今日(2022年2月8日)のプリンセスキコです。
花は、昨日とかわりませんが、蕾のふくらみが目立ってきました。
今回の冬季オリンピックにおいても、想定していないアクシデントが起こりました。
昨夜のジャンプ混合団体において、高梨沙羅ちゃんの1回目のビッグジャンプに喜んだものの、その後失格と聞いて、何が起こったのと思いました。
スーツの規定違反による失格って、何?
身に着けていたスーツのサイズが許容される範囲を超えていたため、規定違反となったそうです。
競技自体の規定違反なら理解できるのだけれど、スーツの規定違反というのもあるのですね。
観戦する立場からしたら、そんなの、何かおかしい。
競技前に審査して、適切なスーツを着用させてから競技に入らせるという方式をとればいいのにと思う。
競技後に審査するなんて、なんか意地悪じゃないですか。
それも、抜き打ち検査なんですってね。
沙羅ちゃんがビッグジャンプしたから、目をつけられたと勘繰りたくもなります。
予想もしていなかったアクシデント(失格)に、沙羅ちゃんが可哀そうでならなかった。
競技の世界は厳しいと言われれば、それまでなんですが。
そして、今日、フィギュアスケート 男子ショートで、羽生結弦選手が、最初の4回転サルコウが1回転となるまさかの失敗をしました。
その原因がジャンプした時、穴に乗っかってしまったというアクシデントによるものでした。
不運でしかありませんね。
競技終了後のインタビューで、滑りとしてはやるべきことをやった、ミスしたという感覚がないというのが、救いでした。
前向きな羽生選手は、明後日のフリーで、4回転アクセルに挑戦すると言っています。
世界初の4回転アクセル成功者は、羽生結弦選手であってほしいと願っています。
さて、今日は、思った以上に気温があがり、最高気温5.1℃でした。
とはいいっても、フィギュアスケート観戦で、庭仕事は今日もお休みしました。
冒頭のプリンセスキコだけでは、ちょっと寂しいので、もう一つ載せました
ファレノプシス チェインポートメロディー
「小さな妖精」という流通前もついているミディ胡蝶蘭です。
茎が折れて、今年は花を望めないと思っていたので、小さな妖精はあきらめませんでしたよ。
私は「咲きたいのよ」って、5個の蕾をあげました。
嬉しくって、嬉しくって。
何事もあきらめちゃいけないということですよね。
今日もご覧いただきありがとうございます。
まだ蕾の状態で、地味な洋ランですが、綺麗に咲かせられるよう、応援頂けたら嬉しいです。
なんかね、競技を見ていて、感情が移入しゃって、とっても悔しい思いをしました。
小林選手の優しさに、ぐっときました。
沙羅ちゃんの心情を思うと、ハグしてあげることが一番思いを伝わることが出来るんじゃないかって・・
胡蝶蘭も楽しみに待っていてくださいね。
だから、選手のオリンピックに出場するまでの努力と研鑽、周囲の方々のサポートを考えていると、つい感情を移入してしまいますね。
本当に可哀そうなことですね。
ことに、団体競技になると、チームメンバーに対する申し訳なさと責任が覆いかぶさっちゃうから、慰めようもないですね。
小林選手がハグしてあげるのが、一番思いが伝わると言っていましたが、その言葉にも涙が出ます。
本当に本当に可哀想ですね。
今回はあちこちで外国選手が失格になっていて、怒ってますよね。
プリンセスキコ、蕾が膨らんできて嬉しいですね。
ファレノプシス チェインポートメロディーって言うんですか?
どんなコチョウランが咲くんだろう?
楽しみにしてます。
確かに、事前にそうならないようなシステム作るべきよね!
選手が故意に違反するわけないもの;
がんばって来たのにかわいそうだよね><