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百人一首で「夏」を詠んだ歌(まとめ)

2023年05月10日 08時35分27秒 | 懐かしい小倉百人一首

「小倉百人一首」で、「夏」を詠んだ歌と言われているものは、一般的に、4首とされているようだ。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきた記事を振り返り、まとめてみた。


百人一首で「夏」を詠んだ歌

春過ぎて 夏来にけらし  白妙の 衣干すてふ  天の香久山 ⇨ こちら

ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる ⇨ こちら

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ ⇨ こちら

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける ⇨ こちら


 


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