たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

元の身体に戻るまでは、数ヶ月は掛かりそう?

2024年11月10日 09時18分12秒 | 健康・病気

機械だったら、故障しても、修理したり、部品交換すれば、
直ぐにでも元に戻るが、人間、そうはいかない。
10月月初、整形外科手術を受け、1ヶ月近くも入院し、退院出来た妻、
次第に、元の日常生活に戻してはきてはいるが、
体幹装具コルセット装着は、4ヶ月間必要ということで、
まだまだ、不自由な暮らしが続きそうだ。
入院による、体力、筋力の衰えは、明白で、
経験者であれば、誰しも納得するところ。
無理せず、ゆっくりと、元に戻していくしかない。


まずは、軽い体操、歩行練習から始め、
次第に、散歩も、10分程度から、20分、30分位まで、
出来るようになってきた。
昨日、手術から1ヶ月後の検診診察を受けてきたが、
担当医師からも、「順調、問題無し」と、太鼓判を押され、
本人はもちろんだが、ひとまず、安堵しているところだ。

(ネットから拝借イラスト)

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今日からしばらくは独り身暮らし

2024年10月03日 11時51分46秒 | 健康・病気

後期高齢者になる前から、いろいろ身体にガタが出て、毎月、相互に、通院のハシゴ?をしてきている老夫婦。
妻の方は、数年前にも、1週間程、入院をしたことが有ったが、別の部位の手術のため、また、地元の整形外科に入院することなり、今朝、送りとどけてきた。
通常歩行も困難になり始め、日常家事にも支障が出始めており、薬物療法では限界と判断、あらかじめ、手術を受ける予約をとっていたものだが、とうとうその日が来たというわけだ。
入院、リハビリ期間は、回復の具合により、2週間位の人もいれば、1ヶ月間になる人もいるとのことで、明確ではないが、今日から、爺さん、独り身暮らしとなる。
これまでも、炊事、洗濯、掃除、ゴミ出し、等々、家事全般について、あーせい、こーせい、結構、妻の助手?、主夫見習い生をしてきており、一通りは熟せるものの、元々、何事をするにも、腰が重く、面倒臭がり屋の爺さん、さあーて、いかなる暮らしになるものやら・・・。
大変だが、やるっきゃない。

(ネットから拝借イラスト)

ケ・セラ・セラ ♫


朝四錠昼は一錠夜二錠

2024年09月13日 18時13分16秒 | 健康・病気

天気予報通り、当地、今日も、「晴時々曇」、最高気温35℃、
猛烈に暑い1日だった。
日の入時刻は、17時53分頃、
西の空が焼けて・・・、
日が暮れて・・・、


70代、80代になっても、病気とは無縁、病院知らず等という方もおられるはずではあるが、多くは、どこかかしか身体に不具合を生じ、症状に重い軽いは有るにしても、病院、医者と付き合っているのではないかと思われる。
どこか悪い・・・となれば、即、薬が処方されること必至、
いくつかの病気を持っていれば、処方薬も増えるばかり・・・、

我が家の老夫婦も然り、
朝食後、昼食後、夕食後、服用する処方薬の管理が大変?・・・、
服用するのを忘れたり、
服用したのか、服用しなかったのかが、分からなくなったりする老脳、
毎日が、戦い?

目下のところ、
朝四錠昼は一錠夜二錠
だが、
妻に至っては、
朝九錠昼は三錠夜七錠
その組み合わせが、なんともややこしい。
まるで、神経衰弱ゲーム?、頭の体操?、
ボケたら、無理?、だな、等とつぶやきながら・・・。
若い頃から健康保険料を支払うばっかりで、まともに使ったことが無い・・等と、
ぼやかれる健康体の方々が羨ましい限りだ。

(ネットから拝借イラスト)

 

 

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高齢者、出来る範囲で、運動することが、一番?

2024年09月12日 15時20分36秒 | 健康・病気

今年の、国民の祝日「敬老の日」は、9月16日(月)、
まもなくである。
「敬老の日」=「9月の第3月曜日」と改められたのは、2003年からのことで、すでに21年も経っているにも拘らず、かって、「敬老の日」=「9月15日」とインプットされてしまった老脳の記憶が邪魔をして、毎年のこと、「今年の敬老の日は、???」となってしまう類である。
100歳以上の人口が、すでに全国で9万人を越し、さらに毎年増え続けているという、かってない長寿社会を迎えている日本、医療、福祉、介護等、さまざまな大きな問題、課題を抱えており、今後、政治的に、経済的に、いかなる対策が講じられるのか、他人事でなく関心が深い。
毎年、「敬老の日」前後のこの時期になると、特に、居住自治体や、新聞、テレビ、雑誌等マスコミ、等でも、高齢者問題を大きく取り上げたりし、様々な高齢者向け健康情報提供や相談、アドバイス、アンケート実施等がされたりで、後期高齢者である我が家にも通知やチラシが届いている。
今では、常時、ネット等で、知りたい情報や知識を得られる時代、健康医薬品、サプリメント、健康器具等々、情報過多時代、
ことさら、「敬老の日」に因んで、考えることでもないが、我が家では、これまでのところ、出来る限り、医薬品やサプリメントや器具に頼らず、公的支援、医療介護の世話にならないように、自分が出来る範囲の適度な運動をすることで、自分の健康管理することに心掛けてきたような気がする。


今にして思えば、親から授かった身体が、若い頃から、病気知らず、医者知らずの健康体だったら、もしかしたら、そんな「適度な運動」にも関心が無かったのかも知れない。
「散歩・ウオーキング」も、「畑仕事」も、「スイミング」も、「趣味」としてではなく、「健康づくり」のため?、に始めたような気がしているのだ。
その一つの「スイミング」に至っては、元々、老後の健康管理まで考えてのことではなく、若い頃からの持病「腰痛」対策で、藁をも掴む思いで始めた、リハビリ的運動だったものだが、八十路過ぎた現在まで続いており、「継続は力なり」、
結果論にはなるが、身体に不具合が有ったらこそ始めた運動が、数値等で表すことなど出来ないものの、ずいぶん、健康づくりに効果が有ったのではないかと、最近になって確信しだしているところだ。
「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」
毎年のように、同じことを、繰り返し繰り返し、書き込んでいるが、今年も、コピペ、リメイクしてみた。いずれも、ネット等から得た情報知識をまとめたものだ。


「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」(再)

(1)有酸素運動効果、
   水泳は、有酸素運動の中でも、脂肪燃焼、呼吸循環の機能効果が大きい運動で、
   しかも、自分の出来る範囲で、運動時間や運動量をコントロール出来るため、
   の習慣を無理無く継続出来ること。

(2)リハビリ効果、リラックス効果、
   水中では、身体の負荷は、陸上の10分の1と言われており、
   身体に負担を掛けずに、無理なくリハビリ的運動が出来、
   水に浮かぶことで、身体の力を抜くことが出来るため、
   心地良い疲労感とともに、リラックス効果が期待出来ること、

(3)水圧によるマッサージ効果、、
   普段の生活では受けない水圧が掛かったまま泳ぐため、
   日常使われない筋肉を使い、腰痛の痛みの緩和、軽減効果等も期待出来ること、

(4)生活習慣病予防、風邪引き予防の効果、
   無理無く運動することで、生活習慣病の予防や、
   免疫細胞の活性化により、風邪引き予防の効果も期待出来ること、

(5)筋肉トレーニング効果、ダイエット効果、
   陸上より抵抗力の有る水中では、無理の無い軽い運動でも、
   筋肉トレーニング効果が期待出来、
   消費カロリーは、陸上の2倍といわれていて
   ダイエット効果も期待出来ること。


 


自分に祝杯?

2024年07月19日 17時27分23秒 | 健康・病気

気象庁から、「梅雨明け」が発表されてから2日目の今日、
当地、「晴時々曇」だったが、最高気温は、35℃超、
猛烈に暑い日になっている。
湿度も高く、熱中症情報=「危険」、
特に高齢者は、外出を控えた方が良さそうな日であるが、
今日は、先日受けた、1年に1回の、内蔵疾患の経過観察検査の結果説明を受ける予約日であり、電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による結果説明は、ものの15分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余りにもなり、
1日仕事?である。
なにも、そんな時間を掛けて、東京都心まで出掛けることをせずとも、地元の病院で・・・、とも思うが、信頼性の高い国内最高最新水準の医療機関の担当医師の結果説明や言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。
「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性は、ゼロではなく、これからも、経過観察検査を継続した方が望ましい」
毎度のこと、検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、検査画像や検査数値を見せられながら、詳しく説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、
1年間生きてきて、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
汗だくで帰宅、シャワーを浴びてスッキリ、
いささか疲れたが、畳に上で、「大の字」となり、気持ちは、晴れ晴れ、
夕食には、自分に祝杯?を上げたいと思っているところだ。

(ネットから拝借イラスト)


振り返り記事
「生きているということは」「生きるものの歌」
👇️
こちら





年1回の経過観察検査で都心へ・・・・、

2024年07月10日 15時42分51秒 | 健康・病気

今日は、数年前から1年に1回になっている、内蔵疾患の経過観察検査の予約日で、
1年振りに、東京都心に出掛けてきた。
なにも、往復の所要時間だけで4~5時間も掛かる東京都心まで出掛けなくても、
近くの医療機関でも出来るのでは・・・・・と、自問もするが、
信頼性の高い国内有数の専門大病院G病院で、検査、診察、を受け続けていることの安心感が大きく、例え、1日掛かりであっても、今のところ、変更しようとは思っていないのだ。
それに、1年365日、せいぜい、半径5~6km程の範囲内で、暮らしている後期高齢者、
1年に1回位は、検査のついでに、明らかに居住地とは異なる東京都心の空気を吸ってくるのもいいかも・・、等と、呑気なことを言っている爺さんなのである。
今回は、血液検査とMRI検査のみで、2時間程度で終わったが、
担当医師による検査結果説明は、9日後に予約が入っている。
前回と比べ、「良くなっている」ことは、まず有るはずは無く、
「ほとんど変化が見られない」か、「悪化している」かの、どっちかだ。
毎度のこと、検査を受け、検査結果を聞くまでは、落ち付かないが、
「成るようにしか、成らない・・・」
果たして、今回は、・・・・?

 

 


「あかさたなはまやらわ」、「何・・?」

2023年10月24日 17時04分49秒 | 健康・病気

先日、相互フォロワー登録している数多のブログを拝見していて、ある方のブログで、「あかさたなはまやらわ」が、目に止まった。
「何・・?」
何かと思ったら、老年精神科医師の和田秀樹氏が考案した「老いを遅らせる」論、だという。
「おもしろーい!」
こういうの大好き人間、
早速、ネットで検索してみると、有り、拝借、
和田秀樹氏は、高齢者向け著書を沢山出されているようだが、これまで、まだ、1冊も読んだことが無く、先日、図書館に、その1冊を予約してきた。

(ネットから拝借画像)

あ・「歩く」・・いい加減だけど、とりあえず歩いている・・かな?、
か・「噛む」・・入れ歯のため、ゆっくり噛むしかなく、よく噛んでる・・かな?、
さ・「サボる」・・得意、
た・「食べる」・・妻の徹底食品管理で、バランスよく食べている・・かな?、
な・「和む」・・ストレスがたまらない性分、いつも和んでいる・・かな?、
は・「話す」・・仕事を完全に辞めて以後、極端に話す相手が無くなっており、
ま・「学ぶ)・・脳トレのつもりで、結構、余分なことに頭を使っている・・かな?、
や・「役立つ」・・家籠もりが多くなり、他人様の役に立つようなこと何もしてないな、
ら・「楽観的でいる」・・得意、
わ・「笑う」・・笑う機会少ないし、普段、あまり笑ってないな、

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「骨粗鬆症」考

2023年10月23日 14時45分48秒 | 健康・病気

毎年この時期には、居住自治体の「福祉部高齢者いきいき課元気応援担当」から、
75歳以上の後期高齢者対象の「健康アンケート」回答案内書が、送られてくる。
今年も、先日届き、すでに投函したが、
その目的は
「効果的な健康づくり事業推進するためのデータ収集」
「特に注意が必要な高齢者に対しては素早い支援につなげること」
なのだという。
一人暮らしの高齢者や近所との付き合いも無しの老夫婦等も多くなっている現代社会、自治体が、高齢者住民の健康状態をある程度把握して、なんらかの手を打てるようにすることが必要な時代なのかも知れない。
加えて、高齢者に、意識して健康を保つ暮らしをしてもらうことで、増大する医療費用や介護費用を少しでも抑えたいという狙いもあろう。
質問事項のおおかたは、健康保持のため、何をどれだけ食べているか?、運動は、何をどれだけしているか?、日々の外出、人との対面、社会生活等、どれだけしているか? 等々の内容であるが、その一つに、
「この1年間で、転倒したことがありますか?」という質問も有った。
今のところ、転倒したり、骨折したりしたことは無い老夫婦ではあるが、
同年輩の友人知人で、「転んで、骨折した」という話が、にわかに増えてきており、
他人事に非ずで、その心配は有る。
骨の強度が低下し(骨密度が低下し)、骨折しやすくなる骨の病気は、
「骨粗鬆症」と呼ばれているが、「骨密度」は、20代、30代がピークで、
なにもしなければ、50代、60代位から低下の一途を辿るのだそうで、
骨がもろくなった高齢者が転倒すれば、骨折する可能性は大で、油断出来ない。
「骨粗鬆症」になると、つまずいて手や肘をついた時や、くしゃみをした時等、
わずかな衝撃でも骨折してしまうことも有るのだという。
ガンや脳卒中、心筋梗塞等、直接生命を脅かす病気ではないが、「骨折」から
「介護」が必要になる場合も有り得る。
「骨粗鬆症」予防のためには(「骨密度」を低下させないためには)、
やはり、「食事」「運動」、両面が必要で、
特に、「カルシウム含有量の多い食品」を積極的に摂ることが肝心だと言われている。

妻が、かなり以前から、日頃よくチェックしているチラシに

「骨粗鬆症予防のためには、カルシウムが重要です」
(監修 日本女子大学名誉教授・医学博士江澤郁子)

が有り、「カルシウム含有量の多い食品」が並んでいる。
        ▢魚介類 干しエビ、シジミ、丸干し(イワシ)、ワカサギ、
        ▢大豆製品 納豆、凍り豆腐、木綿豆腐、生揚げ、
        ▢乳製品 ヨーグルト、牛乳、チーズ、
        ▢野菜・小松菜、チンゲンサイ、切り干し大根、
        ▢海藻類・乾燥ヒジキ、カンテン

上記の内の「野菜」に絞って、
「カルシウム含有量データ」を、ネットで調べてみた。


カルシウム含有量トップ10「野菜」

食事摂取基準 推奨量 男性 750~800mg/日
女性 650mg/日
1 パセリ 290mg
2 モロヘイヤ 260mg
3 しそ 230mg
4 みずな 210mg
5 こまつな 170mg
ルッコラ 170mg
7 つるむらさき 150mg
8 はくさい(山東菜) 140mg
9 しゅんぎく 120mg
タアサイ 120mg

(独立行政法人 農畜産業振興機構のホームページより転載)


昨日、畑で初収穫した「小松菜(こまつな)」も、堂々の5位、
「小松菜(こまつな)は、年中、ほとんど、毎日食しているが、
もしかしたら、「骨粗鬆症」予防のために(「骨密度」低下させないために)、
貢献してくれているのかも知れない。
「骨密度検査」等、数十年受けておらず、
現状、どんな骨になっているのか不明だが、
近日中に、受けてみようと思っているところだ。

(ネットから拝借イラスト)

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7回目の新型コロナワクチン接種、

2023年09月28日 17時03分23秒 | 健康・病気

今年、2023年5月に、新型コロナワクチン、6回目の接種を受けていたが、先日、7回目の接種案内が届いた。世の中、新型コロナ感染予防の規制は、大幅に緩和され、ほぼ平常の暮らしに戻っているが、全国各地で、尚、感染者が増えているとの報道も有り、不安がゼロになった訳でもなく、特に高齢者は、注意が必要なのかなと思っている。
今回も、逡巡することもなく、予め、接種日時、接種会場を予約していたが、今日がその日。
先程、接種してきた。

前回と同様、接種部位周辺や、肩、首、腕等が多少痛んだり、体温が37℃台にとなるのかも知れないが、とりあえず、安心感を得るためには、仕方無し・・と観念。
毎度、思うことだが、今回が、最後になってもらいたいものだ。

(ネットから拝借イラスト)

 

 

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初めての「帯状疱疹ワクチン予防接種」

2023年08月17日 17時12分11秒 | 健康・病気

これまでも、何度となく、自治体の広報等で見掛けてきたような気がする「帯状疱疹ワクチン予防接種」案内。
ほとんど無関心で、パスしてきたが、
妻が、父親が生前に罹って、苦しんでいたことを思い出し、
八十路過ぎとなった今、受けておいた方が良いのでは・・・・、
と言い出し、
先日、事前予約し、今日、かかりつけ医院で接種してきた。
 「生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン)・1回・皮下注射」
効果期間は、高齢者ほど長く、約8年と、解説されているが、
今回が、初めての「帯状疱疹ワクチン予防接種」
生きている内に罹らなければ、それで良し・・・なんだけど
どうなんだろう?、

(ネットから拝借イラスト)

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