一昨日のオリンピックの女子バレーボールの話である。外国人から見ると日本選手の顔は同じように見え、背番号で覚えているようである。これを逆手に取る作戦で今回は選手の背番号をいつもと変えて出場していると解説者が話していた▼確かに私から見ても外国人の顔が同じように見えることが多い。花も同じように見えることがある▼写真1はミソハギ(禊萩)と言う名前である。遠目にはブットレアであったりカワミドリとも似て見える。写真2が拡大したものである。以前のブログの花と比べると違うことはわかる。花がハギに似ていることと、汚れを掃うミソギ(禊)に使われたことからの名のようである▼写真3はよく見るセミのアブラゼミである。いつもは鳴き声が耳に付くが・・・今年は少ないのだろうか▼顔の判別の話に戻る。シンクロナイズドスイミングの化粧が不思議だった。何故、あのような化粧なのか。調べて見ると衣装に合わせての化粧でこれも競技の一部だとか。汗と水には強いものが使われているようだ。同じ顔に見える、判別は不可能だ。背番号もない。
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