本日は「暦の上では春」、啓蟄です。
学校に着きました〜。
眠いです。
2月最終週から3月第1週のお仕事まとめ。
月、学年末考査三日目 火、学年末考査四日目 水、特別編成時間割 木、学力検査 金、採点 |
木曜日のお仕事はこんな感じ。
始業前:体育館放送準備
1限:放送問題担当(試聴)
2限:試験監督
3限:試験監督(予備)
4限:試験監督
5限:放送問題担当(本試験)
3月です。明後日は桃の節句です。2週間で卒業式。正にTime Flies.(光陰矢のごとし)です。 |
@大宮駅
天気予報、あたり!
新宿駅から京王プラザまでは、「モグラ」だからいいけど。
予報より、降り始めは早い。寒い。
先週までの仕事状況です。
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学籍に関する記録
「進学先・就職先等」は進路決定者は記入完了です。
「校長氏名 印」と「担任氏名 印」は氏名はゴム印で押印済み。担任印は一番最後に押印することになります。卒業式後です。校長印は教務学籍簿係の検査後、担当が代決で押印します。
「卒業の日」は記入完了。
学籍に関する記録は’39年3月末日が保存期限。
’39年4月以降、その時の教務主任が、その時の校長に廃棄起案、校長決裁を経て廃棄される。それぞれの生徒氏名、生年月日、卒業の日は永久保存の「卒業証書授与台帳」に残ります。卒業は間違いなく証明できます。
指導に関する記録
「特別活動の記録」は記入完了。
「総合所見及び指導上参考となる諸事項」も記入完了。
冬休み中から進めていた下書き。改めて文面を読み直し、ペン入れ。消しゴムをかけて下書きを消しました。
指導に関する記録は'24年3月末日が保存期限。
’24年4月以降、その時の教務主任が、その時の校長に廃棄起案、校長決裁を経て廃棄される。廃棄後は各生徒の成績にかかる書類は存在しません。
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残りは「数字」です。成績、修得単位、出欠席は卒業式のあとで記入します。成績と修得単位は卒業認定段階で確定値ですが、三つ目の出欠席は卒業式までわかりません。三つ全部と押印で二日もあれば終了できるでしょう。
なお、上記二つの「記録」に書かれる項目については、以下のエントリにあります。
’06-03-10、「指導要録」
昨日あたりから、どうもうれしくない電話連絡が入り始めている。
勤務校は9日(土)、2年生の全員模試実施日
土曜日にも電話が来ていたと、昨日2学年進路担当から連絡。内容は残念ながら受験結果が思わしくなく、相談や調査書の追加発行依頼とのこと。昨日も自分のクラスを含めて7、8名が登校した。
水曜日は定例学年会開催日
学年主任がインフルエンザで休んでいる。副主任(僕)は代理業務があるかもしれないので一応出勤する。でも、昨日のことがある。体調と相談して、休暇を取ろうと思う。
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【自宅で追記】
勤務時間の調整で1時30分退勤。3時ちょっと過ぎに帰宅した。
8日の「ラスト指導要録」の続き。
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3年生の3学期成績会議(学年末成績会議)を経て、校長は赤点のないもの(卒業要件を満たすもの)に卒業の認定を行う。卒業要件は各学校の学則に定めがある。
赤点科目のあるものは、補講、課題、追認定考査を受験し、合格できなければ卒業が認められない。合格の場合は卒業の認定になる。
12年前「卒業内々定」で書いたことだが、認定を受けた生徒はあくまでも「卒業見込み」生徒である。どういうことかというと、卒業式(=卒業の日)に生存していないと、卒業生にはならないのだ。だからそんなことが万が一にも起きないように、あえて期日を記入した。
『何が何でもこの日に卒業せよ。
『僕が卒業の呼名をする。
そんな思いである。ある種の言霊信仰かもしれない。笑いたければ、どうぞご自由に。
月、3年生家庭研修期間 火、 〃 水、 〃 木、 〃 金、 〃 |
月曜日が教科担当として、クラス担任への成績票提出日でした。英語科担当としての仕事は区切りがつきました。
火曜日に成績会議資料を学年主任に提出。水曜日に学年会で全クラスの成績状況を確認しました。
昨日の木曜日、成績会議。校長から3年生全員の卒業認定が認められました。
昨日は午後7時過ぎまで来週の予選会の準備がありました。放送部顧問としては、準備に当たる生徒への指示と応援、3年生担任としては、送られる側の出し物の練習で、、、ありがたいけどくたびれました。
本日は昨日の超過勤務時間のふりかえ+年休で、ちょっと早く帰宅しました。
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今月のイラストは「MyCuteGraphics」によります。
学年の成績会議が終わりました。
全員の卒業が明日の成績・卒業認定会議に提案されます。
一つ一つ、僕の仕事が終わります。