全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

緊急事態宣言 4府県追加

2021-07-29 20:30:00 | 全英連参加者 2021

 政府は、東京都と沖縄県に出されている緊急事態宣言について埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を固め、与党側に伝えた。期間は8月2日から31日まで。なお、東京と沖縄の宣言の期限も、これにあわせて延長する方針。
 北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に、新たにまん延防止等重点措置を適用する。期間は、いずれも8月2日から31日まで。

日本地図

    :埼玉、東京、千葉、神奈川、大阪、沖縄
    :北海道、石川、京都、兵庫、福岡

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 8月第2週には、学校説明会等がある。
 8月27日(金)が第2学期始業式である。
 ・・・GoでもNo Goでも、日程の確認・調整が必要である。

 明日 or 来週早々、分掌・学年主任会議の臨時招集だろう。


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1回目のワクチン接種から7日経過 副反応覚え書き 何かの参考になれば。

2021-07-29 04:00:00 | 全英連参加者 2021
ワクチン接種(by いらすとや)  1回目のワクチン接種から7日経過した。

 厚生労働省ウェブサイトに「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」が掲出されていたので、読んでみた。以下要約である。

 新型コロナワクチンの接種を受けた人を対象に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などを調査。主要評価項目は、ワクチン接種(1回目、2回目)後28日までに発現した「体温」、「接種部位反応」、「全身症状の有無」、「副反応疑い報告」、「SAE(因果関係問わず,下記)」


 中間報告の抜粋と自己診断

 接種部位の痛みなど

 中間報告
 接種部位の反応の頻度は、1回目と2回目の接種で大きな差はなし。

 自己診断
 接種した部分をに押すと痛み(鈍痛)を感じた。2日目以降、徐々に痛みは感じなくなった。人間ドックなどで採血の場合と異なり、この接種はいわゆる筋肉注射。筋肉注射、いつ以来か記憶にない。だからどの程度痛みを感じるか、比較検討出来ない。
 接種後48時間、23日の感じ方は前日とは明らかに異なる。違和感がゼロとは言えないが、痛みは明らかに減少した。
 2日目くらいまでは、腕を真上に上げると、痛みは感じた。
 接種後96時間、25日夕方までには、違和感はほぼ消えた。接種した部分を押しても、特に違和感はない。
 腕を真上にあげる、そこから体側に下ろしても、大丈夫になった。今回の接種は左腕(肩)である。僕は右利きなので、利き腕の接種は、特に学校が休みの期間でない場合、避けるべきかと思う。
 はれ皮膚色の変化接種部分の温度変化(他の部分より熱い)は、当初からなかったと思う。

 発熱、頭痛、倦怠感などの全身反応

 中間報告
 1回目の接種よりも、2回目の接種で頻度が高い傾向がある。
 年齢が上がると頻度が低くなる傾向、男性より女性の方が頻度がやや高い傾向が見られた。

 自己診断
 顕著な体温(平熱)の上昇(37.5℃を超える)は、なかった。
 頭痛も特に感じなかった。
 倦怠感などは、副反応かどうかわからないが、感じた。
 22日のお昼以降、やや顕著。何もしたくないという感じではないが、何かするには面倒くささがあった。いわゆる夏ばてなのかもしれない。(21日の接種日を含めて埼玉県熊谷市が4日連続猛暑日。接種会場のさいたま市大宮区もそれに近い気温。)
 23日午後、明らかに前日とは感じ方が違った。気温も前日なみ、外出もほとんどしていない。条件的には大差ない。だるさは昨日よりも感じない。
 25日の段階でも、だるさ等は感じられない。
 22日の倦怠感は気温由来か、接種(物理的、精神的)のせいか。後者の影響の方が大きいのかな。


 1回目の接種全般で感じること。
 僕の場合接種後96時間(丸4日)は要観察期間とすべき。2回目の接種後は、夏休み期間である。これでよかったと思う。

 この調査は、接種後28日間を区切りとしている。僕の場合、2回目の接種後28日間だと、9月初旬までは調査期間(「何かあるかも知れないぞ」期間)と、心得なければいけないようだ。
 自己観察を慎重に継続したいと思う。


 AE(Adverse Event)とは、医薬品の使用と時間的に関連のある、あらゆる好ましくない、意図しない徴候、症状又は疾病のことであり、当該医薬品との因果関係の有無は問わない。例えば、ワクチン接種後に地震が発生して負傷した場合も、ワクチン接種との因果関係にかかわらず、時間的な関連があるためAEとして扱われる。「SAE (Serious Adverse Event) 」は重篤なAEをいう。


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