たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年2月1日版]

2025年02月01日 07時22分31秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


本来、「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流したり、アクセス数を増やす場」というのが、オーソドックスな考え方だとはと思っているが、
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と、勝手に決め込んでいる爺さん、
「塵も積もれば山となる」で、
ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、これまで書き込んできた記事数も、知らず知らず、かなり溜まってきており、我ながらビックリしている。
ただ、せっかく書き込んで有っても、
「えーっと?、えーっと?」、
「イ?、イ?・、たしか、イ?・・ナントカ?・・・だった気がするけど」、
すっかり忘れてしまい、
「ブログ内検索」すらも出来ないこと多しで、情けない有り様。
順次、まとめて、「五十音別」でも検索出来るようにしていきたい等と思いついたものの、結構時間が掛かりそうで、出来上がるの、いつになることやら・・・・。
2025年2月1日現在の検索表。
あと少し、もう少し・・・、


「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)
[2025年2月1日版]
(◯をクリック)
  
◯ア  ◯イ  ◯ウ  ◯エ  ◯オ 
◯カ  ◯キ  ◯ク  ◯ケ  ◯コ     
◯サ  ◯シ  ◯ス  ◯セ  ◯ソ  
◯タ  ◯チ  ◯ツ  ◯テ  ◯ト
◯ナ  ◯ニ  ◯ヌ  ◯ネ  ◯ノ    
◯ハ  ◯ヒ  ◯フ  ◯ヘ  ◯ホ     
◯マ  ◯ミ  ◯ム  ◯メ  ◯モ    
◯ヤ      ◯ユ      ◯ヨ   
◯ラ  ◯リ  ◯ル  ◯レ  ◯ロ
◯ワ              ◯ヲ  


梅一輪一輪ほどの暖かさ
服部嵐雪

 

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヒ」

2025年01月31日 10時18分22秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ヒ」


◯ヒイラギ(柊)             ⇨ 2022.11.15
◯ヒオウギ(檜扇)            ⇨ 2021.08.17
◯ヒガンバナ(曼珠沙華)         ⇨ 2019.09.20
◯ヒトリシズカ(一人静)         ⇨ 2022.04.10
◯ヒナギク(雛菊)            ⇨ 2025.01.21
◯ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)  ⇨ 2021.05.26
◯ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)  ⇨ 2022.03.05
◯ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)     ⇨ 2022.03.19
◯ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)        ⇨ 2022.11.04
◯ヒメフウロ(姫風露)          ⇨ 2022.04.24
◯ヒメヒオウギ(姫緋扇)         ⇨ 2023.05.05
◯ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)   ⇨ 2023.07.13
◯ヒメリュウリンカ(姫立金花)      ⇨ 2020.03.10
◯ヒャクニチソウ(百日草)(ジニア)   ⇨ 2023.07.31
◯ヒヤシンス(風信子)          ⇨ 2020.03.18
◯ヒュウガミズキ(日向水木)       ⇨ 2024.04.24
◯ビヨウヤナギ(未央柳・美容柳)     ⇨ 2021.05.31
◯ピラカンサ               ⇨ 2019.05.20
◯ヒルガオ(昼顔)            ⇨ 2019.03.19
◯ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)   ⇨ 2022.05.04
◯ビワ(枇杷)              ⇨ 2021.12.20


 

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ヤマシャクヤク(山芍薬)

2025年01月23日 20時27分06秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


5年前、2020年4月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた花の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、どうも、その花名は、「ヤマシャクヤク」であることが分かった。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


ヤマシャクヤク(山芍薬)

ボタン科、ボタン属、多年草、一般的には、「山野草」に分類されている。
   別名「クサボタン(草牡丹)」
   和名「山芍薬」は、「山で見られる芍薬」の意。
原産地・分布 日本、朝鮮半島、
       北海道、本州、四国、九州の山地に自生している。
草丈 30cm~60cm、
   葉は、互生、小葉は、楕円形、
花色 白色、
   花径 4cm~5cm位の大輪を、上向きに咲かす。
   白色の花弁に、黄色の葯が目立つ   
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「高潔」「品位」「恥じらい」「はにかみ」、


 

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ヒナギク(雛菊)

2025年01月21日 20時23分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


昨年、2024年4月29日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた花の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、どうも、その花名は、「ヒナギク」であることが分かった。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


ヒナギク(雛菊)

キク科、ヒナギク属、多年草または1年草、
   別名「デイジー」
     「チョウメイギク(長命菊)」「エンメイギク(延命菊)」
   和名「雛菊」は、菊のような小さな花を咲かせることに由来している、
   和名「長命菊」「延命菊」は、長い期間咲き続ける様子から付けれた花名、
原産地・分布 ヨーロッパ、南西アジア、北アフリカ、
       日本には、明治時代に渡来、
草丈 10cm~25cm、
   葉は、楕円形(へら形)、
花色 白色、ピンク色、赤色、他、
   一重咲き、半八重咲き、八重咲き、
   大輪、中輪、小輪 等、多種有り、
開花時期 2月頃~5月頃
花言葉 「美人」「希望」「純血」「平和」「控えめな美しさ」


 

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シモツケソウ(下野草)

2025年01月16日 13時38分47秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日、「爺さんの備忘録的花図鑑」検索表を改めた際、
「シ」、「シモツケ」から、「シモツケソウ」がまだ、書き留め置かれてないことに気が付いた。
早速、「シモツケソウ」で、「ブログ内検索」、
何枚かの写真を、コピペ、
「爺さんの備忘録的花図鑑」に、加えることにする。

2000年8月に、妻と次男と3人で、「燕岳・餓鬼岳」を訪れた際、
餓鬼岳からの下山途中で、撮っていた「シモツケソウ」

2000年9月5日~6日、妻と次男と3人で、「五竜岳・唐松岳」を訪れた際、
小遠見尾根付近で撮っていた「シモツケソウ」

2001年8月に、妻と次男と三人で、「白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)」を
訪れた際、白馬鑓温泉から猿倉に下る途中で、撮っていた「シモツケソウ」、

2007年8月に、妻と二人で「栂池自然園」を訪れた際に撮っていた「シモツケソウ」

2008年7月に、妻と二人で「小遠見山」を訪れて際に尾根で撮っていた「シモツケソウ」

2012年8月、妻と二人で訪れた「白山」で撮っていた「シモツケソウ」

 

2014年8月、旅行会社の格安山歩きバスツアーで訪れた「伊吹山」の山頂附近で
撮っていた「シモツケソウ」


シモツケソウ(下野草)

バラ科、シモツケソウ属、多年草、
   別名 「クサシモツケ(草下野)」
   和名「下野草」は、「シモツケ(下野)」に、
   花が似ていることに由来している。
   花は似ているが、「シモツケ(下野)」は、木、
   「シモツケソウ(下野草)」は草、別植物、
   別名 「高原の女王」
原産地 日本等、北半球温帯亜熱帯の、低山、亜高山、
草丈 30cm~80cm、
花色 ピンク色、紅色、白色(変種)
開花時期 6月~8月頃
花言葉 「純情」「穏やか」「余裕」「たおやかな風景」


振り返り記事・「シモツケ(下野)」
👇️
こちら


 

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「シ」

2025年01月14日 21時48分17秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「シ」


◯ジエビネ(地海老根・地蝦根))     ⇨ 2019.05.03
◯シェフレラ(カポック)         ⇨ 2022.11.08
◯ジギタリス               ⇨ 2022.06.09
◯シデコブシ(四手辛夷・幣辛夷)     ⇨ 2023.04.14
◯シモツケ(下野)            ⇨ 2021.07.19
◯シモツケソウ(下野草)         ⇨ 2025.01.16
◯シモバシラ(霜柱)・ユキヨセソウ    ⇨ 2022.01.25
◯ジャカランダ              ⇨ 2022.07.10
◯シャガ(射干)             ⇨ 2018.04.22
◯シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)    ⇨ 2018.11.03
◯シャリンバイ(車輪梅)         ⇨ 2022.11.16
◯シュウカイドウ(秋海棠)        ⇨ 2018.09.17
◯ジュウニヒトエ(十二単)        ⇨ 2023.04.14
◯シュウメイギク(秋明菊)        ⇨ 2021.08.30
◯ショウジョウソウ(猩々草)       ⇨ 2021.09.24
◯ショウジョウバカマ(猩々袴)      ⇨ 2022.02.25
◯シラー・カンパニュラータ(釣鐘水仙)  ⇨ 2022.04.21
◯シラー・ペルビアナ(大蔓穂)      ⇨ 2022.04.22
◯シラネアオイ(白根葵)         ⇨ 2022.02.27
◯シラユキゲシ(白雪芥子)        ⇨ 2020.04.04
◯シラン(紫蘭)             ⇨ 2022.04.25
◯シロタエギク(白妙菊)         ⇨ 2022.07.12
◯シロツメクサ(白詰草)         ⇨ 2024.07.07
◯ジンチョウゲ(沈丁花)         ⇨ 2019.03.12


 

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オキザリス・トライアングラリス

2024年12月27日 09時54分43秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、草花に超疎い爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


今年の2024年11月23日、散歩・ウオーキング中に見掛けて撮っていた花で、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった花が有ったが、植物に詳しい方から教えていただき、その花名は、「オキザリス・トライアングラリス」であることが分かった。
なんだか、舌噛みそうな花名で、とても覚えられそうにない花名であるが、後日、思い出せるように、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。


オキザリス・トライアングラリス

カタバミ科、カタバミ属、多年草、
   別名「ムラサキノマイ(紫の舞)」、「サンカクカタバミ(三角片喰)」
   「Oxalis」=ギリシャ語で「酸っぱい」、「Triangularis」=三角形を意味する、
   葉が、赤紫色で、三角形をしているのが特徴、
   生命力が強く、地植えするとどんどん繁殖する、
原産地 南アメリカ、
草丈 10cm~30cm、
花色 白色、ピンク色
開花時期 5月頃~11月頃、
花言葉 「輝く心」「決してあなたを捨てません」


 

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ス」

2024年12月15日 08時55分38秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ス」

◯スイートアリッサム           ⇨ 2022.01.14
◯スイカズラ(吸葛)           ⇨ 2023.05.26
◯スイセン(水仙)            ⇨ 2024.01.24
◯スイセンノウ(酔仙翁)         ⇨ 2020.05.29
◯スイフヨウ(酔芙蓉)          ⇨ 2022.09.11
◯スカシユリ(透百合)          ⇨ 2023.06.04
◯スズラン(鈴蘭)            ⇨ 2022.04.28
◯ステルンベルギア(黄花玉簾)      ⇨ 2018.09.19
◯ストケシア(瑠璃菊)          ⇨ 2021.07.05
◯スノーフレーク(鈴蘭水仙)       ⇨ 2023.01.05
◯スペアミント              ⇨ 2021.08.24
◯スミダノハナビ(墨田の花火)      ⇨ 2020.06.14
◯スモークツリー             ⇨ 2023.06.18


 

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ハ」

2024年11月30日 22時59分05秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ハ」

◯バーベナ(美女桜)           ⇨ 2024.0517
◯バイカウツギ(梅花空木)        ⇨ 2021.05.27
◯バイカオウレン(梅花黄蓮)       ⇨ 2022.03.04
◯ハクサンイチゲ(白山一花)       ⇨ 2022.03.09
◯ハクサンチドリ(白山千鳥)       ⇨ 2024.11.26
◯ハクサンフウロ(白山風露)       ⇨ 2022.03.10
◯ハクモクレン(白木蓮)         ⇨ 2021.03.10
◯ハコネウツギ(箱根空木)        ⇨ 2021.05.13
◯バコパ                 ⇨ 2020.05.14
◯ハゼラン(爆蘭)            ⇨ 2024.10.31
◯ハナイカダ(花筏)           ⇨ 2022.03.11
◯ハナウド(花独活)           ⇨ 2022.05.22
◯ハナカイドウ(花海棠)         ⇨ 2022.12.17
◯ハナズオウ(花蘇芳)          ⇨ 2022.04.03
◯ハナトラノオ(花虎ノ尾)        ⇨ 2020.08.10
◯ハナニラ(花韮)            ⇨ 2023.03.27
◯ハナネコノメソウ(花猫の目草)     ⇨ 2022.03.03
◯ハナミズキ(花水木)          ⇨ 2022.04.15
◯ハハコグサ(母子草)          ⇨ 2020.05.10
◯ハバヤマボクチ(葉場山火口)      ⇨ 2022.12.13
◯ハンゲショウ(半夏生・半化粧)     ⇨ 2021.07.11


 

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ハクサンチドリ(白山千鳥)

2024年11月26日 09時32分42秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、草花に超疎い爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


古い山歩きの写真を引っ張り出しては、ブログ・カテゴリー「古い写真から蘇る思い出の山旅」に書き込みしているところだが、その中で、「ハクサンチドリ」の写真が目に止まった。
かれこれ25年も前の1999年6月に、当時参加していた山の会の仲間と訪れた「初めての苗場山」で撮っていた写真だ。
当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、プリントしてアルバムに貼ってあった写真を、ブログを始めたばかりの頃、スキャナーで取り込んだもので、ピンボケ拙劣写真だが、今となっては貴重な1枚、外付けHDに残っていた。
また、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

1999年6月に訪れた「苗場山」で撮っていた「ハクサンチドリ」
高山植物等、珍紛漢紛だった頃で
同行の、花に詳しい女性から教わって撮ったものだが、
写真を見ると、あの日あの場所が
炙り出されるから不思議ななことだ。


ハクサンチドリ(白山千鳥)

ラン科、ハクサンチドリ属、多年草、
   別名「イワキチドリ(岩木千鳥)」、「シラネチドリ(白根千鳥)」
   和名「白山千鳥」は、石川県の白山で最初に発見されたことから
   付けられた名で、「千鳥」は、花の形が千鳥が空を飛ぶ姿に
   見立てられたことによる。
原産地・分布 日本(中部以北)、朝鮮半島、アラスカ、
    高山のやや湿った草地に自生している。
    北海道北部やアラスカ等では、平地や海岸線でも自生している
草丈 10cm~40cm、
花色 紅紫色、白色
開花時期 6月頃~8月頃、
花言葉 「美点の持ち主」「素晴らしい」「磨かれた技巧」


 

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