全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

Obituaries 2017

2017-12-30 17:00:00 | 全英連参加者 2017

 今年お別れをした方々。

 2017-04-21、「渡部昇一氏死去
 ・英語学者、評論家。

 2017-06-11、「アダム・ウェスト氏死去
 ・アメリカ、俳優・声優。1960年代バットマンを演じた。

 2017-06-12、「大田昌秀氏が死去
 ・元沖縄県知事、参議院議員である。

 2017-07-18、「日野原先生、砂川啓介さん亡くなる。
 ・聖路加国際病院名誉院長日野原重明先生。
 ・俳優の砂川啓介さん。

+++++ +++++

 ブログで直接記事にはしなかったが、12月になり「はしだのりひこ」さんが亡くなったのは、なにかずしんと来た。子どもの頃の思い出の人がいなくなるのは厳しい。「花嫁」という楽曲、改めて歌詞を読むと、すごい作品である。

 そんなことを書きながら、妙な感覚を覚えた。あの俳優さんは元気だろうか...である。
 ・・・悪い予感はあたる。

 アメリカの俳優リチャード・アンダーソンさんが、今年8月31日に亡くなっていた。’14-10-08、「声優の家弓家正さんが死去」で取り上げた家弓さんが声を担当したのが、アンダーソンさんである。「600万ドルの男(サイボーグ危機一髪)」や、「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」というSci-Fiドラマで、主役の上司オスカー・ゴールドマンを演じていた。家弓さんの声の渋さもあるが、カッコよかった。

 May their souls rest in peace.


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経エンタ、「2017年のヒット番付」を読んで。

2017-12-30 04:00:00 | 全英連参加者 2017
流行り者、流行り物ロゴ  12月4日(月)通勤経路のコンビニで、日経エンタテインメント’18/1月号を購入。1月号特集は、「2017年のヒット番付」です。
 今年の番付はこうなりました。(一部敬称略、カッコ内は昨年のもの。)

 東横綱 坂道シリーズ 乃木坂46、欅坂46 (君の名は。)
 西横綱 AbemaTV (ポケモンGO)

 東大関 美女と野獣 (朝ドラ 連続テレビ小説)
 西大関 ひよっこ (嵐)

 東関脇 ブルゾンちえみ (シン・ゴジラ)
 西関脇 Nintendo Switch (坂道シリーズ)

 東小結 銀魂 (AKB48グループ)
 西小結 TWICE (おそ松さん)

 東前頭筆頭 新垣結衣 (宇多田ヒカル)
 西前頭筆頭 君の膵臓を食べたい (ピコ太郎)

 坂道シリーズとひとくくりにされているが、両グループとも、今年の活躍は目立った。昨年の西関脇から東横綱はまさにジャンプアップ。僕は乃木坂のシングル「インフルエンサー」が印象に残る。
 ブルゾンちえみ. . .ここまで上だろうか。
 今年はガッキー(新垣さん)と、石田ゆり子さんの、何度目かの大ブレークイヤーである。
 「銀魂」「キミスイ」は両方とも見に行かなかったが、生徒の間では後者がかなり話題。予告編で見た限りだが、「キミスイ」ヒロイン役の浜辺美波さんが印象的。彼女は「亜人」にも、主人公の妹役で登場。儚さがいい感じである。

 以下前頭で気になるもの、人など。
 東方
 三枚目 菅田将暉
 七枚目 宮野真守
 九枚目 吉岡里帆
 十枚目 竹内涼真

 とにかく活躍が目立つ人たち。宮野真守さんは声優。活躍が目立つ。吉岡里帆さんは、予想通り登場である。

 西方
 二枚目 星野源
 五枚目 高橋一生
 七枚目 広瀬すず
 八枚目 池の水全部抜く
 九枚目 NGT48
 十二枚目 カズオ・イシグロ
 十三枚目 ドラゴンクエストXI

 星野源さん、高橋一生さんは、今年の顔だろう。
 広瀬さんも安定している。彼女は『ちはやふる』の新作が、ひょっとすると最後の制服姿かもしれない。次にどんな「出てき方」をするかホントに楽しみである。また、彼女の次に制服を着た役で主演になれるのは誰だれだろう。だれが劇場にお客さんを呼べるだろう、、、なんて思う。
 「池の水...」は、面白いと思う。
 NGT48が「48」を名のる集団で唯一のランクイン。全英連で新潟市に出かけたが、1泊2日なのに、そこここで見かけた。今年は「AKB」「嵐」がランク外である。

 カズオ・イシグロさん。名前は知っていたが、ノーベル賞を受賞するような作家とは知らなかった。
 ドラクエは日本が誇るコンテンツである。

+++++ +++++

 『来年は誰が出てくるだろう。

 毎年1月号を読むたびに思う。予想した人が出てくると、うれしい。今年ならば吉岡里帆さんがそうだ。でも、全然予想していない人が現れ、思いもよらないもの・ことの人気が出るのも楽しい。映画大好き人間の僕は、日経エンタ、特に1月号のヒット番付を楽しみにしている。

+++++ +++++

 昨年のエントリはこちら。
 2016-12-30、「日経エンタ、「2016年のヒット番付」を読んで。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする