なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

一卵性双生児(Newtonより)

2021年03月17日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
せっかく咲いていたふきのとうを取ってきて天ぷらにして食べてみました、ほろ苦くてとても美味しかったです。
みなさんもタラの芽など出ているので是非食べて下さい、正し正確な判断を持ったプロの人にとってもらいましょう。それとひとんちの物を勝手に取らないようにして下さい(^_^;)
さて先月Newtonの記事には双子の遺伝子は思ったより似ていないと言う記事がありました。
一卵性双生児のことですね、非常に似ている双子がいますが両方の双子に同時に起きる病気などがあり遺伝的要因が大きいと思われます。
一卵性双生児では片方しかない遺伝子の変異が5.2ヶ所存在しており15%の一卵性双生児では一方だけ持つ遺伝子の変異があるみたいです。
つまり受精卵が細胞分裂を繰り返し二つに分かれるときに片方しか受け継がれない遺伝子があると言えます。
双子には全部遺伝子レベルでは似ていないところがあると言うことですね、この記事を見たときに思ったのはどうして一卵性双生児が存在しているのだろうと思いました。
ひょっとして進化的に意味があると私は密かに思っています、多分自分と遺伝的に似ていることは・・・・・うーんどんなに考えてもどんな意味があるのか分かりません(^^;)
でも遺伝子が完全に一致したらそんなもう一人の人がいたら兄弟で喧嘩しそうと思います。自分と考え方が全く一緒の人がもう一人いるとトラブルが発生しそうであり帰って仲の良い兄弟になると思ってたり思いがまとまりませんでした(^_^;)
でも世の中には自分と似ている人が一人はいるという話もありますがその人との遺伝子はどうなんでしょうかってそんなに似ているわけはないと思いますが・・・。
そりでは明日は木曜日。
金曜日まで楽しんでいきましょう。
春の開花は東京以外にも北上するでしょうね、下呂市ももうすぐで咲くかもしれません。以前と違い早い気がします。
そりでは<(_ _)>
コメント
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