たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

歯医者 のち プール

2018年06月30日 22時01分29秒 | スイミング

先日 下の左寄りの前歯の1本が(もちろん被せていた歯ですが)
 急に痛み出し 掛かり付け歯科医に 駆け込みました。
歯根が破損していることが判明、
長年 なんとか工夫しながら 
治療、メンテナンスをしてきた歯科医ですが、
これ以上は無理と診断、止む得ず 抜歯しました。
また 1本 自分の歯を失い
ブリッジ式の部分入れ歯の作り直し、修正をすることになっていますが
両隣りの歯の治療、メンテナンス等も必要ということで
今日の午後も 治療を受けてきました。
ブリッジ式部分入れ歯が出来上がるまでは 歯抜け爺さんのままです。
笑ったりすると モロに 歯抜けが分ります。
歯が1本でも抜けている顔を 鏡で見ると、
急に老け込んだようにも 見えてしまいます。
爺さん顔が もっと 爺さん顔に・・、
「芸能人は 歯が命・・・」等という
 コマーシャルが 昔有ったように思いますが 
芸能人でなくても 確かに 歯は 大事。

6月30日、6月最終週の土曜日、
日中の暑さを忘れたい、すっきりしたい 思いもあって 
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し 
先程 帰ってきたところですが、
歯抜け爺さんが ゼイゼイ、ハーハー、泳いでいる図、
指導員や仲間達には どう映っているのかなあ。

想像するに なんとも 滑稽、
イラストにでも してみたい位、

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畑日誌 水やり緊急出動

2018年06月30日 14時54分04秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日 気象庁から 関東甲信地方が 梅雨明けしたと 発表がありました。
当地も 連日 最高気温 33℃前後の真夏日が 続いています。
今日も 真夏の太陽が カーッと照り付けています
まとまった雨が降らないと 直ぐ カリカリになってしまう土質の畑、
この暑さでは キュウリ、ナス、トマト等の夏野菜、特にまだ植え付けして間も無い 白ナスの苗等は 瀕死の状態になっているはず・・・、
午前中 水やり緊急出動 と 相成りました。
案の定 白ナスの苗が クターッとなっており 枯れる寸前。
たっぷり 水やりしましたが 水やりするだけでも 全身 汗ダク、大変です。
人間の方が参ってしまわない内に引き上げ、シャワーを浴び、すっきりしたところです。

 

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2回目のキューちゃん作り

2018年06月30日 07時19分20秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日6月29日、気象庁から 関東甲信地方の梅雨明けが 発表されました。
記録が残っている1951年以降 同地方、6月中の梅雨明けは初めてであり、最も早い梅雨明けなんだそうです。
ほとんど まとまった雨が降り続くことがなく 極めて短かった今年の梅雨、この夏の水不足が懸念されるところです。

今年は 春先の花の開花から始まって 野菜の生育等々・・何もかも早目、季節のめぐりに煽られている感さえあります。
畑のキュウリ、ナス等も 早くも ピークに近づいているようで 「トレスギチャッテ コマルノ♪」 状態になってきました。

年寄り2人で食する量等 知れたもので 近所のお宅や知人友人にお裾分けしたりもしていますが それでも だぶついてくる時期があります。
大量に余ったキュウリは 「キューちゃん」にして 冷凍保存することを 1昨年 覚えた妻、今年も 先日作り すでに食していますが 昨夜から今朝 2回目のキューちゃん作りと 相成りました。
茹でて 刻んだキュウリを 小分けにして 布巾に包み 出来る限り水分を搾り出す力仕事が有り、爺さんの出番なんです。

シャキ、シャキ 自家製「キューちゃん」の出来上がり。
密閉ビニール袋に詰め込み 冷凍庫に収納です。
しばらくは 温かいご飯に好し、ビールのおつまみに好し・・・。

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イワタバコ(岩煙草)

2018年06月29日 15時33分33秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「イワタバコ(岩煙草)」という花を 初めて知ったのは かれこれ20年位前 妻と 埼玉県の「棒ノ折山」を 訪ねた時だったような気がします。
以後 何回か あちこちで見かけたような気がしますが 最近になって 相互読者登録しているuripapa様のブログから 極く近くの寺院の境内でも 見られることを知りました。
先日も 今年の開花情報が 発信されていて 訪ねてみようと思いながら それから1週間近くが経過してしまいました。
イワタバコ科、イワタバコ属、多年草、湿った岩壁等に着生する植物。

今日も 当地 最高気温 32℃~33℃、ジリジリ照り付ける太陽は 真夏のそれです。
昨日の畑仕事の疲れも有り 今日は 休養日と決め込んでいましたが 午後になって ちょこっと出かけ 足を伸ばし そのイワタバコ咲く 八王子市東浅川町の興福寺に立ち寄ってみました。
まだまだ 北斜面の湿った石壁等、そこここに 咲いていてくれていました。

もっと 綺麗に撮ってやりたいところですが コンデジと 老眼では ・・・・。
ピンボケ写真と なってしまいました。
 

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ノウゼンカズラ

2018年06月28日 20時47分30秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

猫の額の庭のフェンスから道路にはみ出している 「ノウゼンカズラ(凌霄花)」、
先日から ボチボチ咲き始めていましたが ここ数日の高温多湿で 一挙に 満開状態になっています。
いかにも 夏の花、
毎年 この花、この色を見ると 「いよいよ 猛暑の夏到来か」と つぶやいてしまうのですが・・・。

 

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畑日誌 ジャガイモ収穫 他

2018年06月28日 17時49分20秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日も 最高気温 32℃前後、湿度 70%台 でしたが 雲が多く 陽射しが無かった分 いくらか 凌ぎ易い日だったように思います。
先週金曜日以後 様子見に行っていない畑、宿題も?残っており 今日こそは・・・、
やおら 重い腰を上げ 出動です。

(1)ジャガイモ収穫、
かなり前から 茎葉が枯れ、倒れ 収穫時期が到来していましたが カンカン照りも嫌だし、雨降りも嫌だし、
天気の状況を見たりして 先送りしてきました。
今日 やるっきゃない・・・、
2時間以上 掛かりましたが 収納まで完了です。

収穫したジャガイモを収納しておく場所にも困る住宅事情ですが 裏の差し掛け屋根の隅に プラスチック格子ケースを積み上げて なんとか収納、
大、中、小 合計 77kg 有りました。
昨年は 68kgでしたので 昨年よりは 豊作のようです。ど素人の野菜作り、まんず、まんず といったところでしょうか。

(3)インゲン豆の畝、草取り、追肥、土寄せ、

畑に 直蒔きしていた つるなしインゲン豆(さつきみどり)、やはり 無理があったか 発芽も おもわしくなく 生育もバラツキ有り、抜け抜け状態です。
急遽 庭で 育苗ポットに種蒔きした インゲン豆、僅か数日で 発芽しています。
元気はつらつ 2軍選手?

近々 故障者、登録抹消者続出?の1軍? 「つるなしいんげん・さつきみどり」軍のメンバーに加える予定です。

(3)キュウリ、ナス 収穫と水やり、
5日間も放ったらかしにしていたため デカくなり過ぎキュウリが、大量に採れてしまいました。
どうする?どうする?
また キュウリの「キューちゃん」作り するんでしょうか。

夕食は サッカーW杯、ポーランド戦の勝利、1次予選突破を祝して 生キュウリに味噌、ビールで 乾杯・・・???、
「エッ! まだ 試合して無い?、今夜?」
そうでした。
とりあえず 乾杯・・・、

全身 汗ダク、頻繁に 水分補給と休憩、
16時頃には 引き上げましたが、足も 腰も イタタタタ・・・、草臥れ果てました。
シャワーを浴びて ホッとしているところです。


 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.34 「へばる」

2018年06月28日 08時30分06秒 | 懐かしい故郷の方言

故郷、北陸の山村を離れて もう60年近くにもなり 当時 話したり、聞いたりしていた言葉(方言)も 今では すっかり忘れてしまっていますが なにかのきっかけで ふっと思い出すことがあります。
記憶曖昧、記憶違いだったり、多少ニュアンスが違っていたりする可能性大ですが 一夜明ければ 何を思い出したのかも 思い出せなくなる爺さん、また すっかり思い出せなくなってしまう前に 書き留めておこう等と 考えています。

No.34 「へばる」、
「へとへとになる」「草臥れる」「「へたばる」という意味合いで 使ったり、聞いたりしていたように思います。
厳密に言うと 方言ではなさそうなのですが すっかり忘れていた言葉を思い出して 懐かしくなってしまいました。

例えば、

「マインチ クサカリデ ヘバットルワネ」
(毎日 草刈リで へとへとになっていますよ)

「アツイソイ ヘバランヨウ キイツケテ クンナイ」
(暑いですから へたばないように 気をつけて下さい)

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すっきり

2018年06月27日 21時33分04秒 | スイミング

気温は 32℃~33℃まで上がり 湿度も 70%台だった今日、何にもしなくても へばります。
午後 ウツラウツラしてしまいましたが なんとも 身体がすっきりしません。
体調イマイチですが こういう時こそ 泳ぐべし・・、気合を入れて 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日に出席し 先程 帰ってきたところです。

今日は 6月最終週とて、N指導員による バタフライ中心のレッスンでした。
毎度のこと 基本、基本の繰り返しですが 今日は 特に 手の位置、形等をチェックされました。

指導てきぱき、距離重視の指導員、レッスン中もかなりの運動量でしたので レッスン終了後、居残ってのフリーコーススイムは 350mに留め 引き上げました。
やっぱり 泳いで帰ってきた後は 心地好い疲労感、爽快感に 浸れます。
すっきりです。

斯く斯く然然 今日も1日、恙無く・・・。


 

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「中学生日記より」その9 「田植え休み」

2018年06月27日 09時27分04秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「中学生日記より」その9 「田植え休み」、

  

  

昭和30年6月3日(金)、晴、
(1時間目)図工、モザイク、
(2時間目)数学、分数、
(3時間目)習字、東西文化交流、
(4時間目)そとそうじ、
1、明日から 田植え休み、10日まで、
2、選挙ポスターの部の3等として 僕が賞状と賞品をもらった、
3、父 (勤務先を) 休む、
4、自転車で 学校に行った、
5、ふせばり えごい(うぐい)1匹、
帰家 12時半、

「明日から 田植え休み、10日まで」と 書いてある。
M男の通っていた北陸の山村の中学校では 毎年 この時期に 1週間程の「田植え休み」が 有った。
生徒のほとんどが農家の子供で有り 田植えや稲刈り等の農繁期には 1人前の労働力として 家の手伝いをするのが当たり前だった時代、学校も それに合わせていたものだ。
後年 北陸の山村の田植え時期は 5月上旬、ゴールデンウイーク前後に変わっていることを知ったが 当時は 梅雨の初期、6月上旬だったということだ。
因みに 秋の稲刈り時期には 「稲刈り休み」も有った。その分 「夏休み」は 通常より短かったような気がする。

昭和30年6月4日(土)、晴、
田植え休み初日、
うちの田植えは 6日の予定、

M男の家の田植えは 「6日予定」と書いてある。
当時は 田植え機もなにも無い時代、全てが人力、大勢の人で仕事を分担し 一挙に終わらせるため 親類関係や近所隣りで調整し お互いに手伝い合う「結い(ゆい)」が行われていた。
この日は 多分 他の家の田植えの手伝いをしたのかも知れない。

昭和30年6月5日(日)、晴、
1、川島のばあちゃん 死す、
  ばんくるわせ、
  うちの田植え、明日は やられない(出来ない)、
2、いそがしいので きょよむ(屋号)の田植え、
3、うちの田植えは 7日になる、

最も忙しい田植え時期に 父親の実姉が嫁いでいた大農家川島さんの家のおばあさんが亡くなったことで 親戚が慌てふためいたようだ。葬儀最優先で 田植えの日取りを 変更している。

昭和30年6月6日(月)、晴、
1、川島の葬式、
  るすばん、

多分 父母、祖父母共 葬式の手伝い、参列に 出掛けたに違いない。
1日中、留守番をしたようだ。

昭和30年6月7日(火)、晴、
1、(うち)の田植え、大勢が手伝いにきた。
2、明日は オカヤの田植え、
3、子供ねこ(猫)、川原にぴしゃりにいった、1匹、
4、父 休む、

「結い(ゆい)」の順番で いよいよ M男の家の田植えの日。
親戚関係や近所隣りから 大勢が手伝いにきたようだ。もともと、戦後移住したM男の家の田畑は少なく 多分 午前中位で 終わったのかも知れない。
午後は 翌日に田植予定の 本家に当たる大農家 オケヤ(屋号)の下準備作業の手伝いをしたのだと思う。
「子猫を川原に ぴしゃり(捨てに)に 行った」と 書いて有る。
当時の農家、だいたい猫を飼っていたが 現在のようなペットとしての存在ではなく 作納屋、米蔵等から ネズミ被害を防ぐ 用心棒?だった。だいたいが 放ったらかしで 周辺の田んぼ畑等で 何か掴まえて食したり 家に戻ってきても 残飯や魚の骨くらいが与えられる位で とても大切に育てる等という時代ではなかった。ふっと居なくなったり 病気で死んでしまったり 野良猫と紙一重だったような感じもする。子猫の処分も 川原に捨てる等という 残酷なことが 当たり前に行われていたということだ。

昭和30年6月8日(水)、晴のち雨、
1、オケヤ(屋号)の田植え、
  家中で(家族全員で) 手伝いに、(行った)、
  テキスト休む、
2、雨が降ってきたので 子守ばかり、

M男の父親に実家、本家に当たるオケヤ(屋号)の田植えの日。
家族全員で 手伝いに行ったと 書いてあるが 途中 雨が降ってきて まだ幼かった妹を連れ戻り 家で子守をしたようだ。

「数行の 日記から 記憶 蘇る」

 


 

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梅雨晴れに 汗して 花撮る 爺散歩

2018年06月27日 08時02分24秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日は 朝から 24℃~25℃、湿度も 70%以上、少し動くと 汗が噴き出します。
天気予報では 最高気温は 32℃前後、真夏日に なるようです。
体調イマイチの老体、こんな日は 無理をしないことが肝心。
ちょこっと歩き 引き上げてきました。

おまけ、
猫も 暑くて 参っていそう。日影のコンクリートで ひんやり?、

ひと夏に 数えられる程度しか エアコンをつけない暮らしを続けていますが 昨日 扇風機4台を 押入れから引っ張り出し 組み立て 早速 使用開始しました。
さてさて 今年の夏、うまく乗り切ることが出来ますかどうか。

 

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