1日のスタートが青空から始まったのは、何日ぶりでしょう。
片づけたサンシェードやソファーカバーなど大物を洗濯することが出来ました。
今日の最低気温18.2℃、最高気温28.7℃でした。
今日は中秋の名月ですね。
朝から晴れ渡っていましたので、期待していました。
期待通りに、美しいお名月さまを見ることができましたよ。
皆さんのところはお名月さんを見ることが出来ましたか?
お供えは、いつも我が家の庭から収穫できた果物やお野菜、そしてお花と決めているんですよ。
庭や畑の恵みに感謝しつつ、ささやかであってもお供えできることに喜びを感じます。
先日収穫したかぼちゃと葡萄藤稔、アルプスの乙女、それに今年はお団子にしないで大福をお供えしました。
いつもは枝豆が入るのですが、野鳥さんに食べられてしまい、今年は無しです。
その分、お団子を大福にし、粒あんとゴマあんの2種にしました。
葡萄藤稔は、ハクビシンとスズメバチからの被害は免れましたが、長雨で実割れを起こし、食用にできるものがわずかで、しかも皮が黒くならないのです。
藤稔は、皮がつやつやの黒光りしてくると、熟したサインとなります。
お供えした藤稔は、皮にまだ赤みがあるので、酸っぱくて甘みが足りないと思います。
その分、お大福さんで甘みを味わっていただこうと思いました。
アルプスの乙女は、これまでにないくらい沢山の実を付けました。
でも、肌が汚くなって食用にできそうもありません。
リースには使えるかな?
お供えした花です。
我が家の庭から調達できたのは、矢羽根ススキだけです。
他は全て、娘の庭の秋の七草コーナから切り取ってきたものです。
萩(白)
女郎花と藤袴(ユーパトリウム・セレスチナム)と秋明菊
藤袴はまだ咲いていなかったので、セレスチナムで代用しました。
斑入り吾亦紅は、色味が美しくくすんでいない赤が気にいっています。
ススキはもう少しで花穂が開きそうです。
葛、撫子、桔梗は、入っていませんが、秋の風情を十分に味わうことが出来ました。
出来損ないのブドウですが、ブドウジャムにする予定です。
甘くないブドウでも、お砂糖を加えることにより、美味しいジャムに変身します。
実は、試しに作ってみて、母と娘にも届けてみたところ、美味しいと言って食べてくれました。
昨年は、みな捨ててしまいましたが、もったいないことでした。
ブドウの皮は、良いたい肥になると聞いて、昨年は畑のたい肥に使いましたよ。
今年は、それに加えて、ジャムづくりに頑張ろうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら、応援してくださいね。
中秋の名月が8年ぶりに満月と重なったそうですね。しかも雲一つない空で、今年は輝いていましたね。
お月見は、毎年、ささやかですが、我が家の感謝祭です。
収穫物が少なければ、お供えするのも少なくなるという、普通はあり得ないお供えです。
皆さん、果物など、お買いになられるんでしょうね。
うちの葡萄、種有りだから、ジャム作るのも面倒なんだけど、喜んでくれるから、作り甲斐があります。
明るい月ですねー^^
おうちにお月見がセッティングされててすごい!
いいねぇ、いいねぇv ←大事なことだから2回
ぶどうジャムも楽しみができましたね♪
いっぱい作って、みんなに喜んでもらっちゃおう!