全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

リオデジャネイロオリンピック

2009-11-17 04:34:48 | 全英連参加者 2009

 冬季オリンピック開催まで100日切っている。新聞やTVでも関連のニュースが増えてきた。
 カウントダウンクロックを使って、記事を書いた
*のを思い出し、何か新しい時計が見つかるかと思って、clocklink.comに行ってみた。すでに、2016年の夏季五輪のカウントダウンクロックがアップされていた。
 同年夏季オリンピックは
ブラジル・リオデジャネイロで開催である。シドニーオリンピックも南半球の国での開催なので、南半球初ではないが、南アメリカ大陸初のオリンピックである。夏季オリンピックとして8月に開催のようだが、季節(気候・気温)はどうなんだろう。

 2016年、僕は何をしているのだろう。

オフィシャルサイト
 
http://www.rio2016.org/en/Default.aspx

カウントダウンクロック配信
 
http://www.clocklink.com/

 *Countdown to Vancouver Olympics 2010

 以下、2010.01.30追記
 カウントダウンクロックが、何か技術的問題で使えなくなった。カッコ悪くてショックである。

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MJ、さようなら。ありがとう。

2009-11-16 05:12:15 | 全英連参加者 2009

 その人の存在を始めて知ったのは、もう随分前になる。

 沖縄出身の5人兄弟でフィンガーファイブというグループがいた。子供心に歌って踊れてすごい、そう思った。アメリカにも似たようなグループがいて、実はそっちの方が有名らしいと言うことを知ったのは、しばらくしてからだった。そのグループこそがジャクソンファイブだった。リードボーカルのハイトーンのきれいな声。勿論英語は分からなかった。誰だかも知らなかった。けど、強烈な印象だった。TVで姿を見た記憶がある。

 しばらくして、Benという歌を聞いた。映画のテーマソングだった。歌っていたのはジャクソンファイブのリードボーカル・マイケルだった。あの子おっきくなったんだな、そんな感想を持った。実はMJは僕よりちょっと年上である。

 数年後MTVで、彼のPVに再会する。Beat It、Billy Jean、Thriller、どれもすごかった。特にスリラーには度肝を抜かれた。例のゾンビの先頭で踊っているマイケル。素人目に見ても、半端なものではないことはすぐに理解できた。唖然とした。番組名は定かではないが、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)でフルレングスのThrillerを見た記憶がある。最初から最後まで、それこそエンドロールまで、全部見た。彼よりも歌がうまかったり、ダンスがうまかったりする人間はたくさんいるかも知れないが、両方出来るのは彼だけだ。そんな評価があると知ったのは、この頃だったと思う。映画館からでて、恋人の周りをダンスしながら歌うマイケル。勿論できあがったビデオはリップシンクではあるものの、あれだけ動き、歌い、そしてお芝居をする。まさにスーパーパフォーマーである。いつの頃からか、彼はキングオブポップと呼ばれる存在になっていた。

 今から30年ほど前、ロックの王様エルビス・プレスリーが亡くなった。最近はもうなさそうだが、死後随分長きにわたり、生存説があった。勿論ガセネタだが、それだけ彼の存在が大きく、失うことへの理屈抜きの拒否感がファンにはある。僕はそう理解していた。数ヶ月前、MJが突然この世を去ってしまった。僕は公開されたTHIS IS ITを、なかなか見に行く気分になれずにいた。見れば、どうにかなくなったことを認めたのに、いやいや亡くなったことを認めたのに、その気持ちが波立つ。僕は彼の熱狂的はファンではないが、MJがいないことを、まだまだ納得したくない。納得しているふりをしているだけだ。そんな自分に気がついていたからだと思う。

***** *****

 金曜日、勤務後通勤経路にあるシネコンに行った。雨が降っていて、レイトショーの一回前(ちょうど夕食時)なのでまあまあすいていた。スクリーンの真ん前で見ることができた。
 オープニング、コンサートのリハーサル風景、ほぼ完成されたパフォーマンス、エンドクレジット、そのあとのメッセージ。最初から最後まで目がはなせなかった。リハーサルとはいえ、ダンスもきちっと決まるし、普通に歌を歌っていた。すごいと思った。映画館は歓声を上げている外国人客、涙を流している日本人の初老のご婦人。あまり見かけない雰囲気だった。僕は泣くことはなかったが、感動した。でも、スクリーンの中のMJが、もうこの世の人ではないことは、悲しいことだけど認めなくてはいけないのだと思った。

 映画館を出て思ったことがある。あの評価は誤りだと言うことだ。曰く、

 『彼よりも歌がうまかったり、ダンスがうまかったりする人間はたくさんいるかも知れないが、両方出来るのは彼だけだ。

 これはウソ、少なくとも事実誤認だと思った。映画の中のMJはどのバックダンサーよりも、踊りがキレていた。年齢ならどう見ても倍は違う若者よりも、すごかった。ムーンウオークにしても、重力を無視したような、例の傾斜パフォーマンスにしても、みんな彼が作り上げた世界である。その分野の創造主を、そもそも比較することは、失礼とは言わないが、むりがある。そう思った。歌だって、まさにステージの中心。彼をど真ん中にすべてが動いていた。彼よりダンスが上手なパフォーマー、いないんじゃないか。ココロを揺さぶるような歌い方のできるシンガー、いないんじゃなのか... 本当にそう思った。
 自分が考えていたよりも、ず~っと僕はMJが好きだったことを思い知らされた。せつなく、寂しかった。

 GOOD-BYE MJ.
 R.I.P. MJ.
 THANKS.

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ドキドキ ハラハラ

2009-11-15 16:46:42 | 全英連参加者 2009

 英語の勉強は、スポーツニューでもできるんだ。

例文
Tuskers Defeat Locos 27-24 In A Nailbiter!
(TuskersがLocosをnailbiterで破る。)

 「ツメをかむような」といういい方のようだ。nailbiting(adj.)もある。

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Star Trek, Captain Pike and Others

2009-11-15 06:10:50 | 全英連参加者 2009

 脇を固める。。。主役を光らせるということだが、今回のStar Trek、脇役が場面場面でずいぶん光っていた。

 ヒカル・スールーは韓国系の俳優、ジョン・チョー(CHO, John)が演じている。今回のキャスティング、実は彼の存在が一番不安を感じていた。自分ではスールーはアジア人の枠(代表)としてのブリッジクルーなのは理解していても、最初のTVシリーズ(TOS)の放送で彼が「MR.カトー」と呼ばれていたのも覚えている世代である。しっくり来るかどうか不安を感じていた。自分に人種差別感情があるような気がして、イヤだった。
 実際映画館で見た時(エンタープライズが初出航のとき、パイク船長に名乗った瞬間)、ああ大丈夫だと思った。やや、ジョージ・タケイよりも長身。フェンシングができるのはTOSと同じだ。冷静沈着な役回りだが、秘めた闘志・責任感を感じさせる。チョーは初めて見る俳優さんである。まあ、クルーを演じている人ほぼ全部(正確にはレナード・ニモイ、次のアクトン・イェリチン以外)知らないのだが。。。
 パヴェル・チェコフはロシア系の俳優、アントン・イェリチン(YELCHIN, Anton)が演じている。彼はロシア出身、現在20歳である。彼はターミネーター4で未来のカイル・リース役を演じていた。クルーの中で最年少の天才少尉役。抜群の才能で、いいところでキラッと光っているいい役だ。
 お約束のロシア語なまりの英語を話しているのだが、TOSのウオルター・ケーニッグはあそこまでなまっていなかったと思う。まあご愛敬である。
 モンゴメリー・スコット(スコッティー)を演じているのは、イギリス人のサイモン・ペッグ(PEGG, Simon)という俳優。ボーナスディスクに彼のキャスティングについてインタビュー(本人とスタッフ)が収録されていたが、彼自身はイングランド出身。ペッグのスコットランドなまりをスコットランド出身の助監督がほめていた。僕にはどう違うかわからない。
 作品の最後の最後で、後にmiracle workerと称される彼の一端が見れるシーンがある。転送装置の改造も彼の得意とするところ。きちんと見せ場があって、ナイスである。
 ウフーラはゾーイ・サルダナ(SALDANA, Zoe)という、非常にスレンダーで目のぱっちりした女優。TOSのイメージより、いっそう聡明で目立つ役回り。士官学校学生ながら、Dr.マッコイらと同じく、ウフーラも緊急派遣でヴァルカンに向かうことになった。彼女はU.S.S.ファラガットに配置されそうになったが、上官(スポック)にかけあい、U.S.S.エンタープライズに配属を変えさせた。以下ネタバレあり。
 ヴァルカンを失い、衝撃を受けているスポックを、ウフーラが励ますシーンもある。2人はかなり親密な関係である。
 そして、エンタープライズ初代船長のクリストファー・パイク役はブルース・グリーンウッド(GREENWOOD, Bruce)だ。この俳優の存在が、すっごくよかった。パイク船長はTOSのパイロット作品で登場する。僕はこの作品自体は、ダイジェスト的なものを見たことがあるが、全編は見ていない。TOSの前史的な部分に出てくるキャラクターで、カークたちとの関係はなかなかよくわからない部分が多かった。
 当たり前だ、描かれていなかったんだから。
 今回グリーンウッドが演じたことで、一気に関係が明瞭になった上、パイクというキャラクター自体も、重みのある大きな存在感を得た。後輩を育てる厳しい先輩士官。また、できの悪い問題児のカークの意見であっても、冷静に良いか悪いか判断することができる。そして、判断よく有用な者(ウフーラ)は、どんどん使う。優れたキャプテンシーを見せていた。

 今回の敵役ネロ。名前は、まああの人からとったものだと思う。演じたのはエリック・バナ(BANA, Eric)というオーストラリアの俳優・コメディアン。スーパー・ノヴァの影響で故郷ロミュラスが消滅。それを救うと約束したが果たせなかったスポックを憎んでいる。単なる悪党ではなく、狂った原因に同情できなくない部分がある。人間(ロミュラン人)誰しも、おかしくなる思える設定。妙ないい方かもしれないが、感情移入ができる悪党である。彼はそれをとことん憎たらしく演じきった。
 バナは、かなり有名な映画に出ている。2001年のブラックホーク・ダウンや2003年のハルク(主演:ブルース・バナー博士・ハルク役)等である。後者は僕も見ている。あの人なんだ。。。今回ブログのエントリを書いていて初めて知った。

***** *****

 今回のメインキャストは今後2本の映画出演の契約をすでにすませている。アメリカではヒットするかしないかの条件付ながら、キャストが変わってしまわないように、オプションで契約をすることが普通なのだと、どこかに書いてあった。
 前回と今回取り上げた俳優さんたちの写真は使おうと思えば使える(Fair Use)のだが、やめておく。次回作は2011年公開予定。それまで元気に生きていたい。

 前回のエントリ
 2009.11.07、「Star Trek, Live long and Prosper!
 キャストの写真などは、こちらで検索されたい。
 Internet Movie Database
 http://www.imdb.com/

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ベルクとウエルシアでした。

2009-11-14 00:00:51 | 全英連参加者 2009

 11月3日に、「YAOKO & Welcia?」で取り上げた建設中のスーパー、どうやら見事に予想が外れ、ベルクのようだ。ウエルシアはあたり。

 7日(土)バイクで前を走ったら、納入業者とのうちあわせのためか、たくさん車が駐車場にあった。立て看板にベルクの文字。これはまもなく開店だと思って、会社のウェブサイトにメールを出して、開店日などを聞いてみた。
 …翌々日返事が来た。

 お客様のお尋ねの場所は弊社が今月18日に開店いたします。

 18日? 水曜日、平日じゃん? カレンダーを見ると、大安だった。縁起を担ぐのかな。それとも...
 平日に開店して、徐々に土日の混雑に備えるため?
 新規開店のお店は、平日でも最初は大混雑。これを土日にぶつけるのは危険だから?
 市場も土日は品数が薄い?
 従業員も、慣らし運転が(ちょっと)できる平日スタートの方が安心?

 18日(水)無理でも行ってみようか。そんなことを考えた。

***** *****

 それぞれの会社名、どんな由来があるのか興味を持ったので、調べてみた。
 ベルクはウェブサイトに、こう書いてあった。
 当社は「Better Life with Community」(地域社会の人々により充実した生活を)を創業以来の企業理念として、生鮮食料品を中心としたスーパーマーケットとして事業活動を行っております。
 
Better Life with Communityの下線部を続けて書くと、Belcになるようだ。

 Welciaはブランド名で、運営会社はウエルシア関東株式会社。看板を見る限り、正しくは全部小文字のwelciaがオフィシャルのようだ。ブランド名のことが、会社のウェブサイトに出ていた。
 "welcia”は健康を意味する"well”と国を表す"cia”の造語で、「地域のお客さまの健康をサポートする拠点」になりたいという願いが込められています。
 welciaの"wel(l)"はwellnessからかと思っていた。当たらずとも遠からず。でも"cia"が国を表す(語尾)だとは思わなかった。ポリネシア・メラネシア・ミクロネシアのシアはsia。ギリシャ語(だったと思う)で島の意味だから、これとは別だろう。cia...何語だろう。

 お店の名前、思いが込められているものなんだ... どこで英語の勉強になるかわからないね。

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NORTHPOLES '09-'10

2009-11-13 05:03:35 | 全英連参加者 2009

 何かバスケットか、アイスホッケーの記事みたいだな。

プチ花壇 6日(土)、7日(日)2日間でそれまでサルビアの咲いていた花壇を整理した。枯れたサルビアは、ちょっとかわいそうだけど、庭の柿の木の下に穴を掘って埋めた。花壇には何にもなくなった。
 このサムネイルではわかりにくいけど、すでにノースポールのこぼれ種が芽吹いている。拡大すると、
丸のところに、1本芽が出ている。小さいながら楕円の双葉の中から、もう本葉が出始めている。アサガオが生えていたプランタや、柿の下の土からも、何本か芽吹いている。
プランタ① 冬のノースポール。一番古い写真としては、2004年のものが残っている。前年の冬に購入したものが、3月に大きく育って(育ちすぎて)とにかくたくさん花が咲いているのを撮影したものだ。2006年から、ブログでも毎年のように取り上げている。今年もその季節になった。 プランタ②7日(日)、アサガオのプランタで、ノースポールが芽を出したら移植するために整理(整地)しておいた、大小一つずつのプランタに、庭のあちこちで見つけたノースポールを移し替えた。こんなチビでも、新しい年になる頃には、でっかくなっているだろう。大事に育てたい。

***** *****

 ノースポール最初のエントリ
 2006.11.03、「NORTH POLE

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UFL STANDINGS-2

2009-11-11 04:54:05 | 全英連参加者 2009

 10月8日開幕のUnited Football League,UFL各チーム、4試合消化した。
 現在の順位は以下の通り。チーム名の下は、勝・負・分け・得点・失点・得失点差である。

 Florida Tuskers
  4 0 0 125 59 +66
 Las vegas Locomotives
  2 2 0 110 83 +27
 California Redwoods
  2 2 0 68 84 -16
 New York Sentinels
  0 4 0 43 120 -77

 順位は前回取り上げたときと変わらない。現段階では、チャンピオンシップが、Tuskers対Locosなのか、対Redwoodsなのかが問題になっている。あまり図抜けたチームがでてしまうと、来年以降の興味が薄れそうなので、それなりの勝ち数のチームにでてほしいものだと思う。アメリカ人はそうは思わないかな。
 Tuskersは、12日@New York、19日に@California。2試合アウェイになる。確実に12日勝利したい。そうすれば5勝になる。
 Locosは、14日に@California、20日に地元でNew Yorkを迎え撃つ。
 Redwoodsは、14日にLocosに負けるようなことがあれば、実質的にTuskersの相手にはなれないかな。
 Sentinelsは12日、首位を突っ走るTuskersを地元で迎え撃つ。一太刀浴びせることができるか。最終節は20日にLas Vegasでアウェイゲーム。
 こう見てみると、14日のRedwoodsとLocosの試合は重要だ。ここで3勝目をあげるチームが、最終節次第だけど、Championshipにでることになりそうだ。

 前回のエントリ
 2009.10.26、「UFL STANDINGS

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Give me 安心感.

2009-11-10 04:37:45 | 全英連参加者 2009

【11月8日、埼玉関連クラブの成績】

 プロバスケットボールbjリーグ
 埼玉県をホームとする、埼玉ブロンコスがアウェイゲーム、新潟アルビレックスBBに連勝した。今期成績は3勝7敗。まあ、あんまりほめられた成績ではないが、がんばってもらいたい。
 次は14日、15日の東京戦。いい流れを維持できるか。

 サッカーJリーグ(J1)
 地元中の地元、旧大宮市をホームタウンとする、大宮アルディージャは、Nack5スタジアム大宮で、サンフレッチェ広島と対戦した。0-1で敗戦。J1の18クラブの中で15位。J2降格圏ぎりぎりである。毎年これではかなわん。
 次節は21日(土)なので、しばらく間が開く。のこり3ゲーム、しっかりしてもらいたい。

 両チームとも頼むぜ... 安心感 Please.

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ザ・ダイソー

2009-11-09 04:22:26 | 全英連参加者 2009

 今更説明は必要ないほど有名になった、百均(100円ショップ)である。日曜日、ちょっとした文具がほしくて、開店と同時にお店に入った。開店のアナウンスが流れていた。

 「イソーは。。。
 「あれ?
 「イソーは。。。
 「あれれ?

 この会社の名前、正式には株式会社大創産業という。ショップの名前も正式にはザ・ダイソーである。僕はこのダイソーをフラットに読んでいた。読み方で言えば、ダイソーを、おとなのように読んでいたのである。でも、アナウンスでは最初のにイントネーションがあった。ダイソーを、ハンガーの様に最初の音節を高く、それ以降を低く読んで(発音して)いた。店舗のアナウンスはどう聞いても録音してあるものだろう。この読み方、呼び方がオフィシャルなのだと思う。発見だった。
 英語の先生じゃなきゃ、興味は持たない話題かもしれない。

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暑中お見舞い申し上げます。

2009-11-08 18:17:04 | 全英連参加者 2009

 超時季はずれ!!! (^_^;)

 今年の夏、地元テレ玉(テレビ埼玉)の甲子園予選大会の放送で流れていた。詳しく覚えていないけど、第1試合と第2試合(だったと思う)の間に、各球場の試合経過・結果を流すときにBGMで使われていた。
 「えらい、古い曲だな
 そう思ったけど、何となくアレンジがちがう。キャンディーズではないな。その時はそれだけだった。

 今日、YouTubeで調べてみたら、℃-uteという女の子たちが歌っているものだった。元の楽曲がいいと、リバイバルがきくんだなと思った。

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Et tu,ヨーカ堂?

2009-11-08 05:41:25 | 全英連参加者 2009

 ヨーカ堂が、マイバック持参者に、お買い物1回につき1スタンプ、20回で100円の商品券とするサービスを11月末でやめることになった。代替としてマルエツ、daiei、JUSCO、SEIYU等と同じく、マイバック持参者に対して、2円の割引に変更する。
 別途ポイントシステムは残るのだが、実質的に割引額が3円減ったことになる。まあ、マルエツのように1000円買わないと、マイバッグを持っていっても値引きしてくれないよりはましだけど、なんだか寂しい。バッグ非持参者の場合、有料ですと言うよりはまだいいのかもしれないけど、なんだか、、、である。
 …ケチだろうか。
 環境配慮も大事だが、経営はもっと大事。背に腹は代えられぬということか。
 …なんかなあ。憎まれ口も言いたくなる。

 Et tu, Brute?  Et tu, Yokado?
 ブルータス、おまえもか。ヨーカ堂よ、おまえもか。

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Star Trek, Live long and Prosper!

2009-11-07 14:23:11 | 全英連参加者 2009

 DVDが到着。見た。眠くても、くたびれていても関係なく、見た。書きたいことがそれこそ山のようにある。特典ディスクも全部見た。
 ★★★★★(5点満点)である。

 一番印象的なのは、やはりスポック役のレナード・ニモイ、ザカリー・クイント2人の演技だろう。大変おかしないい方だけど、ニモイは、本当に、おそらくこれ以上ない後継者を得たと思う。
 生のクイントは印象がニモイに似ている。でも、彼の演じるスポックは決して物まねではなく、全体から醸し出す雰囲気が、スポックの感じがする。正確にはニモイのスポックに似ているのだ。スポックにもこんな若い頃があったんだ。地球人・ヴァルカン人のハーフであることで疎まれた少年時代。同情され、苦しみながら成長した青年時代。スターフリートに入る決断までの苦悩。最初からLogic Logicと唱えていたわけじゃない。やっぱり悩み苦しみながら、周りと協調しながら生きてきた、育ってきたんだと思えて、すばらしかった。
 ニモイ。懐かしく、うれしかった。劇場で見たとき、思わず涙が出そうになった。改めてDVDで見ても、やはりその存在感は半端ではなかった。彼は1931年3月26日生まれ。昭和6年である。撮影していた2年前で76歳である。メイクの部分と、実物(失敬)の部分、全体としてすばらしく素敵な年の取り方だ。声、昔の印象と変わっていない。話し方(もちろんスポック役だから、キャラクターの変更はないものの)もTVや映画6作のスポックが年をとった感じが出ていた。この2人を見るだけでも価値がある。
 この映画でニモイのスポックとカークの”初対面”の場面もよかった。
 ”James T. Kirk.
 ”Excuse me?
 ”How did you find me?
 ”How do you know my name?
 ”I have been and always shall be your friend.
 この台詞が出てきた映画がわかるものとしては、感激である。
 ”Look, I don't know you.
 ”I am Spock.
 ”Bullshit.
 この若くて、無鉄砲で、聡明で、生意気なキャプテン・カークを演じるのは、クリス・パイン。映画で見た時に何か既視感があった。正確に言えば既聴感(こんな言葉はない)なのだが、声がStar Trek The Motion Pictureの頃のウイリアム・シャトナーに似ている感じがした。艦内放送で連絡をしたあと、"Kirk, Out."と言うとき(「カーキアウト」と聞こえる。)とか、映画の最後でエンタープライズが発進するとき、Dr.マッコイに"Bones"と呼びかけた声が非常に似ている。
 Dr.マッコイ役の、カール・アーバンについては、去年ブログにも書いたことだけど、かなりいい感じである。改めてみても、話し方、台詞回しがすごい。癖のある、ファンならすぐわかる話し方。あの時書いたセリフもきちんとあった。「ジム、僕は医師で、物理学者じゃない。」と言っていた。うれしかった。やはりこの映画、カーク、スポック(2人)2役(3人)だけではダメ。ドクターがいて、この3役(4人、ややこしいな)がしっかりかみ合ってこその作品だ。オリジナルのキャストが作り上げたキャラクタの魅力と、新しいキャストが加えた新しさの調和がいいのだ。日本ではあまり評価されないStar Trekなのだが、やはり今作はいい作品だと思う。

 3人以外のブリッジクルーについては、もう一回DVDを見てから書こうと思う。

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M for Matsui, M for MVP

2009-11-06 15:16:38 | 全英連参加者 2009

 ヤンキースの松井秀喜選手が、ワールドシリーズで大活躍。MVPを授賞した。映画のタイトルならば、、、

 ゴジラ
  フィラデルフィア
   壊滅

 と、いう感じである。

 これだけ解決しても、来年以降の契約がどうなるかまだわからないのだから、MLB競争が激しい。もしも松井選手がヤンキースに残らないとして、実際問題として彼を雇うことができる球団は日本では巨人しかないだろう。やっぱりアメリカのチームかな。
 あと現役で活躍できるのも数年。どこにいるとしても、好きなように暴れてほしいなあと思う。

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アクロニム

2009-11-06 05:50:56 | 全英連参加者 2009

 Do you know AMeDAS, UrEDAS, and Fogos?

 AMeDAS / Automated Meteorological Data Acquisition System
 (地域気象観測システム)
 一般的にはアメダスと呼ばれる。字句通り訳すと、「自動(化された)気象情報獲得システム」だろう。aquisitionはacquireの名詞形。観測と訳すのは、ちょっと無理矢理な感じである。

 UrEDAS / Urgent Earthquake Detection and Alarm System
 (早期地震検知警報システム)
 一般的にはユレダスと呼ばれる。urgentは「緊急」だろう。

 一つめはかなり有名。二つめはあまり知られてはいない。

 英語圏では何かの名称をつけ、その頭文字を単語にすることがある。これをアクロニムという。複数の単語から構成される語の頭文字をつなげて作り、実際存在する単語と同じように発音されるものをいう。でも、これは結果的にそう読めるものと、あらかじめ〇〇〇というアクロニムを作り、それに無理矢理構成単語を設定しているのかなと思えるものがある。上記二つはどっちかわからない。
 現在のPCの標準OSであるMS-Windows。この前のOSはMS-DOSだった。これは通常、えむ・えす・どすと読まれていた。MicroSoft Disk Operating System、マイクロソフト社製ディスク(フロッピーディスクで供用される、オペレーティングソフト・基本ソフトウエア)の意味だった。これなどは後者(DOS)だけがアクロニムだ。

 日本(日本語)で使われている、英単語っぽいアクロニムには、単語として読めることに加えて、「こんなものなんですよ」という、隠された(隠れていない場合もある)メッセージを込めているものもある。明らかに、上記のアメダスとユレダスはそれらを含む例であると思う。

 AmeDAS:気象庁なので、やっぱりお天気関係…「雨」
 UrEDAS:地震検知なので…「揺れる」

***** *****

 埼玉県の県立学校の業務用PCが、このほど更新になった。僕にも一台東芝製ダイナブックが支給された。情報セキュリティーシステムは、Fogosという名前だ。何の頭文字かわからない。ひょっとすると、固有名詞なのかな? でも、「保護する」にも思えるし。
 …今度情報管理担当に教えてもらいに行こうかな。

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Listen to What the Man Said

2009-11-05 05:13:46 | 全英連参加者 2009

 エントリのンタイトルは'70年代のPaul McCartney &Wingsのヒット曲。
 少し前にビートルズ来日時の警備担当の方のインタビューを見たあと、YouTubeで探していたら、この曲のビデオを見かけた。思い出深い曲である。理由は二つある。

 一つはなんと言ってもいい曲だと言うこと。高校生だった僕にもわかる歌詞だったから、当時は歌えた。
 …出だしだけだけどね。
 Any time, Any day, you can hear people say...
 ストリングスとクラリネット(サックスかな)の音が、すごく印象的な曲でもある。

 もう一つはタイトルの邦題。あまりにちがうので衝撃的だったから。Listen to What the Man Saidというタイトルを意識したのは、ヒットした数年後の大学生の時だった。どう考えても、邦題とオリジナルのタイトルが合わないと思った。Listen to What the Man Saidは、「その人が言ったことに耳を傾けよう」という意味だ。

 授業だったらこういう。
 listen to... 命令文だね。聴きなさい。
 what s+v... whatは疑問詞じゃないね。文末に?ないし。これは関係代名詞。後にS+Vがつくから、SがVすることになる。
 その人が言ったことに耳を傾けよう。こんな意味だよ。わかるかな?

***** *****

 じゃあ、実際はこの曲の邦題は何だったか。あの娘(読み方は「こ」である)におせっかいである。何で、こんな邦題なのか、いまだに謎だ。

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