花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

色づき始めた実 老爺柿 千両 アキグミ 小さい秋みつけた

2014年10月12日 | 果実・花

           

今週はゴルフに仕事、そして最後は昨晩の飲み会だった。”歓談する会”と言うところだろうが実際は飲み会、私も勇気を出して3ヶ月ぶりに中ジョッキに挑戦した。美味しかった!が、半分ぐらい飲んだところでペースダウン。それでもと頑張り、何とか90%まで飲めた。”どこで頑張ってるの?”と言われそうだが・・・▼秋の実りが始まっている。我が家でも先日、紹介した筆柿に続いて富有柿も食べられるようになった。観賞用の柿も色づいてきた。写真1、2は老爺柿である。長さにして3cmぐらい、直径は2cmもあるだろうかの大きさである。この柿は雌雄別株で雄株は池の傍にあり、庭木の真ん中にこの雌株がある。色づくまでは目立たず、この状態になり初めて”実っていた”と安堵する▼先日、紹介した千両の実(写真)、そして秋茱萸(アキグミ)も色づいてきた。アキグミはもう少し赤くなり、そこから黒ずんだ赤さに熟れたら収穫しジャムを作ってもらう。種が小さくて混じるのが難点だが美味しいジャムになる▼すっかり秋である。空の青さも風の爽やかさも・・・。”小さい秋見つけた”と言う唱歌がある。この歌詞ではモズの鳴き声、すき間からの風そしてハゼが赤くなることに秋を感じている。サトウハチロウさんの詩で昭和30年の作品である。

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