たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

今年も サクララン(桜蘭)が咲く頃に

2021年04月08日 16時26分07秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「蕾がひとつ出来てる・・」
今朝、洗濯物を干していた妻から声が上がった。
ベランダに置いて有る鉢植えのサクララン(桜蘭)に 
今年も、最初の蕾が出来ていることに気が付いたのだ。
昨年は 次々と開花し 随分楽しませてくれたサクララン(桜蘭)だったが、
果たして今年は 何個、開花するのかな・・。
開花が待ち遠しい・・、
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番と相成った。

サクララン(桜蘭)、2021年、第1号の蕾


ZUISO 「サクララン(桜蘭)の咲く頃」 → こちら


 


イチゴ防鳥対策 他

2021年04月08日 14時28分45秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

天気予報では 今日1日、「晴」になっていたが 
薄日が射すものの、青空が広がるような上天気にはなりそうにない。
最高気温も16度前後とのことで 体感的にはチョット薄ら寒い位。
畑仕事には ちょうど いいかも・・、
前回 てばった(やり残した)仕事有り、
やらなくては・・・、
ということで 午前中 畑へ Go!と相成った。
畑地は 新型コロナウイルス感染からは 安全地帯?
マスクを外し、気持ち良し。

(1)イチゴの防鳥対策、
   例年より随分早く 花を咲かせ始めているイチゴ、
   収穫も早くなりそうだが、そろそろ、ヒヨドリ、ムクドリが偵察?、
   狙っているに違いない。
   間に合わせのネットで囲った。
   昨年まで タヌキ、ハクビシン、イノシシ等 防獣対策もしていたが、
   気力体力減退、無理せず、今年は省略、鳥対策だけに留めた。

(2)キヌサヤ、スナックエンドウ 初収穫
   「ブログ内検索」してみると 昨年の初収穫は 4月23日だった。
   約半月も早いことになる。今年は 何もかも 早い。

(3)ノラボウ菜 収穫
   逆に 生育が悪かったノラボウ菜、例年のように
   「トレスギチャッテ コマルノー♪」程には採れない。

 

 

 


爺さんの備忘録的鳥図鑑その10「カワラヒワ(河原鶸)」

2021年04月08日 09時01分17秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。


散歩・ウオーキングの途中等で、たまたま偶然に見付け、慌ててコンデジで撮った鳥の写真も、とりあえず外付けHDに残してある。ほとんどがピンボケ拙劣写真ばかりだが、その後、注意していてもなかなか出会わない鳥も多く、そんな写真でも 爺さんにとって貴重な写真になってしまっていることが多い。
カワラヒワ(河原鶸)もそのひとつ、つい最近、たまたま写真を撮ったことで初めて知った鳥であり、実際 まだ 3回しか出会っていない。


カワラヒワ(河原鶸)

スズメ目、アトリ科、ヒワ属、
形態 全長 14cm程度、
   全体的に黄褐色で 嘴は短くて太い、尾が二つに別れている
   翼を広げると羽の黄色が見える。
   オスは濃いオリーブグリーン、メスは薄い茶色。
分布 中国、モンゴル、ロシア東南部、サハリン、朝鮮半島、日本等に分布、
   日本国内各地に生息している留鳥。
生態 本来は 平地、山地の樹林に生息する鳥だが、
   近年は 都市近郊の街路樹や公園の樹木、人家の庭木等でも見られる、
   食性は 主に木の実等 植物食。 
   地鳴きは 「キリリ、コロコロ」、
   囀りは「チョンチョンジューイン」等と 聞きなしされている。


2020年4月29日、家の近くの雑木に止まっていたカワラヒワ
初めて見る鳥、ピンボケではっきりしていなかったが 
相互フォロワー登録している方から「カワラヒワ」であることを教えていただいた。

2021年1月21日、近くの川沿いの高木に止まっていたカワラヒワ

2021年3月19日、やはり近くの川沿いで見つけたカワラヒワ、
距離が有り、かなりトリミング、ピンボケ、