四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラもいいけれど、これもいいよね

2022年05月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温19.0℃でした。

昨日の暑さに比べたら、庭のバラさん達も天国だったのではないでしょうか。

ポールズヒマラヤンムスク(R)がだいぶ色づいてきました。

咲き進んで白くなった花と生まれたてのピンクの花が入り混じって、素敵なグラデーションを作りだしています。

夕方、もう一度見にいったら、ピンクの色が柔らかくもはっきり出て美しかったです。

写真を撮っておけばよかったかなとも思いましたが、もう夕ご飯を食べるばかりになっていました。

今季のバラの開花で最も嬉しかったことは、ザ・ダーク・レディー(ER)が何年かぶりで咲いたことです。

もうだめかなぁ~と思いながらも、カタログ落ちしたバラなので、育て続けました。

嬉しいことに、今のところ2輪咲いてくれました。

一緒に求めたウィリアム・シェークスピア2000は、今年も葉を少し付けた状態です。

ザ・ダークレディが回復したように、ウィリアム・シェークスピア2000も回復してくれることを願っています。

何故なら、どちらもカタログ落ちしたバラですので、大事に育てていきたいのです。

さて、この季節、バラの開花が始まると他の花の画像を載せる機会を逸してしまうことが多いです。

なので、今日は他の花も載せたいと思います。

紫蘭3種を載せました。

口紅紫蘭

ちょっと、害虫の被害にあい、花痛みが進んでいますが、リップがピンクで縁取りされて可愛いでしょう。

白花の紫蘭

こちらは花弁にわからないくらい薄くピンクが乗っています「。

葉には斑が入っています。

畑の通路沿いに植えられた紫蘭です。

アキレギア ルビーポート

増えて欲しいオダマキなのに、全然増えません。

ワインレッドの小さな花が、とても魅力的です。

我が家の一番古い芍薬です。

画像が昨日撮ったもので、暑さで花が開きすぎています。

セミダブルのシャクヤクが何とも可愛らしいお顔で、微笑んでるみたい。

白花の八重咲芍薬

クレマチス パステルピンク(インテグリフォリア系) 

先日の雨で茎が倒れたので、立て直してあげました。

ミクラ(ジャックマニー系)

咲はじめはグリーンの筋が強く出ます。

蕊も黒っぽい感じがします。

咲き進むにつれ、蕊がワインレッドとなり、全体的にピンクが乗ってきます。

最後は開花第1号のオールドブラッシュとコモンセージ

地植えしていたコモンセージが木質化したため、茎が若い部分だけを残し、鉢植えにしたものです。

明日は雨の予報が出ています。

気温も、今日より低くなりそうです。

バラの開花がゆっくり進んで欲しいものですね。

今日もお越しいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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