時期的に表現が可笑しいかもしれないが、昨日は夏が戻って来たような気候だった。考えてみればまだ8月の半ば、例年であれば”残暑”の季節である。我が地では”梅雨のような気候”が続いていたが広島では豪雨で大変な災害になっている。亡くなられた人のご冥福を祈るととともに更なる被害拡大が起こらないことを祈りたい▼玄関先にヒュルヒュルと言う感じで伸びた草花がある。タカサゴユリ(高砂百合)である。写真1、2は咲き始めた1周間前の写真で写真3は昨日、撮したものである。写真3を見ると真ん中の花後は雄しべだけが残り、一番下の花は花弁が落ちかかっているが雄しべにひっかっている状態である。花弁の落ち方が面白い▼写真4は隣にある鉢に挿したカサブランカである。タカサゴユリはカサブランカよりテッポウユリに似ている。テッポウユリに比べると茎がか細く、葉も花も細長い。”歩く姿はユリの花”の表現はこの花のほうが似合うかもしれない▼昨晩、喘息になってから初めて、夜一度も起きずに済んだ。咳はしていたが痰の絡みが少なく、楽だった。昨日は肺(気管支拡張)の3ヶ月検診をやってもらっている大垣市民病院にかかった。薬を変更したのが良かったかも知れない。薬も相性があるのだろう。このまま回復に向かえば嬉しいが・・・。