たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

花や野菜の水やり、思いやられる、

2022年06月30日 19時27分05秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も、晴、最高気温 38℃前後、
このところずっと、猛暑日が続いている。
庭の花、畑の野菜、水やりしないと・・・、
特に畑、
たっぷり水やりしても、1日で干上がってしまう土質の畑地、
やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)水やり
   当初から、畑地の隣りのお宅(空き家)の井戸水を利用させていただいており、
   今日も、ホースで引っ張ってきて放水、たっぷり水やり・・、
(2)収穫
   明日から7月というのに、まだボチボチ生っているイチゴ、
   なんか、変?、おかしい?

野菜は生き返り、人間、汗ダク、
6月下旬から、こんな調子では、今年の夏、この先が、思いやられる。
やれ!、やれ!


因みに、昨年の今頃の畑は、どんな塩梅だったのだろうか?
振り返り記事
👇
畑日誌(見様見真似の野菜作り)2021年6月29日


畑地の隣りの栗林の脇には、畑地の地主Fさん所有の数本のブルーベリーの木が有るが、見ると、今年も、びっちり実が付いており、多分、熟す頃には、「欲しいだけ採っていいですよ」と言われるはずで、今年も、ブルーベリー ジャムが出来そうだ。

 

 

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古い写真から蘇る思い出の山旅・その15(再)

2022年06月30日 14時41分16秒 | 山歩記

長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃の話、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳に出掛けたものだったが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。息子達が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいたが、数年前に完全に仕事をやめてからは、時間が有っても、今度は気力体力減退、あの山もこの山も、今や、遠い思い出の山となってしまっている。今となっては、あの日あの頃、思い切って、登山を敢行していたことが、本当に良かったと思うようになっている。ブログを始めてからのこと、そんな山歩きの思い出を備忘録、懐古録としてブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込んだり、古い写真を引っ張り出して、「デジブック」にしたりして懐かしんでいたものだが、「デジブック」が終了してしまったこともあり、改めて、過去の記事を、コピペ、リメイクしてみようと思っているところだ。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しながら・・・・。


その15 「家族で登った北岳」(再)

かれこれ29年前1993年8月22日、23日、山小屋1泊で、妻と次男(当時、高校1年生)と3人で(長男は、受験勉強中で不参加)、白峰三山の一座、「北岳」を訪れたことが有った。当時はまだ、デジカメは持っておらず、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮り、プリントした写真がアルバムに貼ってあるが、後年、スキャナーで取り込んだ何枚かが、外付けHDに残っており、改めて引っ張り出し、記録メモを見ながら記憶を炙り出しているところだ。


深田久弥著 「日本百名山」
「北岳」 冒頭の1節

日本で一番高い山は富士山であることは誰でも知っているが、第二の高峰はと訊くと、知らない人が多い。北岳だよと教えても、そんな山はどこにあるかといった顔つきである。甲斐の白嶺だと言うと、その名前だけは承知している。「平家物語」に、・・・・宇都の山辺の蔦の道、心ぼそくもうちこえて、手ごしをすぎてゆけば、北にとをざかって、雪しろき山あり。とへば甲斐のしら根といふ。其時三位中将おつる涙ををさへて、かうぞおもひつづけ給ふ。・・・・
  おしからぬ命なれどもけふまでは
    つれなきかひのしらねをもみつ
という有名な一節があるからである。(後略)


山行コース・歩程等

(1日目)広河原北岳登山口→(大樺沢)→大樺沢二股→(雪渓)→八本歯ノコル→
    (北岳山荘直行道)→北岳山荘(標高2,880m)(泊)

    (標準所要時間=約6時間30分)

(2日目)北岳山荘→北岳山頂(標高3,192m)→肩の小屋(標高3,000m)→
    (小太郎尾根)→(草すべり)→白根御池小屋(標高2,240m)→
    (樹林帯)→広河原北岳登山口 
    (標準所要時間=約6時間)

(昭文社の「山と高原地図」から拝借)


確か、台風の接近、通過の影響で、悩まされた山行だった気がする。最初の計画は、その1週間前の週末で、天気予報では、絶望的だったにも拘わらず、もしかしたらという期待をもって、激しい雨の中、車を走らせ、南アルプス林道を、危険を感じながら、広河原の駐車場まで行ったが、結局、天候回復の見込み無しで、それどころか、豪雨の予想に変わり、やむなく中止し、身の危険を感じながら引き返し、その1週間後に出直ししたものだったのである。
その当日も、天気予報はあまり芳しいものでなかったが、1週間前よりも良さそうということで、再度、広河原まで車を走らせたのだったが、今考えると、その頃はまだ、そんな無理も出来たし、元気だったんだなあとつくづく思ってしまう。


(1日目)

真夜中に自宅を出発、中央高速道、南アルプス林道を走り、
広河原の駐車場には、4時30分頃到着したようだ。
軽く朝食をとり、5時15分頃、「北岳登山口」を出発。
雨は降っていなかったものの、大樺沢上部から上は厚い雨雲に覆われており、
悪天候も覚悟の上の出発だった。 

8時頃、「大樺沢二俣」に到着、大休憩、

次第に青空が広がり出し、喜んだものの
蒸し暑さでバテ始め・・・、
大樺沢上部は、さらに急登、雪渓も有り、果たして・・・・、

 

大樺沢右手には、かの有名な「北岳バットレス」
雪渓、急登を、ゼーゼーハーハー、喘ぎながら・・、

八本歯ノコル直下の急登、ハシゴ場、
一歩、一歩、頻繁休憩、
さらに、ペースダウン・・、

やっとの思いで登り詰めた池山吊尾根上、「八本歯ノコル」


暑い、キツイ!、
途中で、大休憩し、早めの昼食

13時頃、北岳山荘直行道分岐に到着、
雨雲が断続的に掛かっていたが爽快、
休憩すると冷える・・、
ヤッホー!な展望、

北岳山頂には向かわず、危険な箇所の多い北岳山荘直行道を、
慎重に、ゆっくりと・・

尾根上に出たところで望んだ、北岳山荘や、間ノ岳、農鳥岳方面、

14時30分頃、「北岳山荘」に到着したようだ。
夕方になり、ほんの僅かな時間、雨雲がすーっと消え去り
それまで姿を見せなかった富士山が、雲間からひょっこり・・・
ラッキー!、

日没頃には、再び雨雲が広がり出し、夜半からは雨模様となってしまい、
期待していた夕景や満天の星を眺める夢は、叶わなかった。


(第2日目)

4時30分に起床、
最悪の天候で、ご来光を拝む・・どころか、土砂降りの雨だった。
好天ならば、間ノ岳方面へ、尾根歩きする計画だったが中止。
7時頃には、「北岳山荘」を出発、北岳山頂へ向かったようだ。

8時30分頃、「北岳山頂(標高3,192m)」に到着
風雨共激しく、視界は、数メートル、
しばらく待機してみたが、天候回復する兆し全く無しで、
「いつの日か、また来ん!」と誓って、下山を開始したのだった。

 

9時20分頃、「北岳肩の小屋(標高3,000m)」到着
風雨は弱まったもののガスが掛かり、展望全く無し。

「草すべり」一帯は、一面のお花畑だったが、
当時はまだ、花の写真を撮ろうという意識が無かったようで、
高山植物の写真が1枚も無い。
北岳固有の高山植物「キタダケソウ」を知ったのも、
ずっと後年になってからのこと、残念・・、

11時30分頃、「白根御池小屋」到着、


広場で昼食。

「白根御池小屋」からは、長い樹林帯の急下降で、
次第に膝が笑い出し、限界寸前に・・・。

頻繁に休憩、ヘトヘトになりながらも、なんとかだましだまし・・・、
15時頃、広河原に、無事帰還したのだった。

広河原からは、大雨の後のこと、沢や崖から溢れ出る水に危険を感じながらも、慎重運転、南アルプス林道を、こわごわ抜け出してきたような気がする。
北岳山頂で、「いつの日か、また来ん!」と誓ったものの、次に訪れる機会は無く、今となっては 二度と登ること叶わない、遠い思い出の山になっているのである。


今年2回目のサクララン開花ショー、山場?

2022年06月30日 08時36分17秒 | 暮らしの記録

ベランダの鉢植えのサクララン、今年は、昨年までとは咲き方が違って、3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまい、「今年は、これでおしまいなのか・・」と思っていたところが、6月も中旬になってから、春咲いた同じ場所にまた、10数個の蕾が再び出来、先日から、ボチボチ開花し始めた。今朝見ると、十数個が満開になっており、さらに開花寸前の蕾も数個、今年2回目のサクララン開花ショーの山場を迎えているようだ。もともと、そういう性質の植物なのかどうかは分からないが、なんとも変わった植物である。早速、「花の写真を撮るだけ係」の出番と相成った。

 


連日猛暑日、スイミング

2022年06月29日 21時53分44秒 | スイミング

当地、今日も、晴、最高気温、35℃前後、
1日中、窓全開、扇風機フル稼働・・・
だったが、
湿度が高く、汗で ベタベタ・・ジトジト・・。
日中の高齢者の外歩きは、要注意、
散歩・ウオーキングも控えて(サボって)、グテグテ、
体調イマイチ、身体、重ーい、怠ーい、
こんな日こそ、泳いで来るべし・・、
やおら、重い腰を上げ、
19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程、帰ってきたところだ。


今日は、6月最終水曜日、
孫娘のようなU指導員によるバタフライ中心レッスン
毎度のこと、基本の繰り返しだったが、
特に、ストローク、キックの姿勢をチェックされた。
アップ、ダウン、平泳ぎの復習、等々 含めて
700m~800mは、泳いだのかも知れない。


バタフライの姿勢 → YouTube


M4グループ、今日の出席者は、女性5人、男性3人、
2レーン使用、1レーン、4人
レッスン終了後も、例によって居残り、
疲れを知らない?女性陣の後ろにくっついて
5秒間隔、クロール、50m✕10本
4種目 25m✕4本
・・・とはいかず、
途中で 足攣りそうになり、リタイヤ、引き上げてきた。
泳いで帰って来れば、心地よい疲労感と
それなりのスッキリ感、
1杯のビールでいい気分になっているところだ。


エキウム・ブルーベッダー

2022年06月28日 20時45分09秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、今朝も見掛けて、撮ってきた花のひとつに、青色の小さな花が有り、やっぱり、花名、知らず分からず、「君の名は?」だったが、スマホのアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「花名、教えて下さい!」したところ、早速回答が有り、花名は、「エキウム・ブルーベッダー」であることが分かった。「Green Snap」は、2~3年前に、長男夫婦からすすめられてダウンロード、インストールし、利用している無料アプリだが、花の写真を投稿すると、花名が直ぐ分かるという、便利で有難いアプリ。今や、草花に超疎い爺さんにとっては、強ーい助っ人の存在になっているのだ。「エキウム・ブルーベッター」等という長ったらしい花名、とても覚えられそうに無いが、せっかく教えてもらったからには、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

 


エキウム・ブルーベッダー

ムラサキ科、エキウム属(シャゼンムラサキ属)、二年草、
   別名 「シャゼンムラサキ(車前紫)」
   以前は、「エキウム・ブルガレ」の名で流通していたことから、
   「エキウム・ブルガレ」の園芸種と表記される場合もあるという。
原産地 ヨーロッパ南部、アフリカ北部、西アジア、中央アジア、
草丈 30cm~60cm
花色 青色、
   咲き始めは、ピンク色で、パープルからブルーに変化する。
   花茎を伸ばしながら、次々と小さな花を咲かせる、
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 


 


花や野菜に水やり、人間汗ダク・・、

2022年06月28日 16時45分43秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も、最高気温 35℃超、猛暑日だったようだ。
「カーッ!」とする暑さ、人間にとって、危険な暑さであるが、
水が命の、畑の野菜や庭の草花からも、「助けてくれー!」の声が聞こえてくる。

「花と庭の係」の妻は、我が家の猫額庭のプランタや鉢植えの花達、しおれかかったアジサイ等に、たっぷり水やりで、汗ダク。
「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、咲き始めた、ノーゼンカズラ、アガパンサスを、カシャ、カシャ・・・・、アッチーッチー!、アッチーッチー!、

 

アガパンサス

ダンスパーティー

続いて畑地へ、
晴天が続くと、水はけが良過ぎて、たちまちカチコチになってしまう土質の畑地、
水やりは、畑地の隣りのお宅の井戸水を利用させていただいているが、
今日も、ホースで引っ張り、たっぷり水やり、
野菜は生き返り?、人間は汗ダク、
ついでに収穫、アッチーッチー!、アッチーッチー!

(1)キュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、シシトウ、ピーマン、収穫

(2)トマト、ミニトマト収穫 初収穫
   ど素人の「ふぞろいのトマト」

(3)サニーレタス
   残っていたサニーレタス、全部収穫、
   サニーレタスを、6月下旬まで、収穫出来た等、過去には一度も無く、
   野菜高騰の折、有難く、助かっているようだが、やっぱり、変?、おかしい?

(4)イチゴ収穫、
   春先の天候不順のせいか、極めて生育不良で、
   今年は、イチゴ収穫ゼロ?・・・とあきらめていたものだが、
   6月下旬になっても、ボチボチ実が生っており、
   こんなことは過去には無く、異常?、やっぱり変、おかしい?

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暑苦しい朝日を浴びて・・、

2022年06月28日 14時52分58秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、4時半頃、目覚めたが、
気温は、26℃、清々しさは無く、朝日も、なんとも暑苦しい感じ・・・、
天気予報では、当地、今日も、「猛暑日」。
連日の猛暑で、体調イマイチの爺さん、
腰痛体操、猫体操、15分、20分、
なんとか、大丈夫そう?
汗をかくこと覚悟で、ちょこっと近くを歩いてきた。
毎度のこと、スタートから15分間位までは、腰、足に痛みが出て、
庇い庇い、ゆっくり、ゆっくり
時々、止まっては、背を伸ばし、屈伸、伸脚・・、
それでも、30分程歩くと、不思議と痛みが感じられなくなり、歩が進むようになる。
歩くことで、腰痛、足痛を、ある程度までは、改善、克服?出来るんじゃないか等と、
勝手に思い込んでいるところだ。
  花鳥に手招きされて爺散歩
  君の名は?花に尋ねつ朝散歩
スマホの歩数計で、約5,900歩、

久し振りに、「アシナガジイサン」
20頭身?

君の名は?                 シモツケ(下野)
白色の「ノコギリソウ」のようです。                 

 

羽毛ケイトウ                   チョウセンアサガオ

 

ギンバイカ?・・かな

 

ルリマツリモドキ


爺さんの備忘録的花図鑑 「ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)」
👇
こちら


オシロイバナ

  

アスチルベ?・・かな、

 

君の名は?
どうも、「エキウム・ブルーベッター」という花名であることが分かった。

 

オハグロトンボ?

大きな鯉の群れ

いた!いた!、
7羽の子連れ、カルガモファミリー、
毎年、5羽~10羽の子連れカルガモファミリーを、
何組か、見掛けているが、
今年は、今頃になって、初めて・・・、

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梅雨明け・・・、

2022年06月27日 15時02分39秒 | 暮らしの記録

今日、6月27日、気象庁から、「関東甲信地方、東海地方、九州南部地方が、梅雨明けしたとみられる」と発表が有ったようだ。関東甲信地方では、過去で最も早く、東海地方と九州南部地方では、過去2番目に早い「梅雨明け」になるという。

(日本気象協会 tenki.jp より拝借)


数日前までは、このところの全国的猛暑も、「梅雨の中休み」で、「梅雨明け」は、もっと先になる・・等とも予報されていたような気がするが、一転して、「梅雨明け」発表。
6月下旬の「梅雨明け」とは・・・、
この夏が、思いやられる。

爺さんの備忘録的昆虫図鑑 No.02 「ベニカミキリ(紅髪切)」

2022年06月27日 10時06分38秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。


日々、やたらコンデジで、カシャ、カシャ撮っている爺さん。外付けHDには、拙劣写真が、大量に溜まっており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除整理仕訳をしているところだが、2年前、2020年5月30日に撮っていた、小さな赤い虫の写真が目に止まり、引っ張り出してみた。なかなか思い出せなかったが、我が家の猫額庭で撮ったことに気付き、「ブログ内検索」してみたら、やはりブログに書き込んでいたことが分かり、コピペ、リメイクしてみた。


2020年5月20日「ベニカミキリ」

玄関前で、
「カシワバアジサイ、咲き出したなー」、
「アマリリスも、もうじき咲きそうー」等と、妻と話している時に、
どこからか、小さな虫が飛んで来て、目の前に止まった。
なんとなく、初めて見掛ける虫のような気がして、
なんだか分からないまま、コンデジで カシャ、カシャ、撮り、
後で、「小学館昆虫の図鑑」とネットで調べてみると、
どうも、「ベニカミキリ」という名の昆虫であることが分かった。

以後、これまで一度も見掛けることが無く、あの時、撮っておいて良かったと思っている。


ベニカミキリ(紅髪切)

カミキリムシ科、カミキリムシ亜科、
分布 日本、朝鮮半島、中国、インドシナ、
   日本では、全国各地に分布いている。
生態 体長 13mm~17mm、
   前胸、上翅が赤色、前胸には、黒紋が有る。
   上翅には、ふつう黒紋が無いが、黒紋が有る個体も確認されている。
   頭部、触角、脚は、黒色、
   竹に産卵し、竹類を食べて育つ、
成虫を見掛ける時期 4月頃~6月頃、
都市郊外、人家周辺でも見られる昆虫なのだそうだ。


 


今年も、「キュウリのキューちゃん」作り

2022年06月27日 06時35分41秒 | 暮らしの記録

春先から初夏の異常低温、早い入梅、日照不足、等々、天候不順が続いた影響もあるのだろうが、今年の夏野菜、キュウリも、ナスも、トマトも、インゲンも、極めて生育悪しで、不調、不作が続いている。
先日、やっと、キュウリが、今年初めて、「トレスギチャッテー、コマルノー♪」となり、早速、昨日、1年振りに、「キュウリのキューちゃん」作りと、相成った。
「キュウリのキューちゃん」に限らず、およそ、レシピ等には、無関心、無頓着、珍紛漢紛の類の爺さんではあるが、茹でてから細かく刻んだキュウリを布巾で包み、出来る限り水分を絞り出す力仕事等には、出番となる。今回は、量も少なかったため、あっという間ではあったが、妻が仕上げ、小分けにしてビニール袋に密閉し、冷凍保存した。毎年、何回か作るが、ほぼ1年位は、ボチボチと食卓に出てくることになる。「ブログ内検索」してみると、3年前に、妻の「キュウリのキューちゃんの作り方」を、ブログに書き込んでいたことが分かった。まるで「主婦ブログ?」のようできまりが悪いが、リンクを貼ってみた。


3年前、2019年7月5日のブログ記事
「キュウリのキューちゃんの作り方」
👇
こちら


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