武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

立ち枯れ民主党、菅直人の沈没

2010年12月26日 | 人間の欲望

★菅直人。
立ち枯れ日本に対し、連立政権を打診したという。

お笑いだな。

平沼赳夫が副総理で、与謝野を何かの重責につけるというエサだそうな。

小沢一郎側近の鈴木克昌は、「何も考えずに連立を組もうという考え方が理解できない。菅直人は正常な判断力を完全に失った」。

部下の副大臣から、「菅は狂っている」発言が飛び出した。

★菅直人と沖縄。

辺野古への基地移転はベターだと公に発言した菅直人。

個人的に「ベター」の意味を周囲のお年寄りに聞いたところ、ほとんどの老人は分からなかった。大事な、かつ真剣な場で、ベターなる言葉を使うのは、ごまかそうとする気持ちがあるからだ。我が国の薄らバカ、スッカラ菅総理。

★みんなの党の渡辺喜美。
ネットに流出した国際テロ機密情報について桜田門は、内部漏洩であるとやっと認めた。み党の渡辺喜美は、「岡崎トミ子は即刻辞任するべきだ」。

当然だな。この反日キムチ議員の岡崎トミ子は韓国へ帰化したらどうか。

韓国朝鮮人は歓迎すると思うぞ。

★警視庁公安部外事3課。
公安部長の青木五郎は首になるという。

当然だな。本来なら、懲戒免職だ。

ちょっと見た目には「お出かけで〜すか」のオジサンに似ている
青木五郎・公安部長は1979年、桜田門入庁のキャリア官僚。京都府警本部長歴任、2008年8月から公安部長。

★鳩山由紀夫。

この人、平成の脱税王にして、「歩く国難」。

国税は2年分の時効を認めて、1億3千万円を鳩山へ還付した。

けしからんな。

鳩山由紀夫は7年間で12億4500万円を母親の安子さんから貰ったのだが、脱税がばれ、約6億円の贈与税を国へ納付した。

脱税の時効は5年だが、悪質な隠蔽があった場合は7年になる。

鳩山は7年前にさかのぼって脱税分を納付した。ところが国税は、悪質な不正行為がなかったと認定し、2年分の約1億3千万円を還付した。
本来なら納付すべきだった1億円3千万円を返還するなど、どう考えてもおかしい。
これでは国税は脱税の奨励をしているのと同じだ。

本来なら脱税で、鳩山兄弟と母親の安子さんは逮捕立件されてしかるべきなのだが。

そもそも、1億円を超える脱税は、国税が検察に告発して、逮捕立件されるのが、今までの事例だ。日本は法の平等もなければ、法治でもなければ、脱税奨励国家ということか。

★鳩山由紀夫と沖縄。

沖縄での会合で、沖縄の女性に詰め寄られたが、多数のSPに守られ、小さくなっていた平成の脱税王。

安子ママのスカートの中に隠れるのは得意な朝鮮キムチ大魔王でもある。

★防衛省。

菅直人というのか民主党というのは自民党より悪だな。
名護市への交付金の交付を取りやめるという。
2009年度と10年度の計約17億円。名護市・辺野古が米軍移転受け入れに反対していることが理由だという。

隣の宜野座村は「受け入れに反対していない」から、2010年度の1億8千万円を交付する。民主党は薄汚い。

★菅直人と民主党。

高速料金を千円にするとか2千円にするとか言っているが、民主党のマニフェストは完全無料化だぞ。しかも現行の割引財源を2年で使い切る為に、2013年度以降の料金体系は白紙だという。民主党は滅茶苦茶だな。

★韓国。

韓国で口蹄疫が最悪の非常事態になっているという。

しかも日本は、今年1月まで韓国から豚を輸入していたのだ。

それまで韓国の口蹄豚を我々は食っていたということか。

スーパーで韓国産と表示された豚肉は売っていないから、ファミレス、ハムとか朝鮮焼肉のテジカルビ(豚)で韓国の口蹄疫豚を扱っていたということではないか。

そして韓国は日本へ年間、豚肉3000トン(約11億円相当)を輸出していたという。
全面輸入禁止だな。

★民主党の道休誠一郎。

この人、宮崎出身の民主党・九州比例衆院議員だが、韓国から口蹄疫を持ち込んだ韓国人畜産研修者を、宮崎県都濃にある水牛の酪農農家に政府の補助金をネタにねじ込んだという情報があるが、その潔白会見を開いたという話を聞かない。

国会議員なら、説明責任があるぞ。

道休のブログには当時、韓国人を都濃の酪農農家に入れたことを記事にしていたが、口蹄疫が問題になった直後、その記事は削除されたという。

説明しない国会議員は歳費を貰う権利はないぞ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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新宿酒場ロン 12・24 (菅直人の悪あがき)

2010年12月25日 | 人生の意味

新宿酒場 ロン 12・24

島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママがクリスマス・イブに揃った。

「今日は今年最後の集まりだ。忘年会とクリスマスだから、大いに飲もう」

「しかしさ、この中に、クリスチャンはいるのか」

「そんなこと、どうでもいいじゃん」

「まあ、今日だけクリスチャン、寛容の精神だな」

「今年はどういう年?」

「鳩山・菅の泥舟リレー、チャイナ・リスク、ロシア・リスク、沖縄、尖閣、海保、小沢・鳩山問題、ツイッターなどなど」

「朝鮮は?」

「ああいう(ならず者キムチ国家)は、放っておけ」

「国家崩壊を望んでいるのが大多数の朝鮮人民なのだから、それ以上、言うことはない」

「そして、今年は情報漏洩、リークスだった」

「それに海老蔵トラブル」(笑)

「そうだよな。尖閣ビデオ、公安極秘情報。アサンジのウィキリークス、ツイッターの恐怖と伝播力」

「ネットの牙が、既成メディアの急所を突いた」

「官製情報ではなく生の情報、つまりネットのあけすけで、秒速の情報戦だな」

「既成の大手メディアではカバーできないネットメディア、これからますます、力をつけるだろう」

 

東北の民話。

昔から言い伝えられている民話、山で足を引きずる狐に遇ったら、その狐を捕まえようと追いかけてはいけない。山の木々を縫って夢中に追いかけ、気がつけば、山間の深い谷底に導かれる。そして、そこで見たものを他の者に喋ってはならぬ。

 

(ムラマサ、孤月に蒼く冴える)

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世田谷一家惨殺、Mの悲劇 (下)

2010年12月24日 | 人間の欲望

世田谷一家惨殺、Mの悲劇(下)


2階から1階へ転落した「みきおさん」は、必死に体勢を立て直し、その階段を再び上り始めた。それに気付いた犯人・韓も階段を降り、その途中でもみ合いになった。

しかし、みきおさんに勝てる力は残されていなかった。揉み合いの最中、みきおさんの指が切り取られ、絶望の淵に追い込まれたまま、次に韓は、みきおさんの胸と腹の境目、みぞおちにナイフを深く突き刺し、とどめを刺した。そして、みきおさんは静かに階段を滑り落ちて行った。ところが韓は階下まで降り、死亡した「みきおさん」をさらに執拗にナイフで突き刺したことが司法解剖で判明した。
犯人グループの襲撃目的は、金塊12.5Kgを3本奪うことだったという。というのは宮沢家にインゴットが蔵匿されているという情報をつかんでいた。当時の価格で約7千5百万円、(2010年価格約1億4千万円)。
そして韓は一家4人を殺害してから、外に隠れていた中国人2人を中に引き入れた。襲撃者3人は宮沢家の1階から3階までしらみ潰しに金塊を探したが、結果的にインゴットは見つからなかった。代わりに財布や戸棚から20万円以上の現金を奪った。
そして次に韓は宮沢家のパソコンを使い、インターネットをやり始めた。ネットの訪問先は、埼玉県内のある研究所、宮崎県内の化学工場、祖師谷留学生会館、そして劇団四季のホームページ(劇団四季には多数の韓国人俳優が所属している)、それからメールを一通、ある所へ送った。メールの内容は、金塊がなかったことに対するクレーム、そして勝ち誇ったような事件報告。そしてメールは送信後に消去された。
今から10年前の2000年という時代、警察はインターネットに関する知識は皆無であった。知識と経験がない分、ベテラン捜査官の捜査対象外であった。このことは重大な犯人の手掛かりを初動捜査で見逃していたことになる。なぜならクリミナルグループは、ネット上で情報交換と連絡を行なっていたからだ。今の時代それは普通のことだが、2000年当時は、まだネットの草創期であったという背景がある。
一方、ネット以外に犯人の遺留品は、指紋、血液A型、汗の油脂、靴跡、衣服、バッグなど多数残されており、犯人検挙は時間の問題だという油断が捜査本部にあったといわれる。
さて主犯の韓、当初3人で襲撃する計画を立てていたが、韓は中国人2人が怖気付いたことを察知し、一人で襲撃をすることに急遽変更した。
韓は何の躊躇もなく冷酷に、宮沢さん夫婦と娘の3人を、アーミーナイフと関孫六の刺身包丁(銀寿)で何度も切り裂き、メッタ刺しにして、6歳の息子を鼻から血を大量に噴き出すほどに圧迫絞殺した。韓はハンカチ大の布の真ん中に穴を開け、その部分で包丁の柄を包んでいた。それは滑り止めの方法だが、訓練を受けたプロが用いるやり方だ。布の色は黒。そして襲撃時には、同じ黒の布で顔を覆っていたと見られる。
それらの黒い布は現場に残されていた。韓は一家を惨殺後、外に隠れていた中国人2人を屋内に引き入れた。3人は冷蔵庫にあったバニラアイスとメロンを食べ、2Lペットボトルのお茶を飲み、翌朝の午前10時頃まで宮沢家に潜んでいた。
さて朝になった。大晦日の午前である。隣に住む泰子さんの母親が胸騒ぎを覚え、宮沢家を訪れた。玄関を開けた瞬間、目に飛び込んで来たのは、散乱した書類と文房具の山、そして、その山の中から異様に白い、みきおさんの素足が突き出ていたという。犯人たちは、多くの遺留品、血痕、指紋、排泄物をそのままにして姿を消した。犯人達が捕捉されない自信と傲慢さの表れではないか。そして自己顕示欲。邪悪な蛇のような冷酷さと訓練された技能を持つテロリストの影が浮かび上がってくる。フランス香水ドラッカーノアールをつけていた韓。

(完)


★みきおさんの父良行さん(82)と母節子さん(79)は訴える、「息子夫婦と孫達は良い家庭だった。それが一瞬にして壊されてしまった。うまく言葉にできないほど悔しいし、悲しい」。そして「人を殺した事件に時効なんかない」と、涙ながらに訴えた。
なお、この事件の公訴時効は、法改正前であった為、2015年になる。この事件に関する情報提供者には警察庁から1千万円の褒賞金が出る。

★事件から10年が過ぎようとしている。日本の警察は何をやっているのか。
動かぬ物的証拠として、事件現場、大阪のアパート、韓国ソウルの実家において採取された犯人・韓の指紋の一致がある。 だとすると、桜田門は既に殺人者のプロファイリングは終了しているはずだ。国際指名手配のアクションを起こさない理由とは何か。

ここで焦点を変える、事件から足掛け3年の2003年8月24日、日本の警視総監である石川重明が韓国ソウルへ出張し、国際組織犯罪対策について韓国警察のトップと会談を持ったという記事を共同通信が当時発表した。警視庁のトップが業務で外国を訪問するというのはそれまでになく、前代未聞だという。その会談の本当の中身は何だったのか。世田谷事件の犯人隠蔽、政治決着ではなかったのか。そういう疑惑がふと頭をよぎる。血の惨劇の犯人が韓国人だとすれば、センセーショナルな日韓問題になり政治問題になる。もし韓国側が、それを封殺しようとしたならば、桜田門の動きを封じることができる時の権力者は誰なのか。桜田門を黙らせ、霞ヶ関に話を通し、闇の中に事件を葬ろうとしたコリアコネクション。
★日本と韓国の間には日韓議員連盟がある。 当時の日韓議員連盟のメンバーを確認すると、自民党のボス連中が名を連ねているが、2001年から2010年まで長く日韓会長の座にあったのが森喜郎だ。森喜郎は小渕恵三の跡を継ぎ、2000年4月から2001年4月の1年間、総理の椅子に座った。そしてその後も、自民党の清和会会長として権勢を振るった。
★宮沢家の近況、2010年12月17日。
宮沢さんの父、良行さんと母、節子さんが、先週の12月17日、埼玉県新座市内の霊園で、4人が眠る墓に花を手向け冥福を祈った。

良行さんは「10年経っても悔しい思いは変わらない。こんなことをすれば必ず捕まると、国民に証明する捜査をしてほしい」。

良行さん夫妻は、4人の誕生日にも墓前を訪れているといい、孫のにいなちゃんの思い出として、「送ったカニを(おいしい)と喜んでくれた」などと振り返り、目を潤ませていたという。

★最後に主犯の韓国人・韓と中国人グループに告ぐ。

「天網恢恢疎にして漏らさず」。
天の力と執念によって、この忌まわしい惨殺事件を追い詰める。この事件に時効はない。必ずお前たちは捕まる。お前たちの手は赤い血で汚れ、いくら洗ってもその汚れを落すことはできぬ。
地獄の扉が口を開けてお前たちを待っているぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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世田谷一家惨殺、Mの悲劇 (上)

2010年12月23日 | 人間の欲望

世田谷一家惨殺、Mの悲劇 (2010年版 第一回)

(今日、明日の2回に分けてアップ致します)

 

★第一回。
世田谷一家殺人事件、Mの悲劇 (2000年12月30日)
微力ながら、本ページで書き続けることが、この恐るべき宮沢家惨殺事件を風化させないように、せめてできることだと思っている。そして動かぬ物的証拠をつかんでいながら、なぜ警察は沈黙を守るのか。
ジャーナリストの斉藤寅が、執念で追い詰めた真犯人と事件の真相を著した力作「世田谷一家殺人事件」(2006年6月発刊、草思社)がある。
2000年12月30日() 午後11時30分頃、恐怖の惨劇は起こった。犯人は宮沢さん一家4人を無慈悲に惨殺した後も、そのまま宮沢家に居座り、翌朝の大晦日の朝、午前10時頃、玄関から出て行った。
惨殺された宮沢みきおさん一家は、主人のみきお(当時44歳)、東大卒の外資系経営コンサルタント会社社員、妻の泰子(41歳)、長女・にいな(8歳)、長男・礼(6歳)。
さて、この事件の結論からずばり述べよう。斉藤寅が追い詰めた犯人とは、
★犯人のプロファイル:韓国人の男、名前は韓(ハン)。犯行当時は20代、10年経った今は30代と推察する。写真から見る犯人の当時の特徴は、細面、頬はこけ、三白眼、髪は無造作、唇は薄く目の下の隈が目立つ。
★(犯人とする物的証拠)
宮沢家の現場に残された指紋と、韓(ハン)が大阪で住んでいた木造アパート内の指紋とが一致。その借主は韓国人の韓と判明。さらに韓が日本に来る前に住んでいたソウルの集合団地の部屋に残された指紋と一致した。これらはハードエビデンスとして証拠能力は非常に高い。
★(状況証拠)
1.犯人が現場に残した靴跡から、犯人のシューズは韓国製スラセンジャーと判明。そのサイズ28センチは韓国内でしか販売していなかった。
2.犯人が残した迷彩色のヒップバッグ(韓国製)の中から採取されたチタン製バリウムという化学物質は、触媒や電子部品(携帯電話のセラミックコンデンサー)の塗装等に使われるが、工場や研究所の特定の場所以外では付着しない。この化学物資を製造する工場は九州に多い。韓は九州の大学に留学していたと見られることから、化学工場でアルバイトをした際に付着したとする推測が成り立つ。そして韓の犯罪仲間であった複数の中国人が、その工場でアルバイトをしていたことが判明した。
3.犯人は現場で大の排泄をしている。その排泄物には消化されない松の実が混じっていた。それは韓国朝鮮料理によく使われる。(例えば参鶏タン)
4.韓は宮沢みきおさんと格闘になり、犯人も手に傷を負い出血した。(韓の血液はA型、宮沢さん一家にはA型はいない)。その止血の方法は軍隊でしか使わない止血用ラテックスで行なわれた。そのラテックスの粉末が現場で検出された。つまり完全徴兵制の国、韓国へと繋がる。
5.現場に残された犯人の血液DNAの人種分析も行われた。その結果、朝鮮系DNAと分析された。
6.アジア系犯罪集団の仲間の証言によれば、韓は犯罪集団(クリミナルグループ)への勧誘を、他のアジア系外国人に行なっていたことが確認された。
★犯行の動機。
1.金目当て(極端な拝金主義者、カネの為には手段を選ばぬ主義と冷酷さ)
2.日本に対する歪んだ感情。嫉妬と恨みを正当化。
★(犯行グループの実態)。
韓国、中国人留学生を主体にした若者グループ。その後、日本で発生した資産家を襲った複数の殺人事件は、中国と韓国の混成団であることが明らかになった。
★当時の犯行再現。
宮沢家の内部情報と家族構成は前もって調べられ、綿密に襲撃計画が立てられた。京王線千歳烏山を降り、世田谷区上祖師谷の宮沢家へ向かった。宮沢家の近辺は公園に囲まれた3軒家しかない。リーダーの韓国人・韓と中国人YとGの3人が暗くなった午後5時30分、現地に集合した。3人は黒い服で身を包み宮沢家の近くに潜み待機。いよいよ午後11時25分に襲撃を開始した。まず韓が身体を翻し、裏側に面する二階の風呂場窓に取り付いた。アルミ製の格子をはずした。風呂場の磨りガラスを外から道具を使って切り抜く。手を入れて鍵をはずし屋内に侵入。軍隊の特殊部隊で鍛えられた韓は、ゲリラの接近戦で使われる音を立てない歩行を試しながら、まず3階の屋根裏部屋に向かい、革手袋をはめた指をしならせると、6歳の男児「礼ちゃん」の首を一気に絞め、絞殺。次に二階のリビングへ降り堂々とドアを開けて中に入った。中には母と8歳の娘がいた。韓は無言のまま母娘に接近するや、アーミーナイフを鋭く横に払い、母親を切り裂いた。強烈に鮮血が飛び散ったが、まだ母親の息はあった。次に娘の「にいなちゃん」の胸部にナイフをまっすぐ突き刺した。その瞬間、胸部から血潮が噴水のように噴き上がったという。母親は必死の思いで娘をかばおうと犯人を睨みつけたが、韓は情け容赦なく母と娘にトドメを刺した。その瞬間、母親の「咆哮」が隣家まで聞こえたという。そして階下にいた主人の「みきおさん」が不審に思い階段を上ってきた。リビングのドアの前で待ち伏せしていた犯人は、「みきおさん」が階段を上ってくる勢いを利用して、いきなりアーミーナイフで「みきおさん」の右胸を突き刺した。その衝撃で「みきおさん」はズドーンと階下に落下した。その雷鳴のような音も隣家で確認されている。時間は午後11時28分頃。隣家は後に証言する、「隕石が落ちたような音だった。けれどそれが隣家からのものだとは思わなかった。離れた所で、空から石が降って来たような鈍い音だった」。
しかし「みきおさん」はそれで死んだわけではなかった。

(明日に続く)

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雨はやがて雪に変わるだろう。(海老蔵、菅直人、丹羽宇一郎)

2010年12月22日 | 国際外交の真実

★市川海老蔵。

海老蔵サイドは、ヤクザ者との示談を完全に否定した。

示談とはカネで落とし前をつける。ヤクザ者の常套手段だ。しかし、本ページはそう見ていない。裏側でヤクザとの話し合いは進行している。なぜなら人気商売の海老蔵にとってカネで解決できるなら、その方がベターだ。被害は海老蔵の方が大きいが、それは偶然の事故ではなく、海老蔵の身から出た錆だ。つまり授業料を払うということ。

さて、親父の団十郎が徳光和夫から贈られた川柳を披露した。
「奈落から 海老蔵ならば せり上がる」
それを詠むなら、

「海老天を 頼んだはずが 蝦蛄だった」

 

★菅小戦争。

もはや民主党内の内戦だと言ってもいい。

社会主義者と国家主義者との争いというのか、もっと分かり易く言えば、ファシスト同士の闘争だ。ファシストで分かりにくいなら、ろくでもない奴と、ろくでもない奴の喧嘩だ。
割れた茶碗を糊でくっつけても、もはや元には戻らない。

★丹羽宇一郎。

この人も「歩く国難」だ。
中国大使の丹羽が12月20日、南京を訪問した。
いわゆる中国が喧伝する南京虐殺事件について丹羽は触れ、「過去に責任を感じ痛切な反省をしたうえで、未来志向の精神で両国関係を強化していきたい」。
おいおい、南京事件は中国のでっち上げだぞ。

中国発表、日本軍によって30万人の中国人が虐殺されたと訴えるが、30万人を殺すには原子爆弾を2個投下しないと、その人数にはならないぞ。八路軍(共産党軍)、あるいは国民党軍による人民虐殺を日本軍のせいにされては大いに迷惑だ。

毛沢東の文革や現在進行形のチベットやウイグルでの人民虐殺を見れば、中国人の嘘はバレバレ。

その歴史的視点を欠き、中国のプロパガンダに踊らされる丹羽宇一郎なる輩は、宦官の類といわざるを得ない。

 

さらに丹羽は、習近平の言葉を用い、「両国は住所変更も出来ないし、夫婦以上に別れることも出来ない」、だから「仲良くしていくしか選択肢はない」。

おいおい、それは違うな。中国の本質は共産党独裁の「ならず者」国家だぞ。日本と中国を「夫婦以上」などと形容するのは、噴飯ものだ。

そして、そういう丹羽は、南京まで行って大虐殺記念館を訪問しなかった。

この丹羽は駄目だな。日本の援助で作った反日記念館を見学し、中国に厳重に抗議をするのが外交というものだ。

★靖国。
戦没者の遺族8人が「意思に反して靖国神社に親族を祭られた」として、「祭神簿」から氏名を消すことを求めた裁判。遺族らは、1人につき慰謝料100万円の支払いを求めていた。 何だ、カネの問題か。カネなら払ってやれ。

一方、大阪高裁の前坂光雄・裁判長は、国が戦没者の情報を靖国神社に提供したことについて「憲法の政教分離に違反する」。

けしからん判決だな。

靖国は神道という宗教であるが、それ以前に、国の為に身命を捧げた者への礼拝所でもある。皆さん、靖国への参拝を強制されたことがありますか。静かな杜に囲まれて、質素かつ厳かな礼拝所で日本を守った英霊をお参りする、それは太陽が東から昇り西に沈むように、人間として当然の行為だ。

★高木義明。
この人、文科大臣、滞納した給食費などを、子ども手当から天引きできる仕組みについて、「保護者から同意書をとる仕組みを考える」と述べた。

逆に言えば、滞納した給食費は、学校に強制徴収の権限はなく、保護者の同意が不可欠だという。

公立小中学校の2009年度の給食費未納額は約26億円、未納の原因は、「保護者の責任感やモラルの欠如」が53%、「経済的な問題」が43%だった。

こういう為に子供手当てがあるのだから、同意書がなくても強制天引きをするのは当然だ。同意書など必要ない。法律で明記すればいい。

そもそも、この給食費を払わない人々は、在日韓国朝鮮人であることを公表したらどうか。

★ヒラリーと前原誠司。
2週間前の日米外相会談、ヒラリーが前原誠司に、朝鮮半島で戦争が起きた場合、韓国軍も日本の米軍基地を自由に使えるように要請したという。つまり韓国軍の戦闘機が日本の基地を使えるようにしたいということ。
この核心は日米韓の三国軍事同盟を構成することだな。

こんなもの断固、反対だ。

キムチ軍と一緒にやって何のメリットもない。日米韓の紐帯を深めようとするならば、まず韓国キムチ軍が竹島から撤退し、竹島を日本に返還することが前提だ。

そもそも、北朝鮮軍が総力を挙げて、米軍とキムチ軍に向かってくれば、1日で朝鮮軍は壊滅する。同時に平壌は火の海だ。米軍の原潜、空母、イージス艦、嘉手納、三沢、岩国の米軍基地は躍動するだろう。その瞬間、北朝鮮は崩壊する。

そして極め付きは、その崩壊を心から望んでいるのは、皮肉にも北朝鮮の人民だ。

問題は、その瞬間、中国軍がどう動くかだ。北朝鮮を死守するならば、中国の人民解放軍は出動するだろう。その見極めがポイントになる。

自衛隊? サラリーマン自衛隊だからな。そもそも今の憲法では、自衛隊は外国の軍隊との交戦は禁止されている。だから代わって日本を守る米軍が存在しているのだ。

がんばれ米軍。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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