全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

この人では、どうでしょう。

2013-09-08 18:10:37 | 全英連参加者 2013

 【オリンピックと音楽】

 昨年の7月27日に、「東京オリンピック」でも書いたことだが、大会の音楽、誰が担当になるのだろう。楽しみである。
 僕はこんなことを書いている。

 現在の日本の作曲家で、指揮もできればこなす人。年齢ならば大会時年齢60台がいいのかな。誰がいるだろう。僕はこの人かなと思う人がいる。まあ、もし東京になったら、ブログに書こうと思う。

 開催が決まったので、書いてみようと思う。

 千住明さんはどうだろうか。


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記憶は嘘をつく。

2013-09-08 18:06:12 | 全英連参加者 2013

 【オリンピックの記憶】

 大学生になるころまで、変な思い込みがあった。1964年の東京オリンピック開会式を、生中継で見たという記憶である。

 実際に見たのは、市川崑監督の「東京オリンピック」である。僕はそれを、小学校の時、児童会映画会で見たようだ。でも、それをリアルタイムで見たと思い込んでいた。恐ろしいものだ。

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 今回のオリンピック開催の報道でも、開会式のTV中継の録画(だと思う)が使われていた。中継担当は、聞き間違いがなければ、NHK昭和の名アナウンサー北出清五郎さん。映画は鈴木文彌アナウンサーが、開会式のアナウンスをしていたように思う。なお、鈴木アナウンサーは、記録によれば、ラジオの中継をされたようだ。

***** *****

 北出清五郎(きたで・せいごろう)さんは、2003年に亡くなられた。
 鈴木文彌(すずき・ぶんや)さんは、2013年に亡くなられた。


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2020年 東京オリンピック・パラリンピック

2013-09-08 06:13:22 | 全英連参加者 2013

 【速報・未来へのメモ】

 2013年9月8日(日)早朝、2020年・平成32年に東京にオリンピック・パラリンピックが来ることが決まった。

 決選投票は、スペイン・マドリードとではなく、トルコ・イスタンブールと。少し意外だった。ライバル都市には財政問題、内政問題があり、東京(日本)には汚染水問題がある。いろいろな意味で、満点ではない開催地候補の中で、東京が選ばれた。

 2020年、平成32年。残念ながら『福島』は解決していない。でも、少なくとも東京でオリンピック・パラリンピックが、『ちゃんとできます』と、約束し、それを支持してもらえた。現職安倍晋三総理大臣も、IOC総会に出向き、公約した。あまりこういう言い方をするのは好きではないが、国家の名誉をかけて、『ちゃんとできます』を達成しなくてはならない。安心して、オリンピアン・パラリンピアンに東京に来てもらえなくてはいけない。彼ら、彼女らをちゃんと迎えることができなくては、みっともない。外圧とは言わないが、国際公約。これは日本のミッションである。

 2020年東京オリンピック選手たち、現在何歳なんだろう。2020年に日本代表になるのは、現在10歳台半ばから20歳台半ばだろうか。実施競技の競技団体・コーチ、学校現場の先生は大変である。
 現在、柔道のように、どう考えても国際基準から見ると『野蛮』な状態だと見なされる可能性がある競技団体は、本当に必死で団体として改革を進めないといけない。出来なければ、オリンピック参加競技団体としてクエスチョンマークが付いてしまう。競技力向上はもちろんだが、団体としてのコンプライアンスをしっかりしないと、競技団体としての名誉、選手の尊厳が守れない。

 2020年、僕は教師として最後の年度を迎えている。どこで勤務しているだろう。健康で過ごしているだろうか。オリンピック報道を教材にして、授業をしているだろうか。

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 僕は、2016年の招致計画時、それほど強く東京開催にこだわりは感じなかった。でも、今回は違った。やはり東日本大震災のためだろう。


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あった、あった。

2013-09-08 05:12:23 | 教師の研修 2013

 Martin Luther King jr.の演説*のことをブログに書くためにネットでいろいろ探した。探しながら、自分も演説全文と、日本語訳を作ったことを思い出した。

 『どこにしまったかな。。。

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 昔のデータを焼いたCD-Rを探したところ、20年ほど前のデータを圧縮したファイルに、こんな名前のものが保管されていた。

 LFR.CDL 1991/08/20 14:26:28 CDLファイル 2KB
 LFR.JDW 1991/08/20 14:26:28 JDWファイル 19KB

 LFRはLet Freedom Ringの頭文字。それをファイル名にしている。1991年、平成3年である。2番目の勤務校で1年生の担任をしていたころだ。
 現在は製造がストップしている、ジャストシステムの日英ワープロduetの文書ファイル。単一ファイルではなく、JDWファイルが文字データ、CDLファイルが文字飾りや書式情報ファイルだ。幸い、一太郎で読み出せたので、日本語訳を久しぶりに読んでみた。

 Let us not wallow in the valley of despair, I say to you today, my friends - so even though we face the difficulties of today and tomorrow, I still have a dream. It is a dream deeply rooted in the American dream.

 絶望という名前の谷でのたうち回るのはやめましょう。今日ここにお集まりの友人の皆様(に申し上げます)。わたしたちは今日のそして明日(未来)の問題に直面しているわけですが、わたしには夢があります。それは、『アメリカンドリーム』という考え方に深く根をおろした夢なのです。

 自分でいうのも変だけど、なかなかいい線だと思った。

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 *2013.08.30、「100+50=150


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