16日朝、テレビで桂川にかかる橋の様子として流れたビデオ。橋とその下を流れるチョコレート色の濁流を見た。
「桂川。。。橋?」
「あれっ?
それが嵐山の様子で、橋が渡月橋だと気がつくまで、ちょっと時間がかかった。渡月橋と聞いても、信じがたい思いがした。自分の知っている渡月橋と川の景色ではなかった。
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桂川左岸、渡月橋から上流へ4、5分(300mほど)のところに、京都観光で有名な「保津川下り」の着船場がある。僕は過去2回、修学旅行の引率で乗船しているが、楽しいものだった。その川の変わりよう。。。
現地からの報道によれば、橋からその場所まで、車道も歩道も完全に水没していた。右岸・左岸の商店、宿泊施設、民家も大変な被害を受けたようだ。一刻も早い復旧をお祈りしたい。
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台風直撃は休日。これがもしも平日だとしたら。4日に「もしも、勤務時間中に竜巻がきたら。」でとりあげた竜巻も大変だった。今回のような台風が生徒の登下校時を直撃したら、どうなったのだろう。そのようなことになった場合、何を考えておけばいいのだろう。
・・・これはおおごとである。
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