たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

3月31日の庭先

2020年03月31日 10時48分16秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 今日の天気予報は 曇ときどき小雨、
寒々しく、畑に出掛ける気分にもなれず、
不要不急の外出も自粛すべし・・・、
今日も 1日、家籠りになりそうだ。
相変わらず 新型コロナウイルス感染が拡大している。

昨夜3月30日20時過ぎ、
小池百合子都知事緊急記者会見 


「オーバーシュート(感染爆発)」の瀬戸際にある東京都。
今日、明日の新規感染者数によっては、
政府の「緊急事態宣言」
東京都の「都市封鎖(ロックダウン)」の実施も、
有り得るのではないか等と ささやかれ始めている。
いよいよ最悪の事態が 現実味を帯びてきた。
すでに諸外国がそんな緊急事態に陥っているが 
そんな事態を回避するために
賢明なる日本人、
自分のためだけでなく、家族のため、みんなのため 
不要不急の外出を自粛し、
「密閉空間、密集場所、密接場面」の「3密」を避ける・・・等々、
自覚して、行動したいものだ。 

今年は おおかたの花が 1週間~10日早く開花しているのに ミツバツツジは、昨年より 開花が遅れている。

 


「乙女の祈り」

2020年03月30日 08時26分50秒 | 懐かしいあの曲

最近の音楽は 知らず、分からず、覚えられずの後期高齢者であるが 子供の頃や若い頃によく耳にしていた音楽の中には 脳裏に焼き付いていて ふっと思い浮かべることが出来る曲が有るから 不思議なことである。
そんな音楽、「まだまだ有るはず・・、思い出せ!、思い出せ!」と 老脳に発破を掛けてきたが、そろそろ限界かな、なかなか炙り出てこなくなってきた。
それでも、何かのきっかけで メロディーとか、曲名とか、ふっと思い浮かぶことがある。ただ、ちょっと時間を置くと 何が思い浮かんだのかも 思い出せなくなる 記憶力減退爺さん。再び、すっかり思い出せなくなる前に すかさずブログに書き留めて、「爺さんの備忘引き出し」・ブログのカテゴリー・「懐かしいあの曲」に 収納しているという次第。
子供の頃は、「音楽」は 超苦手課目、「体育」の次に 悪い成績だった。若い頃も 特別 音楽等にはまっていた分けでも無し、極く普通に、ただ漫然と ラジオ等から流れる音楽を聴いているような類で その曲についての周辺知識等まるで無しのまま、年を重ねてきたものだが、今更になって ネットで調べたり、YouTubeで聴いたりして 
「へーっ!、そうだったんだ・・・」・・・目から鱗になっているというところだ。
そんな楽しみ方が 簡単に出来る時代になっていることが なんともうれしい。

先日、ある方のブログ拝見していて、気が付いた曲、「乙女の祈り」
オルゴールで聞いたことが有ったり、いろんな呼び出し音に使われていたり、ピアノ初級中級者の練習曲として知られ、耳に馴染んでいる曲ではあるが、実際は どんな曲なのか?までは 知らなかった、あるいは 覚えていなかった。
今更になって ネットで調べてみると
「乙女の祈り」は ポーランドの女流作曲家、ピアニスト、テクラ・バダジェフスカの18歳の時(1856年頃)の作品。ポーランド語の原題は「Modlitwa dziewicy第4番」。優美な旋律が印象的なピアノ小品で 世界各国で幅広く人気を博したが 一方で、「芸術的価値はない」、「感傷的なサロン風の駄作」、「愚かな時代遅れの曲」等という評価も有ったという。
日本では明治時代に知られるようになり、多くのメディアに登場した。
東海道新幹線の駅ホームドア開閉時のメロディー、信号機のメロディー、ごみ収集車のメロディー・・・等々でも使われてきたという。

「乙女の祈り」(YouTubeから共有)


春の淡雪

2020年03月29日 11時20分41秒 | 暮らしの記録

当地 今日は 真冬並みに寒い日になっている。最低気温は1度前後、最高気温も6度前後のようだ。
昨夜から降り始めた雨が 朝方から霙から雪に変わり うっすら雪景色になっている。
が 所詮 春の淡雪、午後には 解けてしまうのだろう。

 

 

 

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夏目漱石著 「それから」

2020年03月28日 14時00分54秒 | 読書記

数年前までは 時間的余裕も、精神的余裕も無い自営業を続けていたこともあって、まるで読書の習慣等無かった類だったが、ブログをやり始めた後のこと、相互読者登録している数多の方々の読書に纏わるブログ記事等から刺激を受け、まずは肩の凝らない「時代小説」等を中心に ボチボチ読むようになってきている。
もちろん これまで自分で買い求めた書籍等、蔵書は数少なく、断捨離を進めている後期高齢者とて、これから買い求める気もさらさら無し、近くの図書館から借りてきて読むことにしており、それが次第に生活習慣になりつつある気がしている。
その利用している図書館は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため 2月末から利用休止状態が続いており、ここでさらに 4月中旬まで利用休止期間を延長する旨の知らせが有った。
借りてくる本は たいがい、妻と回し読みしている関係で 夫婦共手持無沙汰になっており、仕方無し、処分し切れずに未だに書棚に残っている古い文庫本等を 引っ張り出して読んでいるところだ。


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いつか読もう読もうと思って処分せずに有った、夏目漱石著 「それから」(角川文庫)を やっと、やっと読み終えた。
「それから」は 1909年(明治42年)6月27日から10月14日に朝日新聞に連載された長編小説。その前年1908年に連載された「三四郎」、その翌年1910年に連載された「門」と共に 夏目漱石の前期三部作のひとつと呼ばれている。
先の年末年始に「三四郎」を やっとやっと読み、疲れてしまったものだが、だいぶ日にちが経ち、やおら気合を入れ直して 「それから」、
短編時代小説の類であれば、一気に読み通せるものが多いが やはり夏目漱石の長編小説・・手強い。

夏目漱石著 「それから」

主な登場人物

長井代助(ながいだいすけ)
主人公、東京帝国大学卒、30歳独身、仕事もせず、父親の用意した家と金で 読書や演奏会に行く等気ままな生活を送っている。
平岡常次郎(ひらおかつねじろう)
代助とは中学時代からの友人。銀行に就職、京阪の支店に転勤していたが、職を失い借金を抱え東京に戻ってくるところから物語が始まる。
平岡三千代(ひらおかみちよ)
ヒロイン。平岡常次郎の妻。学生時代、代助は三千代が好きで、三千代も代助が好きだったが、三年前、代助の仲介で代助の友人平岡常次郎と結婚。菅沼の妹、色白、ほっそり。
門野(かどの)
長井代助の家の書生。
菅沼(すがぬま)
平岡三千代の兄(故人)。代助の大学時代の学友。平岡常次郎とも親しい付き合いがあった。
長井得(ながいとく)
代助の父親、明治維新の戦闘参加経験有り、実業界の成功者。
長井誠吾(ながいせいご)
代助の兄。学校卒業後、父親得の会社に入社し重要な位置に就く。
長井梅子(ながいうめこ)
長井誠吾の妻、代助の兄嫁。独身である代助を心配し世話を焼く。西洋音楽好き。
佐川の娘
代助の縁談の相手。父親得の恩人高木の縁者。

あらすじ

(一)書生の門野から 長井代助は2通の手紙を受け取る。1通は 京阪から東京に戻ってきたという平岡常次郎のハガキ、1通は父親得から会いに来いという封書だった。

(二)代助の家に平岡常次郎がやってきた。代助と平岡は中学時代からの友人だったが 平岡は銀行に就職し、京阪地方に転勤になってから疎遠になっていた。平岡は失業し借金を抱えて帰京、子供を亡くしており、妻の三千代も体調が良くないという。

(三)代助の実家には、父親得と兄誠吾梅子夫婦が住んでいた。代助は苦手の父親から「いつも遊んでいないで何かをやってみろ」と言われ、兄嫁梅子からは 縁談の話を聞かされる。見合いの相手は 佐川という資産家の娘だった。

(四)代助の家に 三千代が足を引き摺りながらやってきた。翌日、平岡と三千代は 書生の門野が探した新居へ引っ越し予定となっているのだが・・。代助は 三千代から500円を貸して欲しいと頼まれ、今の平岡の境遇を不憫に思うのだった。

(五)平岡と三千代は新居に引っ越した。代助は 三千代に用立てするため 兄誠吾に金を貸してくれと頼むが断られる。

(六)代助は 友人平岡の家に行き、酒を酌み交わす。

(七)代助は 兄嫁梅子に金を借りに行くが断られる。梅子から 縁談を受けない代助に「誰か好きな人がいるのか」と問われ、代助の頭には 友人平岡の妻、三千代の名が浮かぶのだった。

(八)兄嫁梅子から 二百円の小切手入りの手紙が届いた。代助は 早速 三千代に届け、後日平岡が礼を言いにやってきたが 平岡がすっかり変わってしまっていることで 自分が身を引いて 平岡と三千代の結婚を取り持ったことへの激しい後悔が代助を苛むのだった。

(九)代助は 父親得に呼ばれ、これからどうする気だ、なぜ結婚しないのか・・きつく問い詰められる。

(十)代助の家に 息切れし、体調の悪い三千代がやってきて 二百円は 借金返済でなく生活費に使ったことを詫びる。

(十一)代助は 兄嫁梅子に呼び出され一緒に芝居に行くが そこには縁談の相手佐川の娘がいた。代助は 兄や兄嫁にだまされたと感じ 実家と疎遠になることを予感する。

(十二)代助は 平岡の留守に三千代に会いに行ったが、三千代の指に代助が贈った指輪が無かった。売ったのだ。代助は 三千代に持ち合わせの金を渡す。一方で佐川の娘との顔合わせが行われた。

(十三)代助は 三千代に会いに行ったが、夫婦仲がうまくいっていないことを悟るのだった。

(十四)代助は 佐川の娘との縁談を断る決心をし、兄嫁梅子には 好きな女がいることを伝える。代助は三千代を家に呼び、自分の想いを打ち明ける。三千代は どうしてあの時自分を捨てたのかと泣く。「しょうがない。覚悟をきめましょう」、三千代が帰っていった後 「代助は 腹の中で「万事終わる」と宣告する。」

(十五)三千代に全てを告白した代助は、すっきりした心持ちになった。実家に行き、父親得と会う。父親得は、これまでの苦労を語り、会社のため資産家佐川の娘と結婚してくれと代助に懇願するが、代助は断り、父親から、もうお前の面倒はみないと言い放たれた。

(十六)実家からの援助が無くなってしまうことにおびえる代助。三千代に 自分と一緒になれば苦労することになることを告げるが、三千代は覚悟を決めている。代助は、平岡に会い、三千代を譲ってくれと頼む。平岡は承知するが 絶交を告げる。迫力有る会話に圧倒される。「二人は魔につかれたような顔をして互いを見た。」

(十七)代助は 平岡の家のあたりをうろうろ、三千代に会えず悶々とした日を送っている。代助の家に兄誠吾がやってきて 平岡からの父親得宛の手紙を見せ、「・・・本当なのかい」と問う。「本当です」。父親得から一生涯の絶縁が伝えられ、自分ももう会わないと告げる。勘当されたのだ。
「門野さん、僕はちょっと職業をさがして来る」・・・代助は 鳥打帽子をかぶって、日盛りの表へ飛び出すのだった。
「代助は自分の頭が焼けつきるまで電車に乗って行こうと決心した」

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定職にも就かず 毎月1回、実家にもらいに行く金で裕福な生活をしていた長井代助が 友人である平岡常次郎の妻三千代と共に生きる決意をするまでの物語である。学生時代、お互いに想い合っていながら 仕事をしない自分より 銀行勤めの平岡の方が 三千代を幸せに出来るだろうと考え 身を引き 平岡と三千代の結婚を取り持った代助だったが 最終的には人の妻を奪うことになるという、かなり激しい内容である。しかし 重病の三千代と勘当された代助が所帯を持てるのかどうか?の結末は 描かれていない。

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「世界は日の出を待っている」(再)

2020年03月28日 08時37分19秒 | 懐かしいあの曲

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、首都圏はじめ全国各地で 不要不急の外出自粛要請が求められ、特に感染リスクの高い、密閉空間、密集場所、密接場面が 重なる場所を 回避することを 強く呼び掛けられている。
元々、出不精で 必要最低限の行動しかしていない後期高齢者にとっては 暮らしの不便さや心身のストレスを感じても、なんとか過ごせるというものだが 日々外出されることが日常の方々、現役で仕事をされておられる方々、商店、企業 等々、ますます大変なことになってしまった。
まだまだ終息どころか拡大の様相を呈しており、この週末だけの問題では無さそうな気がする。
今年の春は 花見もスポーツも何もかも お預け・・、
自分自身だけでなく、家族のため、皆のため、じっと我慢するしか無さそうだ。

 

 

薗田憲一とデキシー・キングス演奏の「世界は日の出を待っている(The World Is Wating For The Sunrise)」

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今日は 二人で

2020年03月27日 16時24分41秒 | 散歩・ウオーキング

このところずっと 基本 家籠り、必要最低限の行動しかしていなかった老夫婦、
昨日の心地良かったウオーキング、散歩の話を聞いて 歩きたくなったという妻に付き合い 
今日は 二人で 川沿いの遊歩道を歩いてきた。
一応 終始マスクをしていたが、新型コロナウイルス感染には 無縁? だろう。
コンデジで カシャ、カシャ 撮りながら・・・、
スマホの歩数計で 約11,000歩。

水温む候?、そうは言っても・・・、
元気な若者達、子供達

ダイサギ

今日も いた!、いた!、
カワセミ、

 

天気下り坂? レンズ雲?

 

 

 

 

 

 

 

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図書館の利用休止期間再々延長

2020年03月27日 09時31分50秒 | 暮らしの記録

今日の朝日新聞朝刊の記事を拝借した。

先日の三連休には 好天ということもあって、
上野公園や新宿御苑等に どっと人出が有ったことが伝わっていたが 
もしも もしも、そういった所で 
新型コロナウイルス感染拡大が有ったとなると
1週間後、2週間後・・・、
大変なことになってくる。
「感染爆発の重大な局面」に 差し掛かっており、
今週末だけの問題ではなくなってきそうだ。

利用している図書館も、ホームページ上で 利用休止期間を更に延長、4月12日(日)までとする旨、発表された。

お祭りや大きなイベント等 人混みの中へ突入する? 気力も、体力も無しの爺さん、静かな場所が好きな性分。
せいぜい、新型コロナウイルス感染とは無縁の?、近所の川沿いを歩いたり、畑仕事でもして
心身のストレスを解消していくしか無さそう。

 

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「春風」

2020年03月26日 16時54分21秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日も快晴、日中の気温は20度前後まで上がったようだ。
好天に促がされるように ちょこっと近くの川沿いを歩いてきた。
新型コロナウイルス感染からは 安全地帯?・・かなぁー?、
長袖シャツだけになっても 汗ばんでしまった。
スマホの歩数計で 約9,500歩。

 

 

キクモモ(菊桃)?       ニリンソウ(二輪草)

 

いた!いた!、カワセミ、カシャ、カシャ、カシャ・・・・、
かなり距離有り、老眼、コンデジ、手持ち撮影とて、ほとんどがピンボケ、

 

 

 

ヤマブキ(山吹)

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風が心地よく、歩きながら 浮かんできたメロディー、
「吹ーけ そよそよ 吹ーけ、春風よー ♪」
なんという曲だっけ?
今更になって ネットで調べてみると
アメリカの音楽家、スティーブン・フォスター作曲の「主人は冷たい土の中」に 加藤義清が歌詞を付けた唱歌「春風」だった。

「春風」(ハーモニカ演奏) (YouTubeから共有)

 

 

 


思い立って、蛇滝から琵琶滝 その3

2020年03月26日 08時04分06秒 | 山歩記

蛇滝から 「九折れ」等と呼ばれている九十九折りを登ると 1号路に出る。


ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
ユキノシタ科、ネコノメソウ属、

シャガ(射干)

十一丁目茶屋前、
高尾山は 元々 東京都心から電車で1時間程で
気軽に訪れることが出来る大人気の山だが、
2007年に ミシュランガイドから三つ星に認定されてからは、
さらに海外からの観光客もわんさか訪れるようになり 
春夏秋冬、休日に限らず混んでいるというイメージが出来上がってしまっている。
特に1号路は行楽シーズン等には 街中の人通りの如く延々と列が繋がることもある。
が しかし・・、
新型コロナウイルス感染防止対策、外出自粛、海外からの観光客激減で 閑散・・・、
外国人の姿が ほとんど見えない。
シーン・・・・・。

1号路から 琵琶滝方面へ 急下降する。

葉が紅葉に似ている。
モミジイチゴ(紅葉苺)の花だろうか。
黄色い実がなることから、キイチゴ(黄苺)とも呼ばれるようだが・・・。

琵琶滝
関東修験根本道場として知られている高尾山薬王院では 
蛇滝(じゃたき)と琵琶滝(びわたき)の二滝を水行道場として
一般信徒に開放している。

高尾山ケーブルカー清滝駅前も 閑散・・、
桜は満開、

京王線高尾山口駅から 帰路についた。

(おわり)

 


感染爆発の重大な局面

2020年03月25日 21時38分48秒 | 暮らしの記録

今日 3月25日、午後8時過ぎに 
東京都の小池百合子知事は 緊急の記者会見を開き、 
都内の新型コロナウイルス感染者が、新たに41人確認されたと発表し、都民に対し、感染拡大防止に向け 不要不急の外出の自粛を 改めて強く要請した。
さらに 「このままの推移が続けば ロックダウン(都市封鎖)を招いてしまう」、「お一人、お一人の行動が社会に影響をもたらすという自覚を持ってもらい、難局をともに乗り越えていきたい」と 訴えた。

基本、家籠りが続いており、暮らしの不便さや心身のストレスに 参りかけている後期高齢者ではあるが、
終息するどころか 世界中でますます感染拡大している新型コロナウイルス、世界各国が この見えない敵に対して、必死に感染防止に取り組んでいる様子が伝わってくる現況、
日本も 決して他人事では無い。
上記東京都内の感染者数推移グラフ、予測される曲線が恐ろしい・・・、
感染爆発の寸前?
自分のためだけでなく 家族のため、皆のため・・・、
自覚して、行動したいものだ。