トレインフェスタ2022ネタ・その2。
1日の間に駆け足で見て回らざるを得なかったのですが、他のクラブの展示に改めて刺激を一杯受ける事が出来ました。
これがあるからこの種のイベントは嬉しくもあり愉しくもあります。
今回はその中から印象に残った展示をピックアップしたいと思います。
アートとしてのモジュール展示でいつも驚かされている「会津ヨシ」さん。
廃墟の様でもあり、オブジェの集合の様でもある独特の異世界感を感じるモジュール。そこを通過する列車が現実と異世界を繋ぐファンタジックさを感じさせます。
一方でキティちゃんが居並ぶメルヘン系でも決して手を抜かない造形を見せる力技には感服の一語しかありません。
こちらも技量の確かさと意表を突いた発想で惹きつけられる「げきだん☆さんぽうる」さん。
会津ヨシさんが出展した廃墟モジュールも流石ですが、
こちらのモジュールには目からうろこが何枚か落っこちるインパクトがありました。
発想だけなら誰でも出来そうですがそれを作品として成立させているにはセンスと技量が物を言います。このどちらも追いつけないでいる自分が(恥)
その向かいに展示されていた「ヘッドマークファイブナインズ」さんの展示にも圧倒されました。
前にも見かけたZコースターですが、前回よりもよりリアル寄りにバージョンアップされています。
「紙の街・三保」のモジュール、「紙」だけにみにちゅあーと等のペーパーキット主体に纏められていました。こういう遊び心は好きです(笑)
このモジュールの中心にある「スバルのディーラー」
中を覗くと「スバルなのにトヨタのエスティマとはこれ如何に」(笑)
ですがこれは決して悪口ではなく、こういうツッコミが成立するくらいに細部に気を使った造形がされているという証左でもあると思います。少なくともこれでモジュールの出来が悪いという事には決してなりません。
「鉄っちゃん俱楽部」さんのモジュールは背景に写真を使っていますが、手前側のシーナリィの造形は写真と比べて全く見劣りしません。
まるで黄金期の東宝特撮のミニチュアセットを思わせます。
・・・と駆け足でNゲージモジュール系を紹介しましたが、この後自分のモジュールのことを書くのがなんだか恥ずかしい気がします(でも書く大汗)
1日の間に駆け足で見て回らざるを得なかったのですが、他のクラブの展示に改めて刺激を一杯受ける事が出来ました。
これがあるからこの種のイベントは嬉しくもあり愉しくもあります。
今回はその中から印象に残った展示をピックアップしたいと思います。
アートとしてのモジュール展示でいつも驚かされている「会津ヨシ」さん。
廃墟の様でもあり、オブジェの集合の様でもある独特の異世界感を感じるモジュール。そこを通過する列車が現実と異世界を繋ぐファンタジックさを感じさせます。
一方でキティちゃんが居並ぶメルヘン系でも決して手を抜かない造形を見せる力技には感服の一語しかありません。
こちらも技量の確かさと意表を突いた発想で惹きつけられる「げきだん☆さんぽうる」さん。
会津ヨシさんが出展した廃墟モジュールも流石ですが、
こちらのモジュールには目からうろこが何枚か落っこちるインパクトがありました。
発想だけなら誰でも出来そうですがそれを作品として成立させているにはセンスと技量が物を言います。このどちらも追いつけないでいる自分が(恥)
その向かいに展示されていた「ヘッドマークファイブナインズ」さんの展示にも圧倒されました。
前にも見かけたZコースターですが、前回よりもよりリアル寄りにバージョンアップされています。
「紙の街・三保」のモジュール、「紙」だけにみにちゅあーと等のペーパーキット主体に纏められていました。こういう遊び心は好きです(笑)
このモジュールの中心にある「スバルのディーラー」
中を覗くと「スバルなのにトヨタのエスティマとはこれ如何に」(笑)
ですがこれは決して悪口ではなく、こういうツッコミが成立するくらいに細部に気を使った造形がされているという証左でもあると思います。少なくともこれでモジュールの出来が悪いという事には決してなりません。
「鉄っちゃん俱楽部」さんのモジュールは背景に写真を使っていますが、手前側のシーナリィの造形は写真と比べて全く見劣りしません。
まるで黄金期の東宝特撮のミニチュアセットを思わせます。
・・・と駆け足でNゲージモジュール系を紹介しましたが、この後自分のモジュールのことを書くのがなんだか恥ずかしい気がします(でも書く大汗)