7月になり、今年の三重大会に向けて二つ準備をした。
1日、全英連ウェブサイト・三重大会リンクから大会申込ができることを確認。幹事会社(TTT社)のウェブサイトで、早速参加登録その他を済ませた。
夏休みになったら、参加費その他の振込をする。
5日、学校出入りの旅行屋さんA氏に、全英連期間中の「宿の手配」を依頼した。例年通り開催前日夕方以降現地入り、開催日翌日の帰宅(11/7~11/10)を基本線とする3泊4日の旅行。A氏は三重大会幹事会社の人なので、三重支店の宿泊プランを拡大して、宿の手配をお願いした。たいしたもうけにはならないのに二つ返事で引き受けてくれた。
全英連三重大会(11月8日)まで、あと124日である。
2019年の全英連全国大会開催地は三重県津市。開催日は11月8日(金)と9日(土)の2日間である。
全英連の宿泊先に、それ以前に宿泊したことはほぼない。今年の津市もそうである。さいたま市と津市、11月の気温比較表を作成してみた。なお、データ元は気象庁ウェブサイト、2018年のデータである。
気温 | さいたま | 津 |
月平均 | 13.2 | 14.2 |
最高 | 17.7 | 18.1 |
最低 | 8.7 | 10.5 |
最高と最低はそれぞれ、11月30日間の最高気温の平均と最低気温の平均である。
1日単位の最高気温と最低気温は次のようになる。
気温 | さいたま | 津 |
最高 | 23.2 | 22.9 |
最低 | 14.9 | 16.7 |
気象の統計から見ると大きいかもしれないが、僕個人がそれを感じるかというと、なさそうな気がする。
11月30日間の日照時間の合計も比べてみる。
さいたま市
157.0時間
津市
178.1時間
昨年の11月は、津市の方が日照時間が長かったことになる。
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全英連三重大会(11月8日)まで、あと296日である。
来年の全英連全国大会の開催地は、三重県の県庁所在地の津市である。津市とさいたま市と比べてみた。データ元は人口、面積とも両市ウェブサイトである。
三重県津市
面積:711.192km
人口:280,078人
面積は東京23区、シンガポール、琵琶湖とほぼ同じ大きさ。
埼玉県さいたま市
面積:217.432km
人口:1,301,230人
面積を比較すると津市の方が明らかに大きい。さいたま市の3.27倍になる。’17年の全英連開催地、新潟県新潟市に近いサイズである。
平成30年4月1日現在、さいたま市に隣接する自治体は12、すべて「市」である。さいたま市に12市すべてを加えても、682.98km2である。津市とほぼ同じ面積にするには、さいたま市の西に隣接する春日部市に、同市の南に隣接する草加市(面積24.46km2)を加えると、ほぼ同じ(710.44km2)になる。
なお、さいたま市は平成30年9月18日に推計人口130万人を超えた。
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全英連三重大会開催(’19年11月8日)まで、あと331日です。
来年度の全英連全国県は三重県津市で開催です。
名古屋駅から近鉄で移動になりそうです。
会場:
三重県総合文化センター(2日間)
開催日:
11月8日(金)と9日(土)
会場周辺は住宅地、最寄駅はJR、近鉄、伊勢鉄道津駅。
・・・大規模ホテルが見当たらない。
近鉄江戸橋駅から徒歩17分、津駅から徒歩25分かかるようです。
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新幹線で名古屋駅下車だと、2005年11月20日、「全英連岐阜大会」の帰路、名古屋駅新幹線ホームで見かけた「駅きしめん」が食べられるかな。
全英連三重大会開催(’19年11月8日)まで、あと335日です。
'19年全英連は三重県津市で開催。新幹線で名古屋、在来線で現地入りになる。'05年岐阜大会以来の名古屋駅下車、新幹線ホームで「あれ」が食べたい。