毎年のこと、晩秋から春先まで、
寒さ対策で、ベランダや庭先から、室内に運び入れている
鉢植えのシャコバサボテン。
11月中旬には、濃ピンク色(紫色)のシャコバサボテンが一斉に開花したが、
ほとんどが開花し終わり、
代わって、他のシャコバサボテンとは違う色の花を咲かせるシャコバサボテン、
白色でもなく、淡いオレンジ色?というのか、トキ色?というのか、
なんと表現して良いのか分からない色合いのシャコバサボテンが、開花し始めた。
昨年より、やや花芽が少ない感じがするが、数日中には満開になりそう?
毎年のこと、晩秋から春先まで、
寒さ対策で、ベランダや庭先から、室内に運び入れている
鉢植えのシャコバサボテン。
11月中旬には、濃ピンク色(紫色)のシャコバサボテンが一斉に開花したが、
ほとんどが開花し終わり、
代わって、他のシャコバサボテンとは違う色の花を咲かせるシャコバサボテン、
白色でもなく、淡いオレンジ色?というのか、トキ色?というのか、
なんと表現して良いのか分からない色合いのシャコバサボテンが、開花し始めた。
昨年より、やや花芽が少ない感じがするが、数日中には満開になりそう?
我が家の猫額庭には、フェンス、ギリギリで、大きくなり過ぎ、2階のベランダや戸袋、道路側まで、するすると枝茎葉を伸ばし、春から秋にかけて、2回、3回、バッサ、バッサ、剪定しながら、いささか持て余しているキウイの木が1本有る。
キウイは、非常に生命力が強い植物、どんなに痛め付けても、あっという間に再生、枝茎葉を伸ばし、秋には、ちゃんと実を付ける植物、これまで、何度か、中途で伐採したことも有ったが、秋の収穫が楽しみになってしまい、結局は、完全に伐採してしまうことが出来ないままでいる。
毎年、パラパラ、パラパラ、カサカサ、カサカサ、大量の葉っぱを落とし始める頃に、実を収穫することにしているが、今年は、昨年に比べると、2週間程遅く、ようやく葉を落とし始めたところで、そろそろ、収穫適期。
「快晴」の今日、
午前中に、ちょこっと畑仕事をしてきた、疲れついで、汚れついでに、
キウイの実、収穫と相成った。
下から見上げていた限りでは、さほど生っていない風に見えていたが、
実際、採取してみる、個数は、200個程、
例年に比べると、大玉、中玉が少なく、小粒が多い。
記録的猛暑が中秋まで続いた今年、
概ね、豊作、不作を繰り返している我が家のキウイではあり、
昨年は、豊作、今年は、ダメかも?・・・・、
と思っていた割には、穫れて、まずまず。
数年前からは、かなり古くなっている脚立を伸ばした梯子をよじ登り、
キウイをもぎ採る仕事は、専ら、軽量級の妻の役目になっているが、
今年は、手術後1ヶ月半位で、無理。
仕方なく、下から高枝鋏で落とし拾い集めたが、
結果、かなり割れたり傷が付き廃棄、
届かない高所には、まだかなり取り残しも有るが、
危険を犯してまで収穫すること無し、
ヒヨドリ、ムクドリには、喜ばれそうだが、そのまま残し、
なんとか、慎重に、怪我無しで終わらせた。
足、腰、痛!、痛!、だが、
1件落着、やれ、やれ。
スーパー等で買えば、結構な値段がする、キウイ、
早速、妻は、義姉や友人にお裾分けの段取りとしているようだ。
11月も下旬、
今日、11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」、
正しくは、「小雪」の初日。
当地、今日も、最低気温は、5℃前後で、
朝の内、体感的には、真冬並みの寒さだったが、
「快晴」で、
日中、18℃~19℃にもなり、小春日和。
好天に誘われ、買い物に出掛けた先で、
晩秋の彩りを探して、ちょこっと陽だまり散歩してきた。
スマホの歩数計で、約3,500歩。
モミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉
アキバラ(秋薔薇)
我が家の猫額庭も、晩秋の彩り、
マンリョウ(万両)
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の紅葉
キウイの実、収穫適期?
関東南西部山沿いの当地、
今日は、文句無しの「快晴」だったが、
今季一番の冷え込みで、
最低気温 3℃前後、最高気温 13℃前後と
師走並みの寒さとなり、
ダウンや冬用コートを着込む歩行者が一挙に増えた。
全国各地からも、初雪、初冠雪の便りが届き、
いよいよ、冬将軍が攻めてくる季節である。
我が家の猫額庭では、まだ咲いているホトトギス
チロリアンランプ(アブチロン)
毎年のこと、この時期から春先まで、
寒さ対策で、ベランダや庭先から、室内に運び入れている
鉢植えのシャコバサボテン。
今年は、株分けしたことも有り、7~8鉢も有り、
人、植 同居、狭い部屋が、ますます狭くなっているが、
先日から、開花し始め、次ぎ次ぎと開花、
目下、我が家の主(あるじ)?になっており・・・。
当地、今日の天気予報は、「晴時々曇」、最低気温9℃、最高気温19℃、
となっているが、
早朝から「快晴」、
穏やかで、ひんやり清々しく、陽だまりは温かい。
この時期の、このような天候のことを
「小春日和」というのだろう。
先日、寒さ対策で、ベランダや庭先から、室内に運び入れた、
鉢植えのシャコバサボテンも、開花し始めた。
ここ1週間、10日間程で、
7~8個の鉢植えのシャコバサボテン、次ぎ次ぎと開花するに違いない。
「小春日和」とは、
晩秋から初冬の頃の、穏やかで暖かな天気のことで、
「春」という言葉が使われているが、春の天候の言葉ではない。
意外と、勘違いされている人が多いらしい。
(参照・引用)
👇️
文化庁・言葉のQ&A
(14年前の2010年11月、旅行会社の格安バスツアーで訪れた、京都、嵐山で撮っていたモミジ)
数日前には、最低気温5℃前後と、
急激な冷え込みが有った当地、
いささか、泡食ったところもあったが、
やや落ち着いてきて、
ここしばらくは、本来の晩秋の気候に戻るようだ。
11月も中旬である。
ますます、日暮れが早くなり、
夜長を感じるようになっているが、
年寄りなのに、早寝が出来ない部類、
老い先長く無い、後期高齢者、
1日、1週間、1ヶ月、1年・・・・、
どうしようも無くなってしまう日が来るまでは、
出来る範囲で、
時間を大切に過したいものだと思っているところだ。
あれや、これや、
あれも、これも・・・・・、
なんやかんや有って、しばらく 遠ざかっていた図書館通い、
そろそろ、再開したい気分になり、
久し振りに出向き、1冊借りてきた。
「枯葉」の季節である。
猫額庭のキウイも、
カサコソ、カサコソ、
葉を落とし始め、
そろそろ、収穫時期。
人間と同様に、
電気ガス器具類も、次々、老朽化、
耐用年数を大幅に超えて頑張っていたガスコンロも、ついに限界、
ガス会社に急報、
午後には、担当者がやってくる。
取り替え必至、
また出費。
「コーヒーの香りとジャズで浸る秋」
Swing Jazz Trio 演奏の 「枯葉(Autumn Leaves)」 (YouTubeから共有)
当地、今日の天気予報は、「曇のち時々雨」・・・・、だったが、
夕方までは、雨にはならず、
冷え冷えした曇天だった。
数日前から、急激に朝夕の冷え込みが厳しくなっている関東西部山沿いの当地、
最低気温が5℃前後の日も有って、
ベランダや庭先の鉢植え植物が、寒さに負け、元気が無くなっており、
冬対策、
急遽、今日、室内に運び入れた。
毎年のことだが、この時期から春先までは、
クンシラン、シャコバサボテン、カポック、サクララン等と同居?する羽目になる。
狭い部屋が、ますます狭くなるが、
季節の移り変わりを感じる時でもある。
蕾がふくらみ始めているシャコバサボテン
今年、株分けして、鉢の数が増えた、クンシラン
サクララン、カポック
かなり疲れる一仕事を済ませ・・・、
やれ、やれ、
(日本気象協会 tenki.jp から拝借)
今日は、「二十四節気」のひとつ、「立冬」。
正確には、11月7日~11月21日が、「立冬」で、その最初の日である。
つい先日まで、「夏日」「真夏日」が有ったりした今年の秋だが、
折しも、今日は、日本付近、西高東低、冬型の気圧配置が強まり、寒気が南下、
北海道等からは、「初雪」、「積雪」の便りが届き、富士山も、「初冠雪」、
東京地方等では、冷たい北風が吹き荒び、「木枯らし1号」と発表されたり、
全国的に、急激に気温が下がり、
いよいよ、本来の晩秋、初冬の気候になったようだ。
(ネットから拝借画像)
当地、今日の日の出時刻は、6時7分頃、
昨日は、1日中、冷たい雨が降り続いたが、
一夜明けると、「快晴」。
天気予報も、日中の降水確率=0%、
文句無し、「快晴」の「文化の日」になりそうだ。
11月3日「文化の日」は、よく、「晴れの特異日」と言われており、
これまでも、それを実感し、そう思い込んでいたものだが、
ネット等を覗いてみると、必ずしも、そうとは言い切れないのだそうだ。
「特異日」とは、統計上、その前後の日に比べて、高い確率で、特定の気象状態になる日を言うが、「文化の日」が「晴れ」になる確率は、その前後に比べ、突出して高くは無いのだそうだ。
以後、注意しようと思うが、今日、今年の「文化の日」は、紛れもなく、「快晴」。
雨上がりで、清々しい。
「菊花展」でも見に行きたい気分にもなる。