ。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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オウム真理教と北朝鮮

2007年09月17日 | 国際外交の真実
宗教。
体の傷は目に見えるが、心の傷は見えない。 
心の深層部にある光と影は、人間の生と死をあざなうかのようだ。
1995年3月に発生したオウム真理教による地下鉄サリン事件は、インチキ宗教のハプニングではない。 北朝鮮の対日工作機関によるテロ戦争である。
オウム側の実行責任者は在日朝鮮人に刺殺された村井、そして北朝鮮に出入国を繰り返していた早川である。
早川は同時に北朝鮮からの覚醒剤の輸入も担当し、それを暴力団に流し資金源にしていた。
朝鮮の狙いは、地下鉄サリン攻撃によって日本に社会不安を起こし、ヘリコプターによって東京上空からサリンを大量に空中散布し東京を麻痺させるテロ戦争であった。つまり日本転覆である。
そしてオウム信者による重要拠点攻撃が計画され、首相官邸、国会、警視庁、NHKが標的であった。 オウム真理教1000人の信者にロシア銃カリシニコフを持たせ突撃訓練を行い、ロシアからサリン散布用のヘリコプターを購入していた。 
結果的には、その杜撰な計画は頓挫し、オウムは崩壊し、麻原の側近はほとんど死刑確定になったが、教祖麻原の刑が12年経った今も確定しないのは、裁判の慎重さというより法曹界の堕落そのものである。
当時、日本の公安部は危険を察知し、オウムを徹底的にマークしていた。
されど、事件発生を防止できなかったのは、警察・公安の作為と怠慢である。
警視庁と内閣公安部は、オウム内に放った公安スパイからの情報に基付き、毒ガスサリン攻撃を察知し、それに先立ち、埼玉県朝霞にある自衛隊特殊化学部隊(毒ガス部隊)に警察の機動部隊を派遣し、毒マスク着用で対毒ガス訓練を施しており、待機させていた。 
事件発生後、直ちに、機動隊を山梨県上九一色村にあるオウム本部に緊急出動させ、カゴに入れた生きた黄色のカナリアを先頭に突入した。 
そして、リンゴジュースと1千万円の札束を抱えて、隠れ部屋に隠れていた麻原を逮捕した。
一方、北朝鮮では、よど号事件で北朝鮮に亡命した赤軍派リーダーの田宮は、サリン事件は北朝鮮のテロ戦争であることをグループ内部で問題にした為、1995年の11月に朝鮮の公安部によって殺害された。
死因は劇物注射によるものだったそうな。
革命家は陰謀によって謀殺されると歴史は語る。
(ムラマサ、妖しく光る)。
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テロ戦争

2007年09月16日 | 国際外交の真実
アメリカの傲慢と虚偽によるイラクとアフガン戦争。
テロ撲滅と言う名の無差別大量虐殺を、さも正義漢のように振舞っているアメリカ、そしてそれをサポートしている日本。
これらの侵略戦争は白人キリスト教徒がアジアのイスラム教徒を惨殺しているに過ぎない。
その遠因とバックグランドはイスラエルのユダヤ人にあるのだが。
米軍トップのピーター・ペース統合参謀本部議長は,イラク侵攻について「イラクの人々に歓迎されるだろうと考えていた」と振り返り、戦略分析の誤りを語ったという。
「侵攻したときに犯した間違いの一つは、イラクの人々が米軍による解放を歓迎し、軍は国民のために我々とともに立ち上がり、新たな国づくりに参加すると予測したことだ。
しかし、そうはならなかった、分析の完全な誤りだった」 と述べた。
まだ100年戦争は始まったばかりだ。
モスリムの時間は長い。
(ムラマサ、青く光る)
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