先日の台風15号の暴風雨で かなり痛めつけられたはずの庭のキウイですが 実は しっかり付いています。ただ 天候のせいなのか 無頓着に剪定をしていることが原因なのかは 分かりませんが 今年は 実が少ないようです。年によっては 鈴なりになることもありますが 今年は 俄然 まばらです。狭い庭で ベランダの支柱の鉄骨に巻きついて育った2本のキウイ、余りにも 勢いが良すぎて そのまま放置出来ない状態となり 数年前に 一度 ばっさりと 幹ごと切断したことがありましたが キウイの生命力はすごいもので また もとの姿に戻ってしまいました。油断すると 枝が ぐんぐん伸びて 2階のサッシ、戸袋にまで取り付きます。網戸の隙間から 部屋に侵入せんとする感じの時もあります。その都度 バサバサ切り落とすのですが 一向に衰えません。ただ 今年の夏は 相変わらず 覆いかぶさったキウイの枝葉が ばっちり日よけとなり 節電対策には 大いに役立ったように思います。キウイの実の収穫時期は なかなか難しいとされていますが 我が家では 毎年 冷え込みが一段と厳しくなって 霜が降り始める頃、葉が いっきょに バラバラと枯れ落ちますが そんな頃の天気の良い日に 収穫しています。11月中旬になるのでしょうか。
三連休も あっという間に過ぎてしまいました。今年は いまだかってなく お彼岸を意識し 仏壇に ローソク、線香を立て 生花を飾り 手を合わせました。空き家になった北陸の実家の仏壇を 処分した後 形だけでも それを 受け継ごうと決め 今年の春 ミニ仏壇を購入しましたが、お盆、そして お彼岸、見様見真似ながら 仏壇と向き合いました。神奈川県に住んでいる妹夫婦も お彼岸だからということで 昨日 10数年ぶりに訪ねてきてくれて 初めて 新しい仏壇に 手を合わせました。形だけでもと思っていましたが 人間 心、気持が 繋がってくるんですね。我が家の横の畑の土手には 今 彼岸花が 咲き乱れています。東日本大震災、猛暑、台風12号、15号 等で 痛めつけられてきた今年の日本ですが、気がつけば いつもの静かな秋の風景があります。これ以上の災害が起きませんように、大災害から 復興復旧を果たせますように 祈るばかりです。
秋分の日、三連休の初日ですが 天候はいまいち。台風一過の晴天とは なりませんでした。今日一日 仕事の予定が無かったこともあり 暑い盛りに敬遠してきた 事務所の整理掃除作業に 専念しました。
ブログを始めて 4ケ月になります。 備忘録なの? 簡易アルバムなの? 本来のブログの形式、常識も知らず 全くの自己流で 書き記しているような気がしております。なんとも まとまりのない ごった煮ブログ。日々 じっくり構える 時間的余裕無し。 「思いつき、気まぐれに 書き記すだけ」が 精一杯。もう少し ましなブログ、ステキなブログを夢見ていますが これからも こんな調子から抜け出せそうにありません。せっかく ご覧いただいた方には がっかりする内容ばかりだと思っておりますが 気まぐれ爺さんの自己満足ブログと思し召して お許し願いたいと思います。見様見真似、マイペース、出来不出来関係なし、呆け防止のためにも なんとか続けていきたいなと思っているところです。
先日の台風12号の大災害の対策がままならない内に また 台風15号が 今度は 東海地方に上陸後 首都圏を直撃、瞬間風速40m以上の勢力を保ったまま 北海道にまで 大災害を及ぼして 駆け抜けていきました。各地で大変なことになっており 東日本大震災から 立ち上がろうとする日本に これもかこれでもかと襲いかかる 自然の猛威が うらめしく思われます。
台風一過、晴天になるのかと思いきや 雨模様。一気に 気温が下がり 半袖シャツでは 無理な天候になってしまいました。ついこの前まで 残暑を嘆いていたのが 嘘のような 極端な天気の変わりようです。
なかなか 青空の下の気分良い ウオーキングが出来ませんが 出来るだけ 細切れにでも 歩くように心がけております。
先日、長らく空き家になっている北陸の実家の片づけに行ってきましたが、途中、立ち寄った長野県の国道148号線沿いの蕎麦屋さんの駐車場の周りに、ピンクと白の見事な花が咲き誇っていました。お店の方に尋ねると、シュウメイギク(秋明菊)であることが分かり、花草に疎く、初めて見る花のような気がして、写真を撮らせていただきました。さらに、家に帰り着いてからネット等で調べて見ますと、キンポウゲ科の多年草、中国原産の植物、京都の貴船山に多いことから キブネギク(貴船菊)とも呼ばれている花であることも分かり、目から鱗・・になったものです。この時期、信州の街道は、コスモスの花で彩られますが、シュウメイギク(秋明菊)もまた、秋の信州に似合う花だと思いました。。
8月末から約1週間、スイミングクラブは 夏季の休館があって その後の1週間も レッスンを欠席してしまったため、今日は 約半月ぶりのレッスン出席となりました。同じことを 繰り返し繰り返し 教わっても なかなか身につかないシニアとて 半月のブランクは 「振り出しに戻る」の如しですが 私の場合は 泳げることだけでも 満足する類です。全国的に 残暑が厳しかった今日、こんな日の夕方には ぐったりしてしまい 出掛けるのもおっくうな気分になってしまいがちですが いざ プールに入ると しゃきっとして 1時間のレッスンが終わる頃には 逆に かったるさ、だるさが抜け すっきりとします。それが 分かっているので いそいそと出掛けられるのだろうと思います。今日も バタフライの基本中心のレッスンでしたが 珍しく 後半に 背泳の スタートの練習が加わりました。ゴーグルを付けないで 水面を静かにスタートする練習、ゴーグルを付けて 水中スタートする練習、手の持って行き方、等々、いずれも 余り練習したことがなく これまで いい加減に 自己流でスタートしていた私には いいレッスンとなりました。何事も 「継続は力なり」、細く長くを モットーに これからも 水泳を楽しんで行きたいと思っています。心地よい疲労感の中 睡魔が襲ってきてます。
歩行ルート
観音平駐車場~雲海展望台~押出川~(編笠山巻き道)~青年小屋~ 編笠山山頂~押出川~雲海展望台~紅葉台展望台~観音平駐車場
午前4時30分 自宅を出発。6時30分 観音平駐車場に到着。50台程駐車可能とされる駐車場も ほぼ満車状態。なんとか駐車出来ました。続々到着する後続車は 路端縦列駐車になること必至。
観音平駐車場(標高 1,560m)
青年小屋(標高 2,380m)、赤ちょうちんの山小屋
編笠山山頂(標高 2,523.7m)、ガスに覆われ 大展望は叶わず。時々 ガスの切れ目から 西岳、権現岳、権現小屋が 見え隠れ。
岩場から ハイマツ帯、樹林帯へ 直線的急下降。
午後1時30分 観音平駐車場に戻りました。