たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

花粉症と確定申告

2015年02月23日 22時38分14秒 | 暮らしの記録

今年も クシャミ、鼻水、目のかゆみに 悩まされながら 確定申告の準備をし、そして 「申告書」作成を 為終えました。
毎年 花粉症の症状が 一番ひどい時期が 丁度 確定申告時期、なかなか 集中力が持続出来ませんが 昔のように 算盤、電卓で 何回も 検算、検算 する必要もなく 比較的 短時間で 出来上がるので 助かります。
国税庁のホームページから 「確定申告コーナー」に入り 順番に入力していけば 自動計算してくれ 最終 税額が算出されますので 超楽ちん、そして 「申告書」を プリントアウトすれば 完了。
避けて通れない仕事を クリアして ちょっとした 安堵感が漂います。
今年も わずかばかりの還付金有りで、 目下 「捕らぬ狸の皮算用」中です。

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心に残る 会葬お礼

2015年02月21日 20時54分22秒 | 暮らしの記録

本日 会葬した 知人のお通夜の 会葬お礼品に添えられていた 「追想のしおり」の話です。それは 旅立たれたご主人を偲びながら 奥様が 心を込めて認めた(したためた)と思われる 夫婦愛、家族愛あふれる なんとも心に残る文章。直接 ご夫婦と お付き合いが無かった会葬者にも 円満だったご夫婦やご家族の様子が 目に浮かんできます。優しい奥様に 看取られ 亡くなったご主人も 心安らかだったに違いありません。

「長い間お疲れさま」

普段は物静かな夫ですが
ひとたびお酒が入れば
陽気で愉快な一面が顔を出し
まわりに笑顔を届けてくれたものです
興が乗るとマイクを離さず
気持ち良さそうに歌う姿も浮かんできます
皆様と温かなご縁を重ね
楽しい時間を過ごすことができ
夫も幸せだったことでしょう
一家の大黒柱として懸命に働き
私たち家族を守り支えてくれました
孫を可愛がり 童心にかえって
一緒に遊んでいた姿も忘れられません
夫婦水入らずでちょっとした旅行に出かけ
心に残る感動を分かち合った日も
かけがえのない思い出となりました
病となり闘病生活を強いられてからは
夫の手を握り 傍らに寄り添って
看病することしかできませんでしたが
苦しむことなく 安らかな最期を
迎えられたのはせめてもの救いです
「よく頑張ったね 今までありがとう」
ねぎらいと感謝の気持ちを捧げ
いつの日か再びめぐり会えると信じ
如月の空の彼方へ見送ります

謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。    合掌

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今年も やってきました、花粉症。

2015年02月14日 08時48分45秒 | 健康・病気

発達した低気圧の移動、強い寒気の南下で 特に 日本海側や北日本では ここ数日 台風並み暴風と 降雪とのこと。
青森県内の地吹雪の様子、ホワイトアウトの映像を見ていると まだまだ 「厳冬」のど真ん中という感じもしますが 当地では 今年も 「クシャミ、鼻水、目のかゆみ」の季節が やってきました。
花粉情報では 今のところは 「飛散量=少ない」と なっているのですが 何故か 早くも反応。寝起きに クシャミ連発、ゴミ箱は ティッシュの山、間違いなく 花粉症です。
毎年のこと、日中は ほとんど その症状は出ず 業務や生活に支障をきたす程ではない 「軽度の花粉症人」なのですが これから しばらくお付き合いしなければなりません。
そう言えば 昨年の2月14日、15日は 当地でも 記録的な大雪で 交通マヒ、建物損壊等々 大変な日でした。
三寒四温
当地の今朝の気温は -4℃と 相変わらず厳しい寒さですが 日中の日射しには やや 温かさを感じるようになり、少しづつ 春が近づいています。

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湯たんぽ

2015年02月07日 22時41分32秒 | 暮らしの記録

毎冬 厳寒期になると 冷え性の妻は 「湯たんぽ」(湯湯婆)を 使いだします。
「ゆたんぽ」・・・なんとも 懐かしい 昭和の響きですが 我が家では その「湯たんぽ」が 生き返って 活躍しています。
きっかけは 東日本大震災直後の停電、そして省電力。当時 我が家では 「電気こたつ(炬燵)」の電源を入れずに 代わりに 「湯たんぽ」を中に置いて 暖をとっていました。
昭和20年代、30年代、北陸の実家には 現在のような暖房器具等は 全く無く 厳寒期であっても 座敷や茶の間等の暖房と言えば 木炭を起こした 「掘りこたつ(炬燵)」「火鉢」程度。部屋全体が 温まることは 有りませんでした。
就寝時には 「掘り炬燵」を 中心にして 布団を敷き 足を伸ばして 暖をとったり、「木炭あんか(行火)」や「湯たんぽ」を 布団に入れたりしていました。
当時の「湯たんぽ」は 金属製のものでしたが 今 妻が使っているのは プラスチック製。果たして いつ頃買ったものやら はっきりした記憶がありません。
就寝時 毛布等にくるんで 布団に入れると 朝まで 温かいようで 翌日も お昼位までは テーブルの下の足元に置いて 使っています。
確かに 古い 昭和の器具ですが 省エネ時代、見直されても良さそうに思います。

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