Ｋ－１ ＷＯＲＬＤ ＧＰ ２００５

シュルトが優勝しちゃいましたねぇ～。
去年ハリトーノフにボコボコにされた汚名返上おめでとう
セフォーも平野レミーもクラウベも寄せ付けぬ強さでしたねぇ。
やっぱり立ち技では規格外の体を十二分に活かせますもんねぇ。

当初はK-1フロントの全面的バックアップで武蔵が優勝するんじゃ～
いや、やっぱりレミーかなぁ～なんて思ってたんですけどね。
まぁ武蔵もああ見事に失神しちゃあジャッジも贔屓のしようがないですしね。
◎レミー
○武蔵
▲シュルト
くらいの予想だったんですが、結局買わなかった馬券が来ちゃった感じですね
もっとも、シュルト＜バーネット＜永田裕志、だから最強はユージか

写真は晩ご飯のデミカレー。
後ろのテレビに写ってるのはダレだ? 武蔵かな?

さぁ明日から船橋へ向かい、明後日はディズニーです。
毎年この時期にクリスマスツリーを見に行ってるんですねぇ。
晴れるといいな

アロエヨーグルト

アロエロエロアロエロアロア♪エロアロエロエロアロエロア♪いぇいぇいぇ～♪
健康の為に野菜ジュースと同時にヨーグルト食べてみたり。
栗セン（なんて呼び方聞いたことない）がガニ股で踊ってるアロエロアヨーグルト。

gooに乗り換えたしブログタイトル変えたいと思ってたんですが～良いのが思い浮かばず。
やんごとなきお方様からのご宣託によって「たまほグルメ紀行」に変えてみました。
一気に庶民度が上がりましたねぇ（笑）

話は変わって…
デジカメ買おうと思ってるんですよ。
P900iVじゃ料理の写真撮るときにご覧の通りブレブレになっちゃうんですよ。
美しい料理の感動を美しく残すために、デジカメが欲しい

で、悩んでます。価格.comなんかで調べたりしてるんですが～どれ買ったら良いものか。
今のとこ第一候補はパナのFX9。手ブレ補正がねぇ、どうしてもねぇ、欲しいかなぁ。
極限まで腹減ってると意識が薄くなって体が痙攣しますよね? 故にブレるんです。
貧乏学生ですから日々空きっ腹を抱えてるわけですしね。
第二候補はフジのF11。感度が高くてシャッタースピードが速いから手ブレしにくいらしい。
FX9と比べてどっちの方がブレずに綺麗に撮れるんでしょうね～。
ただ、3万後半するのからちょっと予算オーバー気味かなぁ。メディアもワケわかんないのだし。
第三希望はキヤノンのIXY60。なんで「ャ」じゃなく「ヤ」なんでしょうか?
どこかで聞いたことあるけど忘れた…。
で、手ブレ補正もないキヤノンを候補に挙げたのはやっぱり「名前」ですね。
名前だけで綺麗に撮れそうな気がするという素人考えです。
ただ、デザインは一番カッコイイんだよねぇ。

あとソニーからT9って手ブレ補正＋高感度のも出るらしいんだけど～これは新製品で高いだろうしパスだなぁ。
なんとか35,000円くらいで欲しいけど、デジカメ買うと欲しいブルゾンを諦めなければならないし～。
巨艦キヤノンが手ブレ補正出したらどうなんだろうって思うし～。
結局優柔不断なんだなぁ

しかしデジカメ買って綺麗な画像載せれるようになったら改めてブログ名考えましょ～

渋谷『中華そば すずらん』 味噌平打つけそば

「おれ何注文したっけ?」
「味噌の平打っしょ」
「そっか…ひもかわじゃなかったっけ?」
「いやいやお兄さん思いっきり平打って注文してたから!」
などと友達に突っ込まれ。まぁそのくらい寒いしハラヘリだったんです。
それに平打麺でもひもかわ麺でも幸せになれることに違いはありません。

そんなわけで味噌平打つけそば
あぁこの麺は何でこんなにも、美しい艶、美味しいんでしょ。
最高級中華麺用小麦粉にうどん粉も入ってるって記事見たけど…べろべろ、もちもち、くちゅくちゅ。
味もよそのものとは違う。素晴らしすぎるこの小麦粉の香り
何度も何度も書いてますが今夜もあらためて書いてます。感動したから。

この一反木綿を味噌のスープに漬すと…おほっ、また、合うんです。
友達の「明日返してくれるんならお金出すからさ」の誘惑に乗った甲斐がありました。
シャキシャキ炒め野菜と一緒に食べても…もちもち、シャキシャキ、ぺにゅぺにゅ。
脂の少ないチャーシューもしっとりと、素材の素晴らしさ…味わい深過ぎる
友達もお気に入りの味玉もまろ味が、なんでこんなに旨いのか。
味噌に魚介が一気に広がるスープ割り。ネギの刺激でより一層。

何度も何度も何度も書いていますが、感腹です
また次も同じこと書くでしょう。

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

池袋『季節料理 三木』 活すっぽんコース

恒例のグルメ先生主宰の食事会。
今回は池袋は『季節料理 三木』ですっぽん料理を堪能いたしました。
寒い季節は鍋! それもすっぽんとは上京してきた甲斐があるってもんです。

上の写真は野菜を取っちゃったあとのすっぽん鍋です。ホントはもっと野菜いっぱい。













活すっぽんコースでありますが、まずはフグの煮凝り。
くにゅくにゅおいしいのです。
二品目（右写真）は赤ワインではなくすっぽんの生き血
日本酒で割ってありますが、ドロっと「キク」味わいですね～。
でも、いわゆる血の（鉄分みたいな?）味はありませんでしたね。













続きましてすっぽんの肝刺し。酢味噌に付けて食べました。
まったりこっくり。臭味はなく、新鮮なんでしょうねぇ。レバー好きには堪りません。
「きょうの特別」ということで伊勢海老の味噌汁もいただきました。
味噌汁に入れる海老とは思えないほど身がぷりぷりで美味しかったなぁ。
当然頭の味噌までかじり、ぐいっと飲み干したわけです。あったまる。













多分、美味しんぼの46巻「究極の新居」で山岡が絶賛していたすっぽんの竜田揚げです。
（美味しんぼのは唐揚げか）
あの時、道場六三郎が出てきたんですよね。マニアック
醤油で味付けしてあったみたいですね。骨が多いけど柔らかく美味。













ここで鍋の前に追加注文したのは金目鯛のお造りです。（左）
身が厚く全くくどくない丁度良い脂の乗り。
ここのご主人は釣りもされるみたいで部屋に魚拓も飾ってありました。
ご主人が釣ったのかな?

同じく追加注文の金目鯛冷燻製。（右）　ご主人の手作りだそう。
ちょっとサラダ仕立てでトマトが乗ってたり。
これはまずスモークの薫りが素晴らしい。愛おしくなる薫り。
鯛の刺身なのに…匂いだけで参りますね。
そしてこの強すぎず苦味なく柔らかいスモークが独特の甘味になって味にも出てて身の旨味と合います合います。
うまかった













真打はすっぽん鍋でございます。
可愛い仲居さんがせっせと器によそってくれました。
「ゼラチンがたっぷりなんでお肌が艶々になりますよぉ」
今回は男だけ３人だったので、それはちょっと気持ち悪いだろ（笑）
「それに精もつきますしねっ」
それなら用途があるので素晴らしいことです。

この（左写真）の部位はどこだったんでしょうね～。
ゼラチンはくにゅくにゅペトペト。でもさっぱりしてておいしいのです。
肉の部分もとっても柔らかく上質なお味。幸せになります。おまけに精もつきます。
チンゲン菜やゴボウの笹掻き等野菜もたっぷり摂取。
そしてこのすっぽんのお汁がま～た最高の香りでした。（手をつける前にヨダレが出てる）

右写真はすっぽんのお腹でしょうか甲羅でしょうか?
貪欲にかじってみましたがほとんど身はナシ。













スープを飲み干してしまいたい欲望を抑えすっぽんの雑炊です。
美味しい。あのスープを雑炊にしたのだから美味しくないわけがない。
あぁ果報すぎる。

最後は仲居さんに勧められて（故に別勘定の）ご主人特製抹茶アイスです。
一口食べたら、あれ?冷たくないな?
おそらく相当量の抹茶を使っていて抹茶アイスというより抹茶の塊に近かったのかも知れません。
濃厚に抹茶なんですが後味はスッキリ。サッと抹茶もアイスも消えていきます。
〆に相応しい一品でした。

今日はこの鍋を食べるまで起きてから飲まず食わず。
池袋のホームで倒れるかと思いましたが、精一杯お腹を空かして行った甲斐がありました。
自分じゃ絶対行けないお店でしたもんね～。
感動の火曜日でありました

寒気と誘惑 渋谷『中華そば すずらん』 鬼豆腐（ひもかわ麺）

もうここまで空気が冷たくなると秋とは言えないですね。
冬の装いで学校へ。それでも寒いけど。

帰りにガタガタ震えながらすずらんの前を通る。
「お、席あいてるよ!」友達の誘惑。
ダメだ!今週はあと5,000円で週末まで過ごさないとならないんだからラーメンなどもってのほか!
しかしこの寒さ。恋しい。ラーメンが恋しい。
「いいから入ろうよ!」　そして誘惑。
いいや入っちゃえ

とはいえなるべく安くひもかわ麺のつけそばにしようと思ったら、、
「鬼豆腐ありますよ」
「あ!鬼豆腐ありますかっ!じゃっお願いしますひもかわ大盛で」
最近品切れで食べれなかった鬼豆腐に久々にご対面できる嬉しさに、値段のことなど瞬時にしてオツムから消えてました。

脳幹を刺激する赤い海。
鬼豆腐（ひもかわ麺大盛）です。












久々だぁ。真っ赤に染まるひもかわ麺をズルズルッ。
くぅ～美味いっ! この辛さの中にある旨味がたまらんのです
やっぱり鬼豆腐にはひもかわ麺が好き。

カラウマスープと共にニラにニンニク。
体が温まる。というか焼ける! 特に胃の粘膜が。
ゴツ目な挽肉もこの辛さと相まってヨダレ垂れるウマさ。
味玉の黄身も濃厚まろやか。

美味さにシビれ、辛さに唇が痺れ今日も感腹

さぁ明日はこれも久々、グルメ界権威先生の食事会だ。
なに食べれんのかなぁ。

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

えびフィレオ

この間話題の?えびフィレオを食べてみました。
初めこのＣＭを見たときは蛯ちゃんに目が行ってマックのＣＭって気付かなかったんですけどね。
今でも蛯ちゃんしか見てないけど
で、単品270円。高いなぁ。
衣の中にちっちゃなえびがそこそこ詰まってました。
うん、うまくなし! これで270円は高いわぁ。。

なんにもない日曜日。
今週は久々に休講なしでフルに授業がありそう。
来週は初冬の恒例イベントのディズニーだ。
体調気をつけないと。もう真冬の格好してもいいかな?

代々木『たけちゃんにぼしらーめん』 らーめん＋あじ玉

曙橋の理容室で髪を切ってもらいながら理容師さんとラーメン談義。
「駅の方に坦々麺のおいしい店があるんですよ」
午後6時。今日の食事はまだおにぎり一個だけ。新規開拓!坦々麺行ってみましょう。

話によるとこの道のはずなのに、行けども行けども見つからない…
ほどんど諦めているのにひたすら歩く。
どのくらい歩いたのだろう…あ、厚生年金会館だ…新宿ジャン!!
しょうがない、久々に武蔵で食べよう。

行列はドア付近までで短め。とりあえず並ぶ。と、心に一点の疑念が。
いいのか? おれはもっとアグレッシブに未訪問の店に行ってみたかったんじゃないのか?
15秒で行列から離脱っ。
…代々木に「たけにぼ」が進出したんだよな。
行きたかったのになかなか機会がなかった調布のたけにぼが代々木（近場）に。

電車代を惜しみ寒空のもと代々木まで、またしても徒歩。
懐かしき代ゼミ。おれは立川校だったけど寮の友達と本校にもよく来たものです。
さて、たけにぼはどこだ? 場所を知らない。土地勘も若干しかない。
とりあえず代ゼミ右手の道を歩く。

あ、「らすた」だ。豚骨の匂いが空腹をノックする。
いや、ダメだ。おれはたけにぼで食べるんだ。妥協は許されない。…にしても腹が減った。
らすたを横目にすたすた歩く。たけにぼは見当たらない。この道じゃないのか?
あ、「代々木今半」が見える。しゃぶしゃぶが食べたい。そんな金はない。第一予約制だ。
もうここにはたけにぼないな。踵を返し再び駅に戻る。

木枯らしが身に凍みる。歩き疲れた。寒い。腹減った。意識が朦朧としだした。
駅前。吉野家があるじゃないか。吉野家でいいじゃないか。いや、むしろもう吉野家で食べないと風邪をひくぞ。
午後8時。今日はまだおにぎりひとつ。
愚かな雑念だ。ここまできてそんな妥協は許されない。
そんなことをしては、俺を俺たらしめているものが崩壊してしまう。自我の危機だ。
今度は代ゼミの左手の道を下っていく。

携帯を使おう。なぜ今まで思いつかなかったのか。
たけにぼの地図を表示。…よく分からん。土地勘のなさか。とりあえずこの道を行ってみよう。
神宮の入り口?にぶつかってしまった。地図的にも明らかに間違っている。
ただ、自分の居場所はわかったのでかなり遠回りだがたけにぼに行けそうだ。

この信号を渡って歩けばたけにぼがあるに違いない。地図どうりだ。
横断歩道の押しボタンを押す。「おまちください」。待つさ。
チャーラーラーラーラララー（こーこはどーこの細道じゃー）
俺一人のためにBGMが。周りに人はまばら。信号を使ったのも俺一人。渡り終わった後も律儀に鳴り続けている。
辺りは静かで空しくよく響くし、なんか恥ずかしいじゃないか。

あ、あった。あったぞ!たけちゃんにぼしらーめん（代々木店）。
で、でも店内に客の姿が皆無。。外にいた店員さんに聞いてみた。
「やってますよ、どうぞ」
よ、よかった。朦朧とした安堵感の中、食券購入。
らーめん（740円）＋あじ玉（110円）
中途半端な値段だけど合計850円か。安くはないな。

とにかく本日初めての水分補給。アルカリイオン水使用との表示。くふ～うまい。やっと潤った。
それにしても広い店内に客は自分ひとり。夢でも見てるのか?
若槻千夏の色紙が。別にテレビの影響で来たんじゃないのに自分がミーハーっぽく見られてそうで嫌だ。
ミーハーだけどさ。

らーめんが銀（ステンレス?）のお盆に乗せられて出てきましたよ～。












また嗅覚が冷気で鈍くなってるんですが、まず香るのは～おっと柚子ですね。柚子が乗ってました。
煮干は前面に出ているという感じではないんですね。エグ味なく食欲のツボを打ち抜く薫り。
店名からのイメージと違い、魚介の角がなく案外にふくよかな美味しいスープです。

麺は中細ストレート。
若干柔らか目でしたが、一気に啜ると口の中で麺の味とスープの薫りが相まってうんまい。
チャーシューはブ厚い。脂身は少な目で若干かたい肉は食べ応え十分。
そして良い色付きの味玉。黄身がちょっとしょっぱく感じたんですが、鼻のせいかな。

てっきりキレ勝負のお店だと思い込んでいたんですが、ツボを的確に射抜き恍惚感さえ抱かせる臭味のないスープの薫りはとても美味しかったです。
来てよかった。

店を後にして、またしても駅と逆方向に歩いてしまった。
昔友達と来たラーメン道楽だ。懐かしい。
過ちに気付き引き返し、再びたけにぼの前を通ると…

「代々木今半」の看板が…

最初に来た道だったんだ…
それもたけにぼの10ｍ手前まで来ていて引き返してた…
無念。。アホだ。。
せっかくラーメン食べたのにまた体が冷えてきた。
今日は木枯らし一番。もう冬だ。

『たけちゃんにぼしらーめん（代々木店）』東京都渋谷区代々木1-45-4

渋谷『中華そば すずらん』 もつ煮味噌平打つけそば

「今日は絶対すずらん食べるよ。１時間でも並ぶよ」
と友達を誘惑したら授業サボって乗ってきた。単位よりおいしいラーメン食べましょう。

夜は冷えます。ホットな店内
今日は運良く席が空いてて並ばずに入れました～。
寒い冬(もう?）には熱くて辛い鬼豆腐を～と思ったら「終っちゃいました」とのこと
え～ど～しよ～。「もつありますよ」と天（店）員さんの声。もつ? もつ…もつ
そうだっ。この間またモツをだすなんて話を聞いていたんでした！
当然注文のもつ付き味噌平打つけそば（大盛）1,050円です

今宵の撮影は友達に頼みました。おれよりブレてない。。


もつがゴロゴロドカン
くにゅくにゅ柔らかで味も良～い。おっいし～わ
友達にもちょっとあげたんだけど「うっまいわぁ」
ktさんのブログによると生もつを調理しているんだとか。
ボイル済みのもつを使うのとは味が雲泥の差ですもんね～。
もつといえば蟻月のもつ鍋なんですが、蟻月のもつは脂がたっぷり（というか半分以上脂身）でどっちかというと新鮮で良質なもつの脂身の旨味や甘味を味わうって感じなんですね。（って、もちろんこれも素晴らしく美味。そもそも脂身がたっぷり付いてる臓物ですもんね）
このすずらんのもつは脂身はそれ程ではなく、いわゆるモツの味?を堪能できました
臓物好きですしね～ホント感動の美味さでした

その感動のせいか平打麺も卵もチャーシューも一層クッキリ際立って美味しい。。
チャーシューはいつも以上にお肉の味を感じて味わってしまいました。
妥協なくスープ割まで飲み干して感動…そして感腹
久々に平打大盛の飽満感に愉悦しながら帰宅したのでした。

ちらほらクリスマスの装いも

溝口駅前ではクリスマスのイルミネーションが出ました。
ディズニーでももうツリーが出てるらしいですよね～。
今年も見に行くとしますか

にしても冷えますね～。肌着＋Tシャツにジャケットでは寒い寒い
寒い夜にはラーメンを～って学校帰り、すずらん通りかかったら～行列
食べたいのに食べたいのに食べたいのに断念。。
そういえば昨夜ついにすずらんで鶏白湯を食べる夢を見てしまいました
それも２杯 麺が細麺とちょっと太麺で違いました。
スープを飲むと、濃厚な鶏の味が…したはずです。
ただ、如何せん鶏白湯のスープを飲んだことがなく味の記憶がないので、徐々にスープが茶色に変色してきて、挙句の果てには醤油ラーメンになってしまいました（笑）
ほとんどネタのレベルですがホントのホントにこんな夢見たんですよ
中毒だ、完全に

水道橋ではアジアシリーズなる大会が開幕したようですが、ニュースで見る限り内野席ガラガラでしたね。
外野はロッテファンで埋め尽くされてたみたいですけど。
なんかねぇ、もう日本シリーズで今年の野球は終った感があるんでイマイチ乗れないような
だいたいアジアって言っても日本よりレベルの劣る国とやってもねぇ～って冷めてます。
ロッテにしたって日本シリーズより重要な戦いとは思ってないでしょうし。
本気で名誉を賭けて戦う試合にはどうしても見れないので
でもロッテがんばれ～

来週のHEY!HEY!HEY!のトークコーナー（ゆかりゲスト?）に宇多田ヒカルのご指名でさだまさしが出るらしい。
さだを選ぶとは、世間の誤った偏見に左右されずにさだの音楽を理解しているとは宇多田も（別に好きじゃないけど）なかなか違いの解るやつじゃないか、などと思っていたら…
「宇多田は、さだまさしのコンサートをテレビ番組で見て以来、『歌はうまくて、トークは面白い』と、そのギャップに興味引かれ、一度会って話してみたいと思っていた」（フジHP）ということらしい。
なんだ…好意的に解釈したおれがボケだった…
もっと音楽的に深いレベルのトークが展開されるもんだと思って期待してたのにな
ま、別にそんなものに興味はない大衆の番組ですしね。
以前音楽専門誌でさだまさしと山崎まさよしの対談を読んだんだけど、あれはめちゃくちゃ深くてマニアックで面白かったなぁ。

あ、そういえば今日、授業でコンピュータ対チェス世界王者のドキュメンタリーのビデオを見たんだけどこれも面白かった
NHKの特集だったのかな? 1997年の対局だったからちょっと古かったんだけど。
IBMのDEEP BLUEってコンピュータと当時のチェス世界王者ガルリ・カスパロフ（ロシアのひと）の対局で、初めてコンピュータがチェス世界王者を負かした歴史的戦いだったみたいですね。
Deep Blueは持ち駒を数値化し、それを局面など40もの項目による計算によって「自分の有利度」として点数を弾き出して最も高い点数に繋がる一手を打ってくるんだとか。
最後はカスパロフさんが精神的に参っちゃって投了。お疲れ様でした
なんかやたらと書いちゃって眠いのでこっちも投了

方南町『ＦＲＩＤＡＹ』 秋冬の魚出汁ソバ＆濃厚つけ汁ソバ

『ラーメン勇』で気分最悪だったので口直し大江戸線→丸ノ内線を乗り継いで～
方南町は『我流旨味ソバ 地雷源』の夜バージョン『濃厚つけ汁ソバ FRYDAY』へ

カウンター席の後ろの壁にはJAZZチックな巨大な絵が
店員さんの対応も（特別に畏まってるわけではないけど）丁寧でさっきのお店とは大違いです。

で、秋冬の限定という魚出汁ソバを注文しました。
茶色のスープに細かい背脂が浮いています。













ではスープをひと啜り。
あ、味がしない香りもないお、おかしいぞ
きっとスープには味も香りもあるはずなんです！ないはずがない！
そのとき初めて自分の舌と鼻が機能していないことに気付いたんです
おそらくさっきの店の味噌スープが案外に濃くて舌が痺れてしまっていた上に冷たい空気で鼻が麻痺してしまっていたのだと思います。
なんてことだ…せっかく苦労してこんな遠くまで来たのに
完全に失敗でした。

スープは辛うじて甘味だけ若干だけど感じ取ることが出来ました。
肝心の魚介の香りはまったく味わうことが出来ず
麺は少し平打ちのモチモチ食感。
チャーシューは残念ながら肉の臭味しか感じ取れませんでした。
美味しいと思うんだけど、とてもラーメンを堪能できる状態ではない
残念。。ホント残念。また行きたい。でもちょと遠い。


こちらあーちゃん注文の濃厚つけ汁ソバ
麺はすずらんのひもかわ麺よりひと回り細くて薄い平打ち麺。
茹でキャベツとモヤシが乗っていてその上からブラックペッパーが振り掛けられています。

依然舌と鼻が不能ですが、スープは甘く、鰹の味が出ていたと思います。
もっともそれ以外にも味や香りがあったはずですが～やっぱり分からず（涙）
そんな状態でも「うまいイケる」と感じたので～美味しいんですね
出直してもう一度食べないと

あーちゃんは舌鼻とも支障がなかったようで、
「美味しい」と（単純ながら）最高峰の賛辞を述べていました。
相当美味しかったんだろうなぁ。

『濃厚つけ汁ソバ FRIDAY』東京都杉並区和泉1-39-10