なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

七夕、初心者の天文学の話

2014年07月06日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

これから8月に入ったら盆や夏休みですよねえ。ながーい夏休み・・・・いいですよねえ、私も欲しいとか言っても給料減らされるので出来ましぇーん(ノД`)・゜・。

多分、盆か盆終わった後休みをまとめて取らされるでしょう、カラオケ客は一番多い季節なんですからねえ。

そうそう、私の住む岐阜県にはJR高山本線が通っているのですが、最近普通列車がワンマンカーになっています。二両で無人駅では一番前の車両の後ろの窓から乗って、定期券を引き無人駅で降りるにはいちばん前の車両の前の窓から運賃や切符を運賃箱に入れて下ります(有人の駅間同士ではこんな折り方はしません)しかも、これは無人駅関係なくドアを開けるには左の開くのボタンを押さないと開きません(閉まるは自動で閉まります)

まえ、下呂駅で同じようなワンマンカーに乗ろうとしたとき、一番前の関西系のおばさまたちが「なんで開かへんのやろ」とか言っていたので後ろで待っていた私が「ボタン押してください」と2回言いましたが気づいてくれません。そこで「前に立っているお嬢様~左の開くのボタンを押してください」と言ったら押してくれました。(^▽^;)

明日は七夕ですよね、七夕はベガとアルタイル、織姫と彦星の祭りです。天の川の正体はそうですね、銀河系の外側の方を見ています。

序に月を見たことはあると思いますが、実際に目で見るときどのくらいの大きさに見えるでしょうか?

実は腕を伸ばして五円玉の穴に入るくらいの大きさです。

天体では、月や太陽の大きさ、位置、星座の形の大きさなどは、度分秒で表します。月の視直角は30分です。1度の半分です。偶然にも太陽の見かけの視直角もこれと同じ30分です。

さて、古くからは隕石は恐竜を滅ぼしたり、旧ソ連のツングースカに巨大なものが落ちたりしています。

一年で多分隕石は地球に一兆個は落ちていると言われています。

その大半は燃え尽きたり、海に落ちたり、皆さんの周りで落ちてきてもそこらへんの石と区別がつかなかったりするので皆さんの周りでは見つけるのは至難の業です。

でも、一面銀世界の北極や南極では落ちてきた隕石が目立ちやすいんですね。それで隕石を探す場合南極隊の人の仕事であったりします。

流れ星は砂粒の様な物が大気との摩擦で燃える現象です。

それでは、よい七夕を。

明日からまた頑張りましょう、ってサイエンスゼロの感想を書きますけど(時間帯は決まっていません、ゴメンチャイ<(_ _)>)

そりでは(^-^

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする