■メモ■
2025年1月2日(木)午前5時27分頃、
NTTドコモのシステムに対するサイバー攻撃によって発生した
システム障害で、
gooブログも、「繋がらない」「開けない」事態となり、
一部では、翌日1月3日に、復旧していたようだが
今日、1月4日(土)午前10時頃になって、
ようやく復旧したことがわかり、
やれ、やれ、
gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。
「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ
古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、
「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしている。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に
決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、
大いに活用しているという次第。
8年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「A列車で行こう」に
アクセスが有ったことに、、先日気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
正月もさして変わらぬ老夫婦、
あっという間に3ヶ日も過ぎ、
1月4日
「キョウヨウ無し」「キョウヨウ無し」の爺さん、
ネタも無し、
久し振りに、ジャズを聴きたい気分になり、
いつ頃、手に入れたのかの記憶も無い、
CD、「Duke Elington」を、引っ張り出して聴いているところだ。
「A列車で行こう」、「黒と茶の幻想」、「サマー・タイム」、「ザ・ムーチ」、「キャラバン」、「クリオール・ラヴ・コール」、「ディープ・パープル」、「言い出しかねて」、「ムード・インディゴ」、「C・ジャム・ブルース」、「ガット・イット・バット」、「イン・ア・センチメンタル・ムード」、「スウイングしなけりゃ意味がない」、「インディアン・サマー」
その中の「A列車で行こう」を、YouTubeから共有させていただくことにした。
今更になってネットで調べてみると
「A列車で行こう(Take the 'A’ Train)」は、1941年(昭和16年)2月に、デューク・エリントン楽団(Duke Ellington)演奏のレコードが発売され大ヒットした曲であり、デューク・エリントン楽団のバンド・テーマ曲にもなっていたという曲だが、それを知ったのは、随分後年になってからだった気がする。
初めてこの曲を聞いて知ったのは、昭和40年頃だったと思う。
それは、コーラスグループ、デューク・エイセスが歌っていた「A列車で行こう」だった。
デューク・エーセスは、1964年(昭和39年)のNHK紅白歌合戦で、「A列車で行こう」を歌い、翌年にレコード発売したようで、当時、ラジオ等からもよく流れていたような気がする。親しみ易い軽快な曲で、世界中の歌手や楽団にカバーされているが、後年になって、なんと美空ひばりも歌っていたことを知ったものだった。
「(ジャズを楽しめる)ハーレムに行くなら、速く行ける、'A'看板の電車('A' Train=8番街急行)に お乗りなさい」という意味合いの曲なのだそうだ。
デューク・エリントンの「A列車で行こう」 (YouTubeから共有)
デューク・エイセスの「A列車で行こう」 (YouTubeから共有)
美空ひばりの「A列車で行こう」 (YouTubeから共有)
振り返り記事
「ブラボー!、81歳!、A列車で行こう!」
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