草津市教委は、同市西渋川2丁目の中沢遺跡で、古墳時代前期~中期(4~5世紀)の河道跡3ヶ所や溝跡のほか、河道跡から多数の土器や木製品(はしごなど)、石製の有孔円板、滑石製の子持勾玉(縦7.1cm、横2.5cm、厚さ1.8cm)が出土したと発表した。 子持勾玉には、穴がないため装飾品ではなく祭祀用とみられる。県内で16例目、市内では3例目の出土となる
現地説明会が26日(日)午後1時半から開かれる。
[参考:朝日新聞、毎日新聞、草津市HP]
現地説明会が26日(日)午後1時半から開かれる。
[参考:朝日新聞、毎日新聞、草津市HP]