なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

スキンケアの科学(Newtonより)

2014年07月12日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は下呂市は高温注意報が出ています、午後から視覚障害者のパソコン補助へ行きます。その前にヤマダ電機でも行こうと思っております。

さて、前のNewtonから記事を紹介します。肌の状態の記事が紹介されていました、顔を洗わないでいると赤が異常に溜まるあか病になることが知られています。あかは角質細胞と皮脂の事です。肌は死んだ角質層で角質にはアミノ酸や尿素など天然保湿因子という天然のバリアがありますが、男性は40歳を超すとその役割が落ちてくるので化粧品などで水を保つよう保湿する必要が出てきます。

さらにニキビは病院の処方箋で治療できます。ニキビが後になって残らないようディフェリンを処方してもらいましょう、という事でした。

さらに紫外線はビタミンDを作りますが当たりすぎると日焼けしたり場合によっては皮膚がんのリスクを伴います。波長が短いUVCは失明のリスクも伴いますが何十年も浴びていると光老化と言う現象を起こします。

紫外線に伴う癌は光発癌と呼ばれます。専門家の話が乗ってありましたが紫外線対策は小学校のころから始めるといいでしょうとも書いてありました。

さらにチョコレートやナッツなどはニキビには関係ありませんし、化粧品の防腐剤は品質を保つ必要な物もあるので全くないっていないものが良いわけではないという事です。

スキンケアには睡眠や食事に気を使う必要もあります。

私は、朝だけ洗顔フォームで洗っています。顔を洗う回数は最高でも2回が良いと聞きましたが、あまりし過ぎはよくないのでしょう。

でもこの時期、洗ってもすぐべとつくんですよね~(^▽^;)

分かっちゃいるけどやめられない。

さて、週末楽しんで下さい。それでは(^-^

 

コメント
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