渋谷『中華そば すずらん』 ワンタンメン（ひもかわ麺）

そんなわけで阿夫利に続いて勢いですずらんへ。
お、鶏白湯のメニュー表が新調されてます。写真付だ。
病み上がりの友達は鬼豆腐初体験したいって注文したんだけど、今日はもう鬼豆腐終っちゃったとのこと。お～残念
阿夫利がまだ腹7分目まで残っているおれは軽めにしようと思って～
昨日に続いて今日は醤油でワンタンメン（ひもかわ麺）。












黄昏（誰ぞ彼）のスープにたゆとう雲呑とチャーシュー。ちょと菜っ葉。
つるつるくにゅくにゅのワンタンはとにかくウマ熱いホウホウ舌火傷した
生姜の効いた具は今日もウマシ
魚介の芳香に斬殺されるスープのキレ濃口醤油の深み
それに完璧な存在感を誇る「香＋味」のあるひもかわ麺。
ちょと醤油がしょっぱくてスープを飲み干せないですがこれがベストのバランスなのでしょう。
やっぱ完成度高いです。好きです、すずらん
今日も感動のラーメンでした。

さて、連休2日目の明日は東京モーターショー→飲み会のハードスケジュール。
早く寝ないと起きてられない

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

恵比寿『AFURI（阿夫利）』 ゆず塩麺

蛯ちゃんが海老バーガーのCMやってる6連休初日。
暇だなぁ。そうだ、ラーメンを食べよう（←中毒期に入ってる）
そんなわけで参りましたるは恵比寿のAFURI(阿夫利）でごさいます。

中村屋、ZUND-BARというビックネームの影が漂うお店ですね。
（↑なんで不穏な表現?）
ゆず塩麺（850円）をいただきました。
開放感の有る広い厨房。パックに入った煮干が見える。
空の器にネギ?をポンっ。じょうろみたいなので油?塩ダレ?をチューっと注入。
あら、炙りチャーシュー燃えてるけど大丈夫?（笑）脂が凄いのかな?
そして相変わらずピンボケの写真↓の方がマシだぁ。。












豚骨、鳥ガラベースで魚介の効いたスープとのこと。
ではいただきます。
おん、柚子の芳しい香りそして～ん?なんだ?臭味がありますね。豚骨?
でも決して嫌な香りではなくスープをふくよかにしてますね。
二つの香りにサンドイッチになって魚介が香ります。
塩っ気はそれほど強烈ではなくたおやかにスープに融合しています。

細ストレート麺は柔らか目。ってちょっとこの柔らかさはあまり好きじゃないかな。
もう少しで茹ですぎって感じが好きになれないんですよね～。
でもスープにはとっても合ってます。コシはないけどおいしい

具は半分の半熟卵に炙りチャーシュー、水菜にメンマ。
食べた記憶ないのに写真見ると海苔もある風で飛んだ
卵はイマイチ味わえなかった。柚子のせいか何故か味覚が鈍ってたので。
黄身は程よく甘くまろやかで
チャーシューの脂の甘さがおいしですね～。肉はまあまあって感じでした。

なかなか喰わせる一杯でありました。
なんだかんだ言っても人間柚子の香りには弱いのです

恵比寿まで電車で来たんだけど、帰りは体も温まったことだし渋谷まで歩きました。
どうでも良いけど恵比寿の明治通りにある歩道橋って手摺低くないですか?
腰の少し上までしかない感じで下の道路みたら足が竦んじゃった

渋谷まで戻ってきて駅前の喫煙所で一服してたら友達が目の前を歩いてる。
声掛けよう。
「すみませ～ん」
（無視）
「アンケートお願いしたいんですけど～」
（目線を一切合わせず無視）
「ね～」
「おおぉっ」
話を聞いたら明日の飲み会のお店に予約取りに行ってその後すずらんへ行って鬼豆腐を食べたいとのこと。
じゃあおれも行くしかないじゃない。
続きは↑で

『AFURI(阿夫利)』東京都渋谷区恵比寿1-1-7