グランシップトレインフェスタ2022ネタから。
この種の準全国レベルのイベントに参加するメリット(というか楽しみ)のひとつに「同好の士との交流や駄弁りw」があると思います。
流石に周囲の迷惑レベルになるとやり過ぎでしょうが、ファン同士の共通言語で語り尽くす楽しみ(それも未知の相手と)は殊、地方のファンにはなかなか機会が作れないもの。
それがイベントに参加していると、同じ趣味の方々が次々にやってくるのですから。
わたしの場合はそれらの他に、ブログのコメントでやりとりしている方と出会う事があり、それも楽しみのひとつです。
当ブログで度々コメントをくださるレサレサさんもそのひとり。
今回も自身のミニ鉄道モデルの実物を持ってきてくださりました。
ノス鉄の車両を自分流にモディファイ、あるいはウェザリングしたもの。
クラブのメンバーや現住地のファンとは異なるノリとポリシーを持つモデラーと直接モデルを交えて交流できる有り難みを感じました。
お土産にいただいたのがペーパークラフトの製材所の材木置き場。
これは日本中のどこにでもある製材所の、これまたどこにでもある建物なのですが、小レイアウト向けのサイズの物は意外に少ないので重宝すると思います。
何しろジオコレの製材所の隅っこに置いたら「ずっと前からそこにあった様な錯覚」を覚えたくらいです(汗)
今回のフェスタでは他にも2、3人当ブログで交流のあった方が訪れていた様ですが、中にはうちのクラブの位置がわからなかった方もいた様で残念です。
(この辺りは会場の観客の動線があまり考慮されていない配置や配列にも問題を感じますが)
次回はこうした交流がもう少し増えるといいなとか思ったりします。
レサレサさん、今回はありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。