武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

真昼の決闘。 (菅直人と小沢一郎)

2010年12月21日 | 人生の意味

★菅直人と小沢一郎。

昨日の菅小会談を評して鳩山由紀夫は、「菅直人は壊れたテープレコーダー」と述べたそうな。
なぜなら菅は小沢に向かって、「政倫審に出て下さい」と、オドオドと繰り返したという。それに対して小沢一郎は、「わしゃ出んよ。あんたに命令されたくない」。

そのとき、菅小には感情的な火花が鋭く散った。

さて、2009年8月30日の総選挙を振り返る。鳩山・民主党は自民党を下し圧勝した。それを受けて本ページは、「自民党は負けたが、自民は勝った」と書いた。

なぜなら民主党のコアは、小沢、鳩山、岡田、羽田、渡部、石井らの旧田中派の面々だったからだ。それが全共闘の菅、仙谷、社会党の輿石、横路、江田、岡崎トミ子らとくっついた。そして民主党は「国家社会主義党」の顔を見せ始めた。つまり平たく言えば、中国共産党と同じになった。

そもそも民主党には政権の正当性はない。なぜなら国民を騙して政権を取った権力は詐取であるから正当性はない。
我々は、その国家権力を民主党から奪還しなければならない。それは国民の正当な権利だ。

★岡田克也。

民主党の幹事長だが、別名フランケン岡田。

昨日(12・20)、小沢問題で面白い事を喋った。

「証人喚問は偽証罪があるので、同じ党の仲間として小沢さんを国会証人に呼ぶのは駄目だ」。

おいおい、神聖なる国会で偽証する事を予測して発言するなど、岡田克也もろくでもない。外務省機密メモ問題でもそうだったが、岡田なる者は臭いものにはフタ、という輩だ。

★市川海老蔵。
ヤクザ者についた弁護士の藤本勝也が代理人を辞任した。今後事件には一切、タッチしないという。さて、新しい闇の弁護士が見つかるのかどうか。

闇の勢力につく弁護士は、メディアにさらされ、報酬メリットよりマイナスのレッテルを貼られる。まあ、ゴキブリには殺虫剤でもまいておけ。

★年金の支給金額。
菅政権は、支払い年金の引き下げを決定した。
今のところ、年金額の引き下げ幅は0.3%。国保の満額月6万6千円受給者で、月200円ほど下がる。

据え置きには約300億円の財源が必要だが、それなら中国人とか韓国人に与える生活保護費とか子供手当てを廃止するのが先だ。

民主党はろくでもない。

丹羽宇一郎

この人も、「歩く国難」。
北京にいる日本大使だが、この人、12月上旬、中国への政府開発援助(ODA)の強化を外務省本省に意見具申していたという。
国内総生産
GDP)で日本を抜いて世界2位の経済力をつけ、軍備増強に走り、日本を威嚇する中国に、日本がODAを供与し続けるなど、噴飯ものだ。

丹羽は、ODAが日中間の交流を強化する外交手段として有効だとの見解を示した。そのうえで、対中ODAを打ち切ることは、中国の批判を受けることになると「警告」したという。

まず、1979年に始まった対中ODAは累計で3兆6千億円を超える。

中国へのODAは2008年に終了したのだが、それは表向きの話で、無償援助と技術協力は2008年度以降も継続している。その金額は年間少なくても数百億円は下らないといわれる。いずれにせよ日本は世界最大の中国支援国だ。
伊藤忠の丹羽宇一郎などろくでもない。中国へ帰化したらどうか。丹羽を抜擢した菅直人も薄らバカのスッカラ菅総理。

★中国の反日教育。

愛国教育という名の「反日教育」が中国で行われている。その基盤となるのが中国全土、300ヶ所以上に建設された「抗日記念館」だ。

その代表が北京の盧溝橋・抗日記念館、そして南京にある抗日記念館。

1990年以降、中国共産党の江沢民によって主導され、建設された300以上の抗日記念館では、日本を東洋の悪魔として(東洋鬼、トンヤンキ)として子供に教え叩き込んでいる。そういう国に日本の援助(我々の税金)を与えるなど、ドブに捨てた方がまだましではないか。

★怒りのアフガン。
アフガンで戦っている外国部隊(ISAF)の2010年の死者が、700人に達したという。
昨年の521人を大きく上回った。そして首都カブールの治安が悪化している。

つまりアフガンのベトナム化だ。一方、カルザイ政権の汚職腐敗が進行している。

米国の100年戦争はまだ先が見えない。

よその国に戦車を送り込んで、いまだ中世に住んでいるアフガンの貧しい人々を殺し続ける米国と欧州は、いずれひどいしっぺ返しが来るだろう。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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伊丹十三はこうして殺された。

2010年12月20日 | 人間の死

★伊丹十三の死。

1997年12月20日、奇才、伊丹十三はなぜ殺されたのか。

伊丹十三の死について書かねばなるまい。
彼はいつ死んでもいいように諦観はしていた、なぜなら生と死はあざなえる縄のようだから、女房がよく知っていると天界から伊丹は告げている。


警察の正式発表は飛び降り自殺という断定であった。
理由は、遺書が残されていたこと、飛び降りたビルの屋上に争った形跡がなかったことだという。
師走のどさくさに紛れ、こんな弱い物的証拠で自殺と断定したのは麻布署の怠慢である。
それどころか少し頭を回せば、他殺の線が濃厚なのだ。殺し屋は最初から自殺と見せかける絵を描いていたはず。だから自殺の証拠だけを残していく。

遺書? 脅かされて時間稼ぎに書いたとしたら、あるいは、緊迫の状況の中、客観的に殺人劇を楽しむようにして書いたとしたら、そして、その遺書には妻・信子にしか分からぬ暗号が書いてあったとしたら。
伊丹は、身の危険を感じており、何かあった場合、妻にしか分からぬ「暗号」を教えていた。

熟練した法医学者は言う。
「自殺する時にお酒を飲んでから決行する人はいますが、飲む量はわずかですね。ブランデーのような強い酒をボトル1本飲み、したたかに酔ってから自殺する人はいません。このデータは多数の自殺事例から分析されたものです」

司法解剖の結果、伊丹は、すきっ腹にヘネシーをボトル1本飲んでいる。血液中のアルコール濃度及び残留量の分析の結果、短時間で体内に入ったものと推定される。
度数40度のへネシーブランデー1本を短時間で飲み干し、したたかに酩酊した人間が、一人で階段を登り、争った跡が無く、さもしらふのように静かにフェンスを乗り越え、ビルの屋上から落下したという。
実際には酩酊ではなく、短時間で度の強いアルコールを多量に摂取したことにより、昏睡状態に陥ったと見るのが医学的所見だ。
殺しの動機? まさしく恨み。


さて1997年、年の瀬も押し詰まった12月20日、麻布の秀和マンション伊丹事務所に伊丹は一人いた。 
佐川急便の配達人によってベルが鳴らされた。伊丹がドアを開けた瞬間、ドアの外側に隠れていた男2名を含む3名が押し入り、伊丹の身体をロープで縛り、口には猿ぐつわをかけた。
殺気を感じた伊丹は、声を出して相手を鎮めようとしたが、暴漢グループは聴く耳を持たなかった。非人間的な冷酷さを直感した伊丹は、既にその時点で、死を覚悟したのかも知れない。


最後の時間稼ぎに遺書を書く提案をした。暴漢もその方が都合が良いと思い許した。
「噂の女性との身の潔白を、死んで証明します」という遺書が残された。

伊丹は当時、週刊誌「フラッシュ」から女性スキャンダルを追いかけられていた。その身の潔白を証明する為に自殺すると遺書が書かれ、それを持って、警察は覚悟の自殺として発表した。

しかし、その遺書の内容、どう読んでも稀代のインテリであった伊丹らしからぬ、三文歌詞であり、その遺書には殺人を訴える暗号が隠されていた。

そもそも女性スキャンダルは伊丹夫婦の間で既に話題になっており、伊丹は、「芸能界だからね、少しは映画の宣伝になるかな」と、目を細めて笑っていたが、虫の知らせか、もし自分が殺されるようなことになったら、「死をもって身の潔白を証明する」、という暗号を残すシナリオを妻に伝えた。 

死後にそのような遺書が出てきたら、自分は自殺ではなく殺されたのだというメッセージであることを妻に伝えた。
これは良くできたシナリオだと伊丹自身も気に入っていたのだが、紫煙が揺らぐような少しの不安も同時に覚えていたに違いない。

さて他殺の現場、縛られた伊丹は、じょうごで口を割られ、ヘネシーを胃の中に流し込まれ、たちまちにして酩酊し、そして昏睡状態に陥った。
その身体はサーフボードバッグに入れられ、何食わぬ顔で伊丹の部屋から出てきた暴漢グループは、エレベーターと階段を使い、冬の冷気をはらむ屋上に出た。外は既に暗い。そして、ためらうことなく、フェンス越しに伊丹の身体を地上に投げ落とした。伊丹は僅かな時間、空中をさまよったが、既に意識はなかったろう。
遺書を書いたとき、パソコンに呼び出し、最後の別れをした妻、宮本信子の顔が寂しく微笑んでいた。


 

★犯人、つまり暴漢グループとは誰か。暴力団の闇の勢力ですね。

菱の代紋、武闘派のG組、以前、1992年に伊丹を襲い重傷を負わせた5名は、4〜6年の懲役刑に服したが、8割の服役を務めそれぞれ仮出所した。
そして闇の勢力の掟、お礼参りは必ずやる。

 



(じゅうめい)

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心は孤独な狩人。 (市川海老蔵と菅直人)

2010年12月19日 | 人生の意味

★市川海老蔵と闇の勢力。
海老蔵に殴られたヤクザ者(TI)は、海老蔵に対する被害届を提出しないという。
海老蔵もろくな者ではないが、TIなるヤクザ者はゴキブリと同じだから、「海老蔵に殴られケガを負いました」などと、御上に訴え出るなど笑止千万。
そして核心は、「誠意を見せろ」という、カネの問題だ。


★沖縄の菅直人。

沖縄の人々とコミュニケーションを図ると言いながら、今回の訪問では一度も対話をしなかった。遊覧飛行機に乗り辺野古の青い海を眺めた我が国の薄らバカ。

飛行機の中で眠っていたのだろう。そして会見では沖縄について「歴史的に差別されてきた」と発言したことに驚いた。そういう目で沖縄と沖縄の人々を見ていたのか。それならば沖縄の人々の前で土下座でもしたらどうか。

1945年、沖縄戦の激闘に思いを馳せるとき、慟哭の極みを禁じえない。米軍との本土決戦を覚悟し、まなじりを決し、日本各地から派遣された兵士たちは、悲惨な戦いを強いられた。そして沖縄の少年たちで編成された突撃部隊が、玉砕の華と散った魂に我々は何を捧げるべきなのか。

決してカネではない、決して辺野古基地ではない。

★菅直人のスピーチ。

昨日の沖縄会見でもそうだったが、オドオドとロレツの回らぬ口調で喋る菅直人、この人、心の病気ではないか。虎ノ門病院の海老蔵VIP個室でも、今から予約しておけ。

★鳩山由紀夫。

平成の脱税王にして朝鮮キムチ大魔王。

昨日、正式に政界引退を撤回した、「国益に資する仕事をやらせて頂きたい。その為に、私、鳩山はがんばります」。

おいおい、あなたは「歩く国難」ですから。

★沖縄。
石垣市議会は、明治政府が尖閣諸島の日本領編入を決定した1月14日を記念日とする条例を可決した。 拍手。
ところが中国は早速、「日本による不法占拠」だと反発した。

だから、一日も早く自衛隊を尖閣魚釣島に駐屯させよ。実効支配を確立すること。

中国が武力で対抗するならば、中国との前面衝突も辞さず。

まず、番犬様の米軍が先鋒で頑張ってもらおう。その為に年間数千億円で養っている日本の用心棒なのだ。日米軍事同盟熱烈支持。

★菅直人の2011年度の税制改正。

本ページは先日述べたように、個人増税約5500億円が決まった。
そして大問題は、国債発行44兆円なのだ。税収より多い国債44兆円を発行して日本を借金漬けにする。今の日本は900兆円を超える大借金を抱え、2011年3月には970兆円に膨らむと財務省は、他人事のように発表する。

民主党と財務省の狙いは、現物支給の手当をエサに、各種控除を廃止していく。そして本丸は消費税を5%アップして10%だ。

★桜井よしこ女史。

「週刊新潮」20101216日号から抜粋。

「中国、名古屋に魔手」

都市の一等地を中国政府に売る計画は、新潟市だけではなく、名古屋市でも進行中だった。しかも、売り手は財務省、日本国政府である。
売却予定地は、名古屋城近くの国有地、合計1200坪を超える超大型物件だ。
それは国家公務員宿舎「名城住宅」と名城会館の跡地売却である。
そもそも、この土地を、なぜ、いま売るのか。

元麻布の中国大使館は、約3,900坪もある。中国関係の都内4ヵ所もすべて中国の所有だ。札幌、大阪、福岡、長崎の総領事館も同様だ。

さて、日本の官僚の思惑とは、一等地の高級官舎に安い家賃で住みながら、さらに新しい高級官舎を近くに作りたい官僚らは、眼前のおカネの流れの収支を合わせるのに一生懸命で、中国へ国土を売却することが日本の国益に適うのかと考えることもない。
問題は、「中国には言論の自由もない。国際的規範も守らない。日本とは全く異なる価値観を持つ中国に土地を売るのは極めて慎重であるべき」。
さらに、自民党の山谷えり子氏も指摘した。
「こうした大事な法案の審議を全く行わず、菅さんは早々と国会を閉じました。菅政権に水資源や森林法どころか、都市部の土地売却について何らかの指針を打ち出す気があるのか、全く見えてきません」。
菅直人には政策も戦略もない。あるのは首相を続けたい私益の心だけだ。

(桜井よしこ女史)

 

★菅政権。

何の為に、中国とかロシアに日本の医療サービスを提供しなければならぬのか。

日本は医師不足であると菅政権は喧伝しているのだが、これらの「ならず者国家」に医療サービスをするなど、民主党はけしからん。今の大病院での診療は3時間待ちの3分診療という、ひどい実態がある。

医療目的で日本に入国・滞在する外国人患者と、その付添人のための「医療滞在ビザ」を創設することを決めたという。

中国やロシアなどの富裕層の医療目的での来日がもたらす経済効果に期待して、民主党政府は「医療ツーリズム」を成長戦略の一環として位置づけた。

新設される医療滞在ビザは、有効期間を従来のビザの3カ月から最大3年に延長する。この問題の本質は、中国の政治と官僚の特権階級に対するサービスの提供なのだ。
おいおい、3ヶ月で直らない病気は自宅療法だぞ。それが医療の実態だ。
菅直人よ、我々の健康保険料を返せ。
民主党というのは、ろくでもない。皆さん。民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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降る雪は。この世の音を消していく。(菅直人と小沢一郎)

2010年12月18日 | 人生の意味

雨にも負けず

風にも負けず

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

南に死にそうな人あれば

行って怖がらなくてもいいといい

みんなに木偶の坊と呼ばれ

ほめられもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい

(宮沢賢治)

 

★茨城県取手市の無差別襲撃事件。

こっちは人生に負けた狂人。

斎藤勇太(27歳)、「自分の人生を終わりにしたかった」そうな。

だったら一人で終わりにしたらどうか。
14人を襲った狂人、死すべし。

★沖縄・辺野古。

こっちは沖縄を訪問した薄らバカ。 

まず無礼千万、カネで沖縄の心を買収しようとする菅直人、「カネをやるから、俺の言う事を聞け」。

「ベストは県外・国外かもしれないが、ベターな選択として、辺野古をもう一度考えていただけないか」。菅直人なる薄らバカは、心の病ではないか。それに加えて、スピーチがドヘタ。ダラダラと、意味不明な言葉を口から吐き出す。
対して、仲井間知事は毅然と、「県内という選択はありません」。拍手。
ところで「ベター」という言葉はどういう意味なのか。大事な話し合いで、意味不明な言葉を使う菅直人、
そして眠そうにアクビをかみ殺した、スッカラ菅総理。

我が国の最大の不幸だ。

★小沢一郎。

前に、小沢一郎の「日本改造計画」を読んだことがある。内容的には見るべき物はなかった。ただ、その中で「秘書が勝手にやったことだから議員は関係ない、というのは駄目だ」というフレーズは頭に残った。しかしその後、秘書3人が逮捕され、小沢の対応を見ると、小沢の言うことは嘘だったことが分かった。

いや、この話はどうでもいい。カネとポストで人間を釣り上げる政治家は、二枚舌どころか3枚舌でないと駄目、ということだろう。

さて本題、小沢の本質は何か。小沢問題は本ページでもかなり取り上げた。小沢ドクロ城との攻防にかなり時間を費やした。そして小沢の根っこに見えたものは何か。
それはこの人、日本人ではない、反日政治家であるという終着駅にたどり着いた。
小沢一郎の出自に出てくる朝鮮系の公的書類、2009年12月に韓国を訪問し、ソウルの国民大学での講演、日本と日本人を辱しめたスピーチ、さらに極め付きは、メディアの前で、公然と天皇を口汚く罵った事件、そして総理になりたくない政界の七不思議といわれた小沢40年史は、その権力の裏側で日本崩壊の楔を打ち込んでいたのではないか。

★桜田門公安部。
公安2課の巡査部長(48歳)千葉県市川市が、不倫していた女性とのデート代に捜査費74万円を流用していたとして懲戒免職になった。公安というスパイ調査は、その秘密性をいいことに我々の税金を食い物にしている。そのトップが反日の国家公安委員長、岡崎トミ子だ。警察官僚よ、岡崎トミ子には何も教えるな。岡崎トミ子は朝鮮総連と繋がっている。国家公安委員長を隔離しておけ。

★民主党。
クリスマス明けに、重要な地方選が控えている。
かつて菅直人の選挙区だった西東京市議選(12月26日投開票)。前回、5人の民主党候補者が全員当選した地区、今回は定数28に現職5人、新人2人の計7人を擁立する。
さて、西東京市の皆さん、韓国朝鮮人の成りすまし政党の民主党を落選させましょう。
★高木義明。
労働貴族出身の文科大臣だが、諫早干拓の上告を断念した菅直人に対して、「開門で新たな財政負担600億円や混乱が生じる。粛々と上告すべきだ」と反対した。

閣内不一致ということか。

★長妻昭。
今年10月に行った事業仕分けで、「廃止」と決まったハローワーク事業に関し、民主党最大の支持団体である連合の猛反発を受け、仕分けの骨抜きを画策しているという。それは「ジョブカード制度」の廃止判定について、「廃止」ではなく「見直し」存続だという。つまり民主党は表では綺麗ごとを言い、裏に回れば国民に舌を出す。

 

★米国民主党のジム・ウェブ上院議員。
中国はエイズ救済の国際機関から巨額なカネを受け取っていると非難した。
さらに中国の資金援助があまりに少ないと批判した。

2002年、エイズ世界基金が世界各国の共同で設立され、主として各国政府からの寄付金で各国のエイズ患者などの救済を実施してきた。現在は加盟181カ国。

この基金はこれまで総額217億ドル(約2兆円)をエイズなどの救済に投入してきた。そのうち米国からの資金提供は合計43億ドル、日本は12億ドル(約1000億円)を出した。

ところが中国は、これまで基金に合計1600万ドル(約130億円)しか寄付をしていないのだが、逆に合計9億4千万ドル(約730億円)の資金援助を受けてきた。
ウェブ議員は、「中国は世界第2の経済大国なのに、世界基金の寄付額では20位にも入らず、受益では第4位。他の貧しい国を援助すべき資金を不当に収奪している」。
また「米国の資金が中国に投入されることは米国納税者への冒涜だ」。

ある意味、中国の政治はすごい。世界の果てまで食い尽くす、蛇頭のしたたかさ。

日本も見習え。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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海老蔵の眠れぬ夜。 中国の嘘。 NHKと韓国。

2010年12月17日 | 人生の意味

★市川海老蔵。

やはり本ページの予想が的中した。
闇の勢力についた弁護士・藤本勝也は、昨日16日に予定していた会見をドタキャンした。闇の勢力は、手を変え、品を変え、狙った獲物を仕留めようとする。

一見、ホームレス風の弁護士・藤本、次の一手は海老蔵の弁護士・深沢との「誠意を見せろ」交渉だ。弁護士も格の世界だが、民暴の弁護士と闇の弁護士の薄汚い戦い。

 

★大林宏検事総長(63)。

最近の検察は巨悪をスヤスヤと眠らせている。

権力にアグラをかいて、驕り高ぶる検察特捜部、弱い者いじめしかできぬなら、検察などいらないぞ。
さて、泣きの大林、辞めたくないといっても、辞めざるを得ない。天皇の認証官だというのに、たった半年で検事総長の椅子から転げ落ちた。この大林さん、検事総長という器では、元々なかった。

最高検ナンバー2の伊藤鉄男も、大林のお供をして腹を切るそうな。

★報道ステとJR東海。

昨日の古館の報道ステを見て、また驚いた。

2番目のニュースとして、米国への新幹線売り込みを取り上げ、15分間に渡りJR東海の内部情報を特ダネとして放送していた。その内容は我々にも興味津々のドクターイエローや新幹線の技術ノウハウ、そして最後は大阪にあるコントロール司令塔の内部まで公開していた。この映像は中国や韓国に必ず流れる。なぜなら中国と韓国は報道ステを毎回、瞬時に本国へ転送しているからだ。中国は番組の中でも公言していたが、米国を含む海外へ中国新幹線を売り込んでいる。その技術ベースはJR東日本であり、川崎重工なのだ。JR東海の真意は何か。JR東日本に対する対抗心なのか。

★韓国新幹線。

かつて日本は韓国に新幹線の売込みを図ったが、結果的に韓国はフランスTGVを採用した。当時、本ページは韓国への売込みを批判したが、フランスに決まって安堵したものだった。ところが、そのTGVは韓国でトラブっているのだが、その解決策をJR東日本に求めているのだから、韓国人は常識にかからない。

★観光庁。

社民党の辻元清美という訳の分からん女が、「地域ごとの休暇分散化」を進めていた。しかし辻元が去った今、止めるという。
本ページは当時、休日分散化に反対した。なぜならビジネスの効率が低下することは明らかだ。そしてほとんどの企業は分散化で、かえって休めなくなる。日本企業はそんなに甘くないぞ。

この分散化の発想は、官僚役人がゆっくり休みたい、ということから来ている。

★中国の習近平。

昨年の12月、天皇に謁見した際、黄色の中輪の薔薇の花が飾られた、その花言葉は、「習さん、あなたには誠意がありません」。拍手。

さて、次の中国国家主席として有望視されている習近平は、公明党の山口那津男と北京で会談し、次のように述べた。
「日本と中国の共通利益は意見の食い違いをはるかに上回る。中国は日本をライバルではなくパートナーとみなしている。中国は覇権を求めるつもりはない」

おいおい、誰がこれを信じるというのか。蛇頭の料理を出して、「これはウナギの頭だ」というような中国人だ。
我々は中国を信用しない。中国など「共産党独裁のならず者国家」ではないか。


我々は中国人を歓迎しない。口蹄疫の豚と中国人、日本に入るべからず

(我迎中国人、口蹄疫的猪和中国人不可入日本)
★ウクライナの元・美人首相。
日本が2009年、ウクライナからCO2余剰排出枠を買ったそうな。
その代金325億円、ところが当時の美人首相だったウクライナのティモシェンコが、そのカネを流用したとしてウクライナ最高検に聴取された。

日本が払ったカネ325億円、ウクライナは環境投資に充てる契約だった。しかし代金は美人首相の指示で年金と国営ガス企業の債務支払いに流用されていた。
背任だな。なるほど。なぜ徹夜でCO2排出の会議をやるのか不思議だったが、その意味が分かった。環境利権で莫大なカネが動くのだ。我々の税金を国家間で食い物にしているということ。

 

★NHKと韓国。

何でも「日韓放送協力会議」というものがあるという。

それは何かと言えば、日本のNHKと韓国の公共放送KBSとの間で、1年に1回、定期協議がある。東京とソウルで交互に開いており、今年で30回目になるという。 
その中味は、NHKとKBSは番組の共同制作やニュースの提供などを協力するのだという。道理でNHKは韓国寄りに偏向していると思ったが、そういうことか。
けしからん話だな。

韓国人というのは、ニンニクとキムチの匂いを身体から発散させ、犬を喜んで食す民族だ。今日も、ポシンタン(犬料理)専門店の裏庭では、犬の悲鳴が聞こえてくる。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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