『古代、ヤマトに乗れ! そんなことを(予告編で)沖田艦長に言われたら、見に行くに決まっている。 |
公開初日、『第一章 嚆矢篇』を見てきました。いつものように、Movixさいたまです。
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本作は「2199」の続編である。同時に「旧作愛の戦士たち」から、エッセンスを引いている。
イスカンダルへの往復の旅の後、ヤマトは一時的に軍籍を外されている。地球はガミラスと平和条約を結び、外交関係を樹立。辺境宙域で共同軍事作戦中。地球とガミラスが対峙しているのが、あのガトランティスである。嚆矢篇は戦闘シーンから始まる。
・・・この辺でやめておこう。
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3年の月日は地球を、ヤマトクルーの生活をどう変えたのか。
古代進は艦長職にある。第一印象が若干残念な感じ。カッコいいところもあるのだが、そうでない部分もある。ヤマトが波動砲を封印したことが、活かされていないことに納得できていない。
森雪は古代と結婚の約束をしている。リングも確認できた。でも、「嚆矢篇」では2人の関係がこれからどうなるか、それほど明確とはいえないかな。
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旧作「愛の戦士たち」のストーリーを考えると、この後どうなるのか、心配でもあり楽しみでもある。
次回は6月24日(土)公開。また、出向くことになるだろう。