たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

午前中あれやこれやで汗ダク

2019年08月31日 16時31分16秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

朝の内は どんより曇っていたが 次第に晴れ間も見え始め、
気温もぐんぐん上昇、蒸し暑い日になった。

8月31日、そろそろ 白菜の種蒔き(ポット蒔き)しないと・・・、

ポット蒔きは 妻が係、
ポットや 培養土、腐葉土、牛糞等を準備し、取り掛かっている間に 
先日剪定したキュウイの大量の枝葉の始末やら、庭先の草取りやらで汗ダク、
汗ダクになったついでに 畑の様子見に出掛けた。
その後 イノシシ出没した形跡は無く
今のところ サツマイモも安泰、
先日蒔いた大根も、順序に発芽している。
キュウリ、ナス、ゴーヤ等を収穫し 引き返した。

大根

トウガラシ

畑の周辺のコスモス

畑の横の栗林

わが家の隣りの駐車場の隅で蔓延り、繁茂しているカラスウリの茎蔓、
まだまだ 蕾を付けており 咲き終わった花弁が落ちているところを見ると 
夜な夜な開花ショーが続いている様子、

あれやこれやしている内 お昼を過ぎてしまい、
今日 2回目のシャワーを浴びた後、
遅い昼食と相成っった。
午後は 骨休め、
ウツラウツラが熟睡、昼寝してしまった。


 

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8月31日の朝

2019年08月31日 09時04分04秒 | 散歩・ウオーキング

今日も どんより 湿気を感じる朝です。
早朝 ちょこっと歩いてきましたが 汗ダクになり 
シャワーを浴びてから朝食となりました。

街角のアート?

ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)?

オマケ
子猫、


子猫

しっかり見守っているのは 母親かな?、

 

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ブラボー!81歳!「A列車で行こう」

2019年08月30日 21時54分57秒 | 懐かしいあの曲

ジャズの本場ニューオリンズで演奏してみたいという夢が実現した
81歳のジャズドラマーおばあちゃんのYouTube動画を見つけました。
「いいね」、「いいね」、

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ドキュメンタリー映画 「ぼけますから、よろしくお願いします」

2019年08月30日 13時15分31秒 | 暮らしの記録

当地 朝の内 結構 本降りの雨でした。
「どうする?」
雨の中、出掛けるのには 一瞬躊躇してしまいます。
「映画を観る機会なんて 滅多に無いことだし・・・」 
「やっぱり 行くか」
やおら 最寄りのバス停から超満員のバスに乗車、
市の中心部に有る会場、公共大ホールへ向いました。
今年7月に 初めて参加した 市内の良い映画を見る会主催の映写会が 
8月にも有ることが分っていて 今日がその日だったのです。

上映された映画は 
信友直子 監督、撮影、語り 
ドキュメンタリー映画 「ぼけますから、よろしくお願いします」 でした。
(上映時間 約1時間45分)
広島県呉市出身で ドキュメンタリー制作に携わる信友直子が
87歳で認知症の母親と 95歳で家事に取り組む難聴の父親の姿を
ひとり娘としての両親への愛情と ドキュメンタリー制作者としての眼差しで 
泣きながら撮ったという1200日の記録です。
事実は小説より奇なり、
自分達の父母の姿と重なり、5年後、10年後の自分達の姿にも重なる・・・、
今日の大ホールの客席の90%?以上は 女性高齢者のようでしたが、
「他人事に有らず」、「明日は我が身」、等々、
身につまされる映画だと思います。

参照 → 映画「ぼけますから、よろしくお願いします」公式サイト

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山里の夕暮れ

2019年08月29日 20時02分13秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日も 曇時々晴のような天候だったが、
気温は 33度前後まで上がったようで、 
ジワーッと蒸し暑い1日だった。
午後になって キュウリ、ナス、ゴーヤ等の収穫に 
ちょこっと畑に行ってきたが、
それだけで 汗ダクになってしまった。

夕暮れ時 西の空が焼けているのに気付き カシャ!、
まだまだ 秋の爽やかな夕焼けとは言えず、
なんとなく 雨を呼ぶような、暑苦しい夏の夕暮れではあるが・・・、、

ふっと思い浮かんだきたメロディー、
モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第2楽章

特に クラシック音楽関係には 超疎い類であるが、
いつか、どこかで 聴いて 脳裏に焼き付いている曲の一つである。 
改めて ネットで調べてみたところ、
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(Eine Kleine Nachtmusik)」は 
ヴォルフガンダ・アマディウス・モーツアルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の作品の中でも
非常に有名な作品であり 「セレナード第13番」とも呼ばれている。
「小さな夜の曲(小夜曲)」とも 訳されていたようだ。
第1楽章、第2楽章、第3楽章、第4楽章
4つの楽曲で構成されており 
どの楽章共、クラシック音楽に超疎い類であっても いつか、どこかで耳にしているような有名な曲ばかりだが、
夕暮れを眺めていて ふっと思い浮かぶのは その中の第2楽章である。
かって 第2楽章の冒頭のメロディーには 
秋の山里をテーマにした日本語の歌詞が付けられ、
その曲「山里の夕暮れ」は 小学校の教科書にも掲載され 歌われていたのだそうだ。

「山里の夕暮れ」 小田三平作詞、モーツアルト作曲
静かに 秋の日 落ちて
丘も 野辺も 次第に消える
はるかに 山の日 あかく
静かに 山里 暮れる

もしかしたら 「知ってる!」、「歌ったこと有る!」 という方も おられるのかも知れない。

モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(セレナード13番)、第2楽章、
 

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どうする?記念硬貨等

2019年08月28日 14時34分37秒 | 断捨離考

先日 不要雑物整理をしていた妻が 
古ぼけた小さな金属性の箱を引っ張り出しました。
なにやら大事なものが仕舞いこんでありそうな箱でしたが、
もう何十年も開けることも無かった箱です。 

開けてみると、エッ! こんなものが・・・・・、
何十年 全く身につけることの無かったネックレスや指輪等の装飾品と、
東京五輪記念、大阪万博記念、札幌五輪記念等の 古い記念硬貨等々。
久し振りに目にすれば、やはり懐かしさで しばし眺めてしまいましたが、、
老い先長く無い老夫婦、このまままた仕舞い込んでも 仕方がないこと、
思い切って 整理始末することに 相成りました。

先ずは 記念硬貨の類、


元々 硬貨等収集する趣味等持ち合わせていた分けではなく 
義母が若い頃に 発売される度 朝早くから並んで買ったという記念硬貨等で、
ある時に 妻が 義母を諌めて 譲り受けたものだったようです。
夫々に 思い出等特別な思いが有る分けではなく 
ただ単に仕舞いこんでいたものなので、
手放すことに まるで未練が無い様子、
早速 今日 銀行の窓口に持ち込みました。

記念硬貨等古い硬貨は 
自動販売機では使えないし、
一般のお店での支払いにも使えません。
金融機関で現硬貨や現紙幣に換金して 使用するしか手が有りません。
中には プレミア付きの記念硬貨等もあるのでしょうが、
1枚や2枚で 業者に持ち込む手間暇は考えもの、
普通預金に 何回か外食出来そうな金額が打ち込まれて
ご機嫌な妻ではあります。
1件落着、すっきりです。


 

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キンミズヒキ(金水引)

2019年08月28日 08時13分10秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

近くの川沿いをちょこっと歩いてきました。
草が枯れる晩秋から春先にかけては 視力減退爺さんでも 比較的見つけ易いカワセミ(翡翠)
棲息していることは確かなんですが、
草木の緑が深まり出すと なかなかその姿を捉えることが出来なくなってしまいます。
今日は どうかな?
毎度 キョロ、キョロしながらのウオーキングなんですが・・・・・・、

いた、いた、
本当に 久し振り、何ヶ月振りかな? 見つけました。
「青い宝石」等とも 呼ばれる カワセミ(翡翠)です。

動き慌しく 直ぐ飛び立ってしまいましたが カシャ!、
一寸 遠過ぎ、コンデジでは 無理、
ピンボケです。


オミナエシ(女郎花)


キンミズヒキ(金水引)

バラ科、キンミズヒキ属
    別名 リュウゲンソウ(龍牙草)、ヒッツキグサ(引っ付き草)、
    センカクソウ(仙鶴草)
原産地 日本、
草丈 30cm~80cm
花色 黄色
開花期 7月~10月頃、
    秋の訪れを告げる植物のひとつ
花言葉 「感謝の気持ち」


サルスベリ(百日紅)

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オイオイ、そっちへ伸びちゃダメだよ

2019年08月27日 15時25分47秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

地下通路へ どんどん 茎蔓を伸ばしているクズ(葛)、
「オイオイ、そっちへ伸びちゃダメだよ」

クズ(葛)の花

クズ(葛)の実

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懐かしい 旅の話に 花が咲き

2019年08月27日 09時26分42秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

昨夜のおいらく三人男飲み会では お互い若い頃、昭和30年代、40年代頃の旅の思い出話等も飛び出しました。 
昔のことを懐かしがるのは最も老人の老人たるところと自嘲しながらも、
いちいち 頷いたり 共感したり。
超満員の夜行列車で通路やデッキに新聞紙を敷いて寝た話、東北の親戚まで中学生で心細い一人旅し、乗り合わせた大人達から親切にされた話、大阪から青森まで日本海側を寝台列車で旅した話、蒸気機関車に纏わる話、旧国鉄の時刻表を見ながら自分で旅を計画することが楽しかった話、遠く汽笛を鳴らして通過する夜汽車の風景が目に焼き付いている話、等々、
夫々 断片的に 良く覚えているものです。

小学生高学年だったか中学生になってからだか 記憶曖昧になっていますが 
疎開した父親の郷里に定住し 戦後 貧しい暮らしをしていた実家も、
やや落ち着き始めた頃だったと思います。
戦後初めて 祖母の東京近辺の何軒かの親戚を訪ねる旅が実現し
弟と同行、
北陸本線、信越本線、高崎本線経由で 上京したことがありました。
鈍行で、所要時間がどの位だったか等 覚えているはず有りませんが、
確か夏休み中で 冷房等無しの三等客車、扇子でパタパタ、
子供には退屈を極めた列車旅だったはずです。
写真も何も無く、途中の記憶が全く有りませんが 
碓井峠アプト式、横川駅の峠の釜めしの話が出ると
なんとなく 記憶が蘇るような気がするから不思議です。

YouTubeで 貴重な 「昭和38年頃の碓氷峠アプト式」の映像(動画)を見つけ 共有させていただきました。

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老いらく三人男飲み会

2019年08月26日 21時32分34秒 | 暮らしの記録

8月も下旬、朝夕 結構秋めいてきましたが、
今頃 暑気払い?、
今日は 遅ればせながら 旧い先輩友人I氏と I氏の友人F氏と 老いらく三人、
久し振りの飲み会となりました。
一番若いF氏も 今年 後期高齢者となったようで、
自他共認める老いらく三人組です。

かっては時々 山歩きを一緒にした仲間でもありますが、
最近は 気力体力減退で そのチャンスが無いまま、
夫々 油絵、水彩画、フルート、野菜作り、旅行等々の趣味で 歳相応に
人生を楽しんでいる仲間です。

毎度のこと、駅近の居酒屋に参集し 乾杯です。

なんとなく 馬が合う仲間、
後期高齢者でありながら 足腰大丈夫で
1年に1回、2回、夜の街で乾杯出来る・・・って 
もしかして 有り難き幸せなことかも?
お互い 健康に留意して 次回も元気に再会出来るように誓い合い
散会、帰途につきました。

 

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