なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

夏休み電池を作ってみる

2014年07月26日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

入りましたねー夏休み、って私には関係ないんですけど(^▽^;)

今日ですね、下呂市のヤマダ電機へ行ってきてゲーム2本買ってきました。実はAmazonでももう一つ注文しているのですが、大人買いすると子供のころの方が楽しかったと実感する毎日です。大人買いって基本つまんないでしょ('ω')

今回は私の工作したものの中で図鑑に載っていたものを紹介します。電池と言うのは乾電池と言う言い方をしますね。乾電池は乾いた電池という物をイメージさせるものです。最初電気は電池から少量作られていました。発電機が出来るようになってから家庭や電車で使われるようなったのですね。最初ガルバーニと言う人がカエルの足の解剖の時違う金属を使ったためにカエルの足が一瞬動いたのが始まりです。これは動物電気とよばれました、しかしボルタと言う人がこれは違う金属を使い(例でいえば銅板と亜鉛版です)食塩水に入れたのが原因と見抜き電池が完成します。しかし当時の電池は液体だったため持ち運ぶのに大変でした。そこで乾いた電池すなわち乾電池が出来たのです・・・・・・が、現在パソコンやスマホで使われる電池は実は中身は液体なんです。それを実現したのが100円ライターの技術です。100円ライターの中のガスも漏れたら大変です、漏れないよう工夫が施されています。その技術を電池にも応用しました。

さて前置きはいいとして、実際に電池を作ってみましょう。テスターがあると便利です。

まずシャープペンの芯を何個か束ねて、その周りにテッシュを巻きます。その上にアルミホイルを巻きます(シャープペンの芯に触れないように)それを食塩水の中に入れ浸します。

シャープペンとアルミホイルにテスターの電極を付けて測定するとある程度電気が起きているはずです。

これを何連にもつなげてLEDを光らせることもできます(電力の少ない方で光るLEDです)

暫くするとアルミがボロボロになってしまいます。

回路形成と言う面でテスターを作ってみる手もありますね、乾電池と豆電球があれば何とか工夫できませんか?自分で考えてみてください。

思うとこの電気と言うのは非常に長い歴史の中で沢山の人に実験され作られているのです。

皆さんも先人たちの名発見にならって作ってみてはいかがですか。

それでは7月も終わりに近づいていましたね、限られた時間を有効にって有効に時間を過ごすなんて難しいですけどね(^▽^;)

それでは(^-^

PS.ここに書いてあるのは私の記憶をフルに思い出して書いたものです、勘違い、間違いがあったらゴメンナサイですm(__)m

 

 

コメント
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