4月下旬から、体に異変?発生、掛かり付け医から紹介された、
循環器系、消化器系の専門医院で各種検査を受けてきたが、
その結果、おおむね、臓器関連には、緊急的危険は、
今のところ無い・・との所見をいただいた。
とりあえずは、ホッと安堵したものだったが、
2、3、「注意」や「警告」をもらっている。
そのひとつは、意外や意外、
内蔵脂肪が著しく増加しており、「このまま放置するとヤバイ!」、
「すぐにでも対策するように!」・・というものだ。
ここ20数年間、体重は増えておらず、BMI値=正常値、
体型も、肥満体?にはなっていないと
内心思っていたものだが、内蔵脂肪が増えていたとは・・・。
(腹部を輪切りにしたCT画像を見せられ、唖然!)
新型コロナウイルス感染拡大が始まった頃から3年以上も
家籠もりが多くなり、運動量がぐんと減ったことも、
原因なのかも知れない。
循環器系、消化器系、専門医師からそれぞれ、食事療法、運動療法等、
アドバイスもいただいたが、その中で、共通して、
「スイミング、おおいに結構、出来れば 週3回以上、毎日なら、尚結構」等と、
奨励されてしまった。
「毎日・・・・」、は、とても、無理、無理。
とりあえずは、現状の週2回を、休まず(サボらず)続けることから
始めようと思っているところだ。
5月は、なんだかんだで、
結局、週2回どころか、月2回で終わってしまう分けで、
これじゃ、内蔵脂肪減らしには、なっていないこと明白。
元々は、若い頃からの腰痛対策で続けている
「ウオーキング」、「スイミング」
整形外科系の専門医にも、奨励されており、
いい加減で、アバウトな性分ではあるが
6月から、心して取り組むしかない。
今日は、通っているスイミングクラブ成人クラスレッスン、
5月の最終回、
どうしても、出席するべし・・・、
やおら、重い腰を上げ、
19時~20時成人クラスレッスンに出席、
先程帰ってきたところだ。
今日は、N指導員によるバタフライ中心レッスン
どちらかというと、距離を泳がせるタイプの指導員、
アップ、ダウン、含めて 1,000mは、泳いだのだろう。
久し振りのスイミングで、疲れ果ててしまったが
泳いで帰ってくれば
心地よい疲労感とそれなりのスッキリ感、
1杯の格安缶ビールで、遅い夕食
いい気分になっているところだ。
泳いだ後ビールじゃメタボ治るまい