花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

雪景色5 イノシシの足跡

2014年12月21日 | 出来事

          

昨日は午後から月一のパソコン教室そして夜は飲み会だった。先日、大阪へ行った時、久方ぶりに深夜まで飲んでいた。体調が悪くなることもなく12時半まで付き合えた。”さて今日は?”と飲み始めたが最初の冷酒一杯が効いて、その後の中ジョッキ一杯が呑めず・・・だった▼池田山の東側に当たる我が地は山に遮られ、陽の落ちるのが早い。そのため、なかなか雪が溶けない。写真1、2は大津谷への道々、東方向を撮した景色である。澄み切った気候の時は写真1の右上に御嶽山が見える。昨日は低い位置に霞が降りていた。写真2は岐阜駅の方向である。真ん中辺りに高いビルが薄っすらと望めるのが駅ビルのようだ▼昨日の散歩で驚いたが非常に獣の足跡が多い。多くはシカとイノシシだろうと思う。写真3は茶畑を走った獣の軌跡である。足跡・残された雪の形から判断するとイノシシのようだ。歩く道にも車の轍とともに足跡がある。2つに割れているのはイノシシの特徴である▼今年は足跡が非常に多い。シカぐらいなら良いがクマは勿論、イノシシも会いたくない。出来ればクマもイノシシも”5時から男(?)”であることを願っているが・・・。

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雪景色4 大津谷の12月

2014年12月20日 | 景色

      

昨日は朝から良い天気だった。積もっていた雪もかなり少なくなった夕方、1週間ぶりに散歩に出た。空気が冷たいながらスキっとして美味しく感じる。足取りも快調に大津谷に向かう。山道に上るに従い、積雪量は増える▼山の辺を南北に走る道に出る。ここまで来るとまだ道にも雪がある。特に橋の上は固く凍っている。車で走っていると突然、凍った道(橋の上など)に出て焦ることがある。雪の後は運転には気をつけたい▼写真1はその橋の上から大津谷の上流方向を見た写真である。そして写真2は下流方向である。春は桜、夏は清らかな水の流れ、秋は紅葉そして今どきの冬はこの雪景色である。写真3はキャンプの炊事場である。そして写真4はバーベキューなど食事場所である。大津谷の建物の屋根は雪景色が最も美しい▼昨日の散歩、マフラー・手袋は忘れなかったが3点セットの一つ、”耳あて”を忘れて出た。愛用しているのはゴルフ用で洒落たものである。散歩に出た当初は良かったがだんだん耳たぶが痛くなる。下り道、急ぎながらも足がまだ車・人が通っていない雪道に向かう。やはり雪の上を歩くのは楽しい。雪は人の心を無垢な昔に戻すようだ。

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池田町の雪景色3 風説の被害 タクシーへの置き忘れ

2014年12月19日 | 出来事

   

水曜日から一泊で大阪へ仕事に行って来た。岐阜羽島駅に車を預けて行ったが一昼夜停め帰った時、車には20cm以上の雪が積もっていた。今回の雪は羽島市・大垣市でも多かったようだ。一晩明けて今朝の景色である。写真1は”鹿威し”であるが雪で埋もれ止まって水だけが落ちている。写真2はそのため出来た氷の華である。

   

写真3は畑景色である。何が植えているかわからないが雪野原(?)である。写真4は槇の木に球状で残る雪である。写真が下手で美しく見えないが白い花がポツポツと咲いたようで綺麗である。木の幹に吹きつけられて、くっつく雪も綺麗だが枝葉に乗る雪も楽しい。

   

写真5はベランダの屋根にせり出す雪である。昨晩は少し寒かったか小さいながらつららも出来ている。これがそのうちにドサッと落ちる。気をつけないといけない。被害はないと思っていたが風が強かったようで薪置きの屋根が剥がれている(写真6)。と思ったら右側の屋根の波板がない!飛ばされたようだ。雪が溶けたら探さなければ、である。

今回の大阪も風が強く寒かった身体も冷えたが身も凍る事態を味わった。ホテルまで帰るのに駅まで歩くのも億劫になりタクシーに載った。これが事件の始まりである。ホテルで一服した時、気がついたが携帯電話がない!それも一度載ったタクシーで”行き先が反対方向だから”とホテル位置を説明した後、降ろされたものだからタクシー会社も覚えていない。どうしよう?先ずは自分の電話に掛けてみる、呼び出し音があるが出ない。マナーモードになっているようだ。30分ぐらい掛け続けたが出ない。友だちと夕食で会う約束があるのでホテルを出てタクシーに乗る。その時に運転手さんに相談したら忘れ物を扱う”タクシーセンター”なるものが大阪にはあるとのことだ。食事先から友人に電話を入れてもらっていたらなくしてから3時間後にそのタクシーの運転手さんから電話が来た。”見つけたのでタクシーセンターに電話したらこちらにこちらに電話して欲しいと言うことだったので”の言葉。近頃、最も待ちわびて嬉しかった電話でその声は”神様・仏様の声”だった。

 

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まだ咲いている花(立浪草・日本スミレ)

2014年12月17日 | 果実・花

    

昨晩、雨が上がると間もなく冷たい風が吹き始めた。これはまた、と思っていたが今朝は雪はなかった。が、山は見えず、これから降ると言う感じである。この後、仕事で大阪へ向かうのだが岐阜羽島駅まで少し早めに出かけなければと考えている▼この雪が舞う1週間ほど前、玄関先で2つの紫色の花を見つけた。何と写真1は立浪草そして写真2は日本スミレの花である。どちらも春の花である。立浪草(タツナミソウ)は5月19日、日本スミレに至っては春先の3月26日に紹介している。長く咲く花とも言えるし、帰り花(狂い咲)とも言える▼3~4年、花を何気なく見ているが時期はずれに咲く花は珍しいものではない。多くの花が咲くわけではないがかなりの種類の花が咲く。”狂い咲き”と言う言葉は合っていない気がする▼昨晩、元の会社の先輩の通夜に参列した。一緒に会社OBゴルフ会の幹事をしていた関係もあり、よく話をし指導してくれる先輩だった。腹腔癌とは聞いていたがこんなに早く亡くなるとは考えていなかった。非常に残念で悔しい思いである。夏場に私が気管支喘息になると自分が闘病中にも関わらず、NET・テレビでの喘息情報を調べて送ってくれるような人だった・・・ご冥福をお祈りします。

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確定申告の下準備 診療費用

2014年12月16日 | 出来事

        

昨日までの雪に代わり今朝は雨である。天候が良ければ、少し木を切ろう(剪定)と考えていたのだがそれなりの雨、断念である。先週末から雪、外での作業は出来ず、それでは残している仕事をするかと確定申告用の医療費の整理にかかった▼ここ3年ぐらいは医療費は10万円に満たず請求していなかった。が、今年は自慢ではないが間違いなく10万円は超えているだろうと考えている。整理は病院別にしようかとも考えたが病気ごとにすることにした▼先ずは気管支拡張・喘息で1つ、そして夏風邪を中心に喘息発作を起こした時の通院関係。更には逆流性食道炎の内科・頭痛を調べたの外科などである。領収書の数を見て今更ながら驚く。写真1が整理が終了した状態である。領収書の数を数えたら90枚を超えていた。多くは1回で診療代と薬代の2枚になるので通院は50回ぐらいだろうか▼領収書が多い理由は病気になった回数が多いのもあるが、8月以降鼻洗浄で、耳鼻科に週1回程度行っていることもある。今年は毎日飲む薬が増えたのでかかった費用も多くなっている。更にはCT・MRIの検査費用は高額である▼治療費を計算していると複雑の気持ちになる。戻ってくる税金を考えれば治療費が多いのは嬉しいのだが・・・それだけ支払っていると思うと・・・。

 

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