徳島大埋蔵文化財調査室が1日、同大蔵本キャンパス内の「庄・蔵本遺跡」(徳島市蔵本町)で弥生時代前期の用水路列か畑跡とみられる農耕関連遺構が見つかったと発表した。
用水路とみられる幅1・5mの溝と、ほぼ同じ幅の畦(あぜ)か畝(うね)が4列連なっている遺構で、同時期に発生した洪水によって埋没していた。
現地説明会が2日(土)午前10時からを開かれる。
[参考:産経新聞]
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2010.3.8 徳島市/庄・蔵本遺跡 出土した雑穀種子は、アワやキビの種子と判明
用水路とみられる幅1・5mの溝と、ほぼ同じ幅の畦(あぜ)か畝(うね)が4列連なっている遺構で、同時期に発生した洪水によって埋没していた。
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