当地 今日も 鬱陶しい梅雨空でした。
6月末日とあって 各種 締めで 走りまわりましたが 夕方 早めに引き上げ 身体を休めています。
肌寒いような日もあったりして 体調もイマイチ、疲れが どっと出てきます。
我が家の狭い庭で フェンスから道路にはみ出している ノウゼンカズラ(凌霄花)が 咲き始めています。
ノウゼンカズラは どちらかというと ジリジリした真夏の太陽の下で 暑苦しくも見える花ですが 天候不順な今年は 今のところまだ 勢いが無さそうです。
当地 今日も 鬱陶しい梅雨空でした。
6月末日とあって 各種 締めで 走りまわりましたが 夕方 早めに引き上げ 身体を休めています。
肌寒いような日もあったりして 体調もイマイチ、疲れが どっと出てきます。
我が家の狭い庭で フェンスから道路にはみ出している ノウゼンカズラ(凌霄花)が 咲き始めています。
ノウゼンカズラは どちらかというと ジリジリした真夏の太陽の下で 暑苦しくも見える花ですが 天候不順な今年は 今のところまだ 勢いが無さそうです。
gooブログから 1年前に書き込んだ記事が 届きました。
2015年6月、清水の舞台から飛び下りる思いで参加した 格安ツアー旅行 「サンクト・ペテルブルグとモスクワ5日間」の 記事です。
もう1年 経ってしまったのかと 愕然としながら 未整理のまま 外付HDに眠っている写真から選んで デジブックを作ってみました。
拙劣写真ばかり やたら枚数が多いので お時間のない方は スルーして下さい。
デジブック → 「絢爛エカテリーナ宮殿」
夕方 2階のベランダの辺りで いきなり 画眉鳥が 囀り出しました。
近所中に 響き渡るようなボリュームです。
この辺りでは 年々 増え続けている感じの画眉鳥、近くの雑木林や民家のの庭木、川原等で 絶えず囀っているので 珍しくは無くなっていますが わざわざ 我が家まで出張してきて 1ステージ独唱(?)してくれるとあれば 歓迎の意(?)を表さねばなりません。
早速 コンデジを持って そっと 玄関からぐるっと回り込んでみると 伸び放題でベランダに覆い被さったキウイにとまって 囀っていました。1羽でなく 連れが一緒でした。多分 番でしょう。
特定外来生物に指定されている画眉鳥、どちらかと言うと 「聞いて!」、「見て!」とばかり 人前にも しっかり姿も見せますし 図々しい位 堂々と 数分間 囀り捲る鳥ですので 飽きません。
なんとかシャッター押しましたが 鳥撮りの腕も無く、センスも無し、それなりのカメラも無しでは これが 限界。
囀り捲くり 満足したのか、2羽で 飛び立っていきました。
道路側からでなく 2階の部屋から ガラス越しに狙えば もっと目の前で ばっちり撮れたかも、、、
等と 残念がっていますが。
画眉鳥の囀りは こんな感じです。→ 2016年4月10日の記事
画眉鳥について → 2013年5月17日の記事
昨日の畑仕事の後遺症、筋肉痛、腰痛です。今日は おとなしく 骨休め。ゆっくり過ごしています。
春先 さほど 花が咲いていた風には見えなかった 裏の柿の木なんですが、見上げると びっしり 実が生っていました。
一昨年の秋に 初めて 10数個(?)だったか採れて 大喜びした我が家の柿の木でしたが 昨年は また ゼロ状態。
このまま 熟れれば 今年は 大豊作になりそうです。
桃栗3年柿8年、
やっと 実の生る柿の木になってきたということなんでしょうか。
柿大好きの妻、嬉々としています。
6月下旬、まだまだ 紫陽花の季節でもあります。
庭の ガクアジサイ。
当地 昨夜から未明に掛けて ややまとまった雨が降りましたが 今日はまた 曇時々晴。
朝から 気温は ぐんぐん上がり 日中は 33℃前後となりました。
非常に蒸し暑く 畑仕事には ちょっと厳しいコンディションではありましたが 土日休日野菜作り人とて やおら重い腰を上げ 畑に向かいました。
今日の主な仕事は ジャガイモの最終収穫作業、
すでに 妻が 次々と掘り起こし 食していますが 残っている分全ての掘り起こしです。
今年は 大きさでも 数でも かなり 不作でした。
遅植えの「越後白ナス」の支柱立て作業。
キュウリ、ナスは 順調に採れています。
トマトは もう少しというところ、
全身汗ダク、「高齢者 畑で熱中症となり 倒れ 救急車で運ばれました」なんてことにならないように やたら 水分補強と休憩。
久し振りの肉体労働で 筋肉痛、腰痛 発症は 必至です。
「きゅうりのキューちゃん」は 愛知県の東海漬物で製造販売されている 超人気、ロングセラー漬物の商品名ですが そのレシピ、作り方の類が 数多 ネット上に有ることを知りました。中には ご丁寧な動画まで UPされており 参考になります。
我が家の畑のキュウリ、今年は 早くもピークを迎え 採れ過ぎて困ることたびたび、どうしようかと思案中に、「これ、いいかも」と 妻が飛びつき 先日 早速 試作したところ それなりに 本物に近い 「キューちゃん」が 出来上がりました。
密閉ビニール袋で小分けにし 冷蔵庫に保存が出来ますので しばらくは 「自家製 キュウリのキューチャン」を 楽しめそうです。
これで 採れ過ぎた時の キュウリの利用方法が また一つ増え 喜んでいるところです。
素人が いろんなことを 随時 ネットで教えてもらえる・・・いい時代、
享受しています。
6月も下旬になってしまい 母親が入所している 神奈川県内の施設を 4ヶ月振りに 訪ねてきました。
前回訪れた際の記事→2016年2月13日
滞在時間は 約1時間。終始 頓珍漢な会話となってしまいますが 否定せず ゆっくり話し、聞いてやりますと 時々 断片的な記憶が閃くんでしょうか、正常に近い会話になったりして びっくりもします。
毎度のこと ユニットのリビングルームのテーブルで 車椅子のまま テレビを見ていた母親、突然の来訪者に 一瞬怪訝そうな表情を見せますが 息子夫婦であることは まだ 認識出来るようで ニコッと 笑みを浮かべます。
「こんにちは」と挨拶すれば 満面の笑み、嬉しそうな顔で 「こんにちは」と 応えてくれます。
いつものように 妻は いの一番に 私を指さして 「この人 だーれ?」と 問い掛けますと、
「わかるよ・・・・」
と 言いますが 私の名前は 出てきません。
「ヒロシも ???も みんな 分かっているよ」
「ヒロシは どうしてる?」
等と 続きます。
ヒロシとは もう 9年前に他界した次男のことなんですが 母親にとっては 何故か馬が合い 一番 脳裏に刻み込まれた家族なんでしょう。夫や 長男、長女ではなく 次男だったんです。
話の途中 何を言い出すかと思うと
「今 ここに居るけど 帰るから また来てね」
「どこへ 帰るの?」
「ウチに 帰る」
「ウチッて どこのウチ?」
「直ぐそばに 道路があるウチ」
「そのウチ どこに有るの?」
「×××××」
7~8年前まで 一人で暮らしていた 北陸の山村の地名を 正しく言い当てるのです。
「近くに 線路もあったし」
実際は かなり離れた平地を通っていた鉄道のことなんですが、
「なんていう所だっけ?」
「△△△」
集落名も 正しく言い当てるんです。
北陸の実家は 数年前に解体し 今は 更地になってしまっているんですが 母親の脳裏には 一瞬 住んでいた頃の家の周辺の風景が
広がったんでしょう。
別れ際には
「忙しいのに・・・・、体だけは 大事にしてね・・・」
「車で来たの?。気いつけて帰って・・・」
母親には 後期高齢者に手が届く爺さんも まだまだ子供に見えるんでしょうか。
「また 来るよ」
毎度のこと 握手を交わしますが まだまだ 力と温もりが有る手でした。
今回もまた 子供として 母親に対して 今出来ることは この程度なのか 無力感に襲われながら 帰路につきました。
各地で 記録的大雨等 不安定な気象状況が続いており まだまだ 梅雨明けは先になりそうな今日この頃だが 夏が近づくと 山の話題が 多くなってしまう。
あれやこれや 身辺整理をしている節の有るM男だが あれからもう 50年近く経っていることに 愕然とさせられることがあった。
昭和43年7月に 当時の職場の仲間と登った 富士山のことである。
M男が 富士山に登ったのは 後にも先にも その1回限りで 今となっては 遠い思い出の登山になってしまっているが その記憶も 写真に頼るしか無い。
今と違い カメラを持っている者は少数だった時代、M男も 焼き増し注文して入手した類であるが 古いアルバムには そんな貴重な写真が 貼られている。
もちろん 白黒写真だが まだ それ程 色褪せてはいない。その中の 数枚をスキャナーと取り込んでみた。
一期一会のような関係の 当時の職場の仲間の姿も 懐かしい。
当地の天気は 下り坂で どんより曇って ムシムシしています。
今日は 1日 休養と決め込んで PC向かっていますが 毎度のこと ダンボール箱から 古いレコード盤を 引っ張り出して BGMにしています。
今では 余り見たり聴いたりする機会が無くなっていますが 若い頃は 夏になると聴きたくなっていたハワイアン。
今日は バッキー白片とアロハ・ハワイアンズのハワイアン全集「南海の楽園」(2枚組み)TEICHIKU RECORDSを 掛けています。
記憶定かではありませんが 多分 昭和40年代、独身の頃 (もう今から 50年位前になりますが) かなり無理をして買ったレコード盤のような気がします。
溝は擦りへっており 音質も良く有りませんが 懐かしい曲28曲を 繰り返し聴いてしまいます。
「南国の夜」「タ・フ・ワ・フ・ワイ」「ナ・レ・オ・ハワイ」「カイマナ・ヒラ」「マナクーラの月」「珊瑚礁の彼方」「ヒロ・マーチ」「小さな竹の橋」「ケ・カリ・ネイ・アウ」「ハワイアン・パ」ラダイス」「アロハ・オエ」「真珠貝の歌」「ワイキキの浜辺で」「アカカの滝」 他。
珊瑚礁の彼方に バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ UPC‐0001