四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

クレマチスとゲウム&春咲グラジオラス他

2022年05月09日 | クレマチス

今朝は寒くて、ストーブをつけましたよ。

今日の最高気温18.4℃ 最低気温6.7℃でした。

昨夜から右手の親指の付け根から手首まで痛み、夜寝る頃には右手を使えないほど痛みがありました。

それで今日のガーデニングはお休みです。

写真はスマホを左手に持ち、音声でシャッターを切れる状態にしているので、撮ることが出来ました。

草抜きが続いたので、炎症を起こしたのかもしれません。

明日になっても痛みがひかない場合は、病院に行きます。

さて、今日の庭の景色ですが、日毎に緑が濃くなって、草丈の伸びも目立ってきました。

デルフィニウムを植えた頃は、陽射しをガンガン浴びて、太くがっしりした株に育っていましたが、桜の葉が茂り、牡丹や芍薬、バラの葉が広がるようになって、陽射しを求めて間延びしてきています。

シャクヤクの葉は、昨日切り取って、デルフィニウムの陽射しを確保しました。

デルフィニウムと千鳥草、どちらも4月末日の強風で1本ずつ折れ、枯らしてしまったので、これらは何とか咲いて欲しいものです。

玄関前のクレマチス H・Fヤングの花は、だいぶ目立つようになりましたよ。

H・Fヤングは初心者向きのクレマチスと言われますが、本当によく咲いてくれるクレマチスです。

咲き始めは濃い紫で、咲き進むと淡いブルーに変化しますので、グラデーションも美しいです。

偶然にも、今年、ハンギングにしているヒナソウともよくお似合いなんですよ。

とっても綺麗なのでアップで写さないともったいないくらいに咲きほこっているヒナソウです。

H・Fヤングは挿し木も容易で、現在3本ほどあります。

不公平にならないようアーチに誘引している咲き始めのH・Fヤングも貼り付けておきますね。

クレマチスは、早咲き種の満州黄があって、昨年は花があまり咲かなかったのですが、今年は凄い花付きです。

満州黄

ところがね、これ、実は庭側から写したのではなく、アパート側から撮影したものなんです。

庭の方から写すと、こんな状態です。

おまぁ、なんと寂しいこと。

全然違うでしょう。

陽射しを求める気持ち理解できるから、しょうがないわね。

アパートの方々によく見てもらってね。

クレマチスだけでは、ちょっと寂しいので春咲グラジオラスとゲウムも載せました。

春咲グラジオラス トリスティス系

咲き始めは、グリーンががって、咲き進んでいくとクリーム色になります。

細い茎なので、支柱を立てています。

ゲウムは、コスモポリタンと他2種を植えていたはずが、大事なコスモポリタンが消えてしまい、残っているのはイエローとオレンジのゲウムです。

品種名が分からなくなりました。

うつむいて咲くので写真を撮るのが難しくて、何枚も撮ったけれど良い写真が撮れません。

3日位前に撮った画像も載せておきます。

ゲウムはナチュラル感があって、春に植えておきたい花の一つです。

オレンジのゲウムは、鉢植えで育てています。ビンボケでした(;^_^A

お口直しに「つるハナシノブ シアウッドパープル」を載せました。

画像では赤紫に見えますが、実際はブルーに近い花色です。

匍匐枝を出し、よく広がるので、グランドカバーとして利用しています。

散漫な記事となりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

応援していただくと、更新の大きな励みにつながります。

応援よろしくお願いします。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする