みなさんこんにちはtatuakiです(=゜ω゜)ノ
相変わらず、更新している時期にもっともアクセスが多いこのブログを書いています(^▽^;)
昨日BBQしましてね、ニンニク焼きまして今朝もいきがくさい気がします。月曜から仕事なんでね、月曜学生さん沢山きそう。今から憂鬱です(ノД`)・゜・。
さて、先月号のNewtonから記事を紹介します。
火星は地球の半分くらいの大きさではありますが一日の長さがほぼ同じであったり四季があったりする所から生命の存在がささやかれていました。しかし火星は地球と比べて寒冷で氷点下の場所が殆どです、平均気温はー50度で昼と夜の温度差がとても激しいのです。
今回アーカンソー大学で試験管の中に火星の土壌を再現してメタン菌を培養したところ2種類のメタン菌が生き残ったという事です。メタン菌は酸素が少ない場所で活動する微生物で二酸化炭素を取り込みメタン菌を作る所で活動しています。大気の大部分が二酸化炭素の火星ではメタン菌は活動しやすいのではないか?
2008年のフェニックスは火星の表面から氷の様な物を発見しました。生命の存在には有機物、液体の水、エネルギーの三条件が必要です。これまでの調査で火星に水があるのはほぼ間違いないので火星に生命が存在してもおかしくはないと書いてありました。
詳しくは先月のNewtonをご覧ください。
こういう話は可能性があるものの、出ては消えて行っていますがバイキング以来火星探査は進んでいますのでもしかしたら発見されるのかもしれませんね。あ、でも人間の様な生物ではなく微生物なので。火星人ではないですよ(^▽^;)
それでは皆さん3連休を楽しんで下さい、私は月曜から仕事にいそしみます(^-^