カゼのひきはじめだろうか?
大事をとって3時間年休にしました。
11月30日付発表の復興庁資料より。
発表文
各地方公共団体の協力を得て、東日本大震災による避難者の所在都道府県別・所在施設別の数(平成30年11月12日現在)を把握しましたので、以下の通り公表します。
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資料を抜粋、表を作成した。
所在都道府県別の避難者数(平成30年11月12日現在)
\ | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ |
埼玉 | 1568 | 1,908 | 32 | 3,508 | 57 |
全国 | 34,867 | 19,170 | 251 | 54,288 | 1,007 |
割合 | 4.50 | 9.95 | 12.75 | 6.46 | ※ |
①応急仮設住宅等及びそれ以外の賃貸住宅等
②親族・知人宅等
③病院等
④合計
⑤所在市町村数
※⑤の割合については以下の通り。
埼玉県の市町村(政令市を含む)数は63。県内の90%以上の市町村に、被災されている方々が居住されている。
全国の市町村(政令市を含む)数は1,724。国内の58%以上の市町村に、被災されている方々が居住されている。
自県外への避難者数は、福島県から33,147人、宮城県から4,292人、岩手県から1,064人である。
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12月11日、震災発生から7年9ヶ月。警察庁緊急災害警備本部による『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置』(平成30年12月10日更新、閲覧可)のデータ。
〇亡くなられた方(確認できた方)
15,897人(H.30.9.10から1人減)
〇行方不明の方
2,534人(H.30.9.10から2人減)