光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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新記録の梅雨明けと猛暑の季節の到来

2022-06-28 04:32:58 | 日記
 今回は日常ネタ、ですがわたしのホビーライフとも密接につながるネタでもあるので当ブログでも取り上げたいと思います(汗)

 昨日、私の現住地を含む関東甲信越・東海・九州が梅雨明けしたとの由。

 うちのミニSLレイアウトの「棚幡線」が開通したのは7月7日。
 2013年の梅雨明けがこの日だったので「急遽開業を前倒しし、ついでに七夕に引っ掛けた線名にした」という経緯があります。
 要するに「梅雨明け後の猛暑ではレイアウトの工作どころでなくなるから」というのがその理由でした。

 その時ですら梅雨明けの新記録だったのに今年はそれを10日も上回る「6月27日の梅雨明け」となりました。

 外は馬鹿みたいに暑いのに、空に掛かる雲が今一つ真夏らしくないのが未だ梅雨を引きずっている感じもしないではありません。
 
 さて、毎年飽きもせず書いている事なのですが、梅雨明けから秋の彼岸前後にかけての時期は「汗っかきにとっては地獄の季節」と言える時期です。

 この時期ばかりはレイアウトの改修や製作と言った大掛かりな作業はとてもじゃないけれどできるものではありません。
 (現に10年以上前の7月下旬にこれをやって体を壊したこともあります)

 この時期は大体が「読む」「観る」がホビーのメインになりますし、工作も「台所の片隅で出来る様なレベルのデスクトップ工作」となります。

 そういえば一昨年の夏はひたすら「みにちゅあーとのペーパーキットばっかり作っていた」気が(汗)

 ・・・などと書いていたら裏の草むらで突然雉の鳴き声が

 炎天下の日光が辛かったのか雉も日陰で骨休めしているのかもしれません。
 これまでこんなところに雉が来たことなどなかったので少なからず驚きです。

 因みに雉はわたしの故郷である岩手の県鳥でもあります(笑)

 それにしても
 今からこの調子で涼しくなるのはいつになる事やら。